2025年09月01日

「江戸☆大奥」特別展をみる

特別展「江戸☆大奥」を見物した。

東京国立博物館 平成館 特別展示室
2025年7月19日(土) 〜 2025年9月21日(日)


前回記事の続きで、昼食後に観て回った。

博物館のページには、

現在の皇居には、かつて大奥が存在した江戸城の本丸、二の丸、西の丸があったことをご存じでしょうか。

一見、華やかに見える将軍の後宮、大奥。
歴代の御台所(正室)と側室、その生活を支える女中たちの歴史には、徳川将軍家という大きな権力の狭間に生きてきた女性たちの栄枯盛衰が見えてきます。

その一方、壁書や女中法度などの規則に縛られ、閉ざされた生活の中で、大奥の女性たちはそれぞれの人生における喜怒哀楽を享受してきました。

娯楽小説や芝居、ドラマなどで描かれてきた想像の世界とは異なる、知られざる大奥の真実を、遺された歴史資料やゆかりの品を通してご覧いただきます。


とある。

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『千代田の大奥』より「千代田大奥 御花見」(部分)楊洲周延筆
  明治27年(1894)東京国立博物館蔵

当時、文化、教養の粋を極め、超セレブでベールに包まれていた大奥。

せめて一日だけでも将軍様に生まれ変わって、
千代田の大奥で、ともに花を愛でてみたいものだ (^^)v



そんな夢は叶わないが、博物館では華やかで妖しげな大奥を少しだけ垣間見ることができるかもしれない⁈

↓NHKドラマ10「大奥」のセット『御鈴廊下』の一部再現
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将軍様御成りの合図に「御鈴」が鳴る ♪

↓徳川将軍、家康から慶喜までの正室がずらりと並んでお迎えしてくれる
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ウソかホントか、
正室(御台所)の皆さまは、総じて面長で美形でいらっしゃる。

そしてまた、
徳川将軍もさることながら、御台所もそれぞれに運命に翻弄された一生であったのかもしれない。

神君家康の正室・築山殿は、甲州武田家との内通などを織田信長に疑われ。。
結局、家康の命により命を奪われた。

二代将軍秀忠の正室・お江の方は、ご存じ信長の妹・市の娘(信長の姪)。
秀忠とは三度目の結婚。
姉の茶々は秀吉の側室・淀君。

三代将軍家光の正室・鷹司孝子は、早くに別居となり不遇の摂関家の娘だった。

以降明治維新に至るまで、天璋院・篤姫和宮もいる…

華麗なる光と輝き、そして鈍い闇も含めて、
江戸城の表舞台の裏側で奥向きの存在感を放っていた。

 ◇

正室/御台所を頂点とすれば、それに仕える女中たち
時代によって、
数百名、1,000人程度、
11代将軍家斉の頃には2,000人〜3,000人程度ともいわれている。

すご〜い数で、奥を支えていたものだ!
 
話は逸れるが、ひと昔前のニュースなどでは、
(たとえば…)
「交通事故にあったのは、〇〇歳の老女です…」
などと言っていたが、
「老女」というのは良くない!というので今では御法度になっている。

そりゃそうだ、
当時も「老女」はあっても「老男」という言葉はなかった!
これではいかにも女性蔑視であり、当然許せない!(と同調したい)(^-^;

だがしかし、
大奥のそれ、すなわち『老女』や『年寄』は、現代人の知ってる「老女」ではない!!!
大奥のトップ(いわば社長)にあたる。
配下の女中の仕事はさまざま。
(時代にもよるが…)
 …
江戸城大奥で働いていた女中の数は、将軍付だけで百数十人(ほかに将軍の妻に仕える御台所付の女中等も数十名)に達し、その仕事の内容もさまざまでした。
上搆苳N寄(じょうろうおとしより 大奥女中の最高位)・御年寄(老中に匹敵する大奥の実力者)、御中掾iおちゅうろう 将軍や御台所の身辺の世話をする女中)、表使(おもてづかい 渉外担当)などから、雑用係の御半下(おはした)まで。
それだけではありません。
大奥では大奥女中の職制には入らない女性たちも、それぞれ重要な役割を担っていました。

 …
と、国立公文書館のページにはある。

というわけで、
仮にどなたかが「老女」だとか「年寄」だとかいう言葉を耳にしたときには、
権威ある役職のことだと思い、受け流すのがいいかもしれない。(^-^;

 ◇

大奥の誕生と構造は三代将軍家光の時代とされ、春日局(かすがのつぼね)が重大な役割を果たした。

「春日局」の名前は朝廷から賜ったもので、本名は斎藤福。

家光の乳母で、家光を将軍の座につけたのもこの於福(春日局)。
彼女は、武家社会のしきたりにも通じるばかりでなく、公家のしきたりや素養である歌道や書道、香道なども身につけていた。
教育熱心で厳格だったため、家光の乳母・養育係に抜てきされたようだ。

こうして春日局は家光の養育を任され、後には「大奥」の制度を整備する立場にもなった。

裏の舞台で、徳川の江戸期を形作った稀有な存在でもあった。

ちょこっと、春日局 ↓(御参考)

春日局は美濃国斎藤氏の一族で、明智光秀の重臣・斎藤利三の娘。

本能寺の変後、父は処刑され没落したが、彼女はやがて稲葉重通(美濃の大名家)に嫁ぐ。

稲葉家の縁を通じて、豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)に仕えることになり、これが後の出世の基盤となった。

江戸幕府が開かれると、北政所の推挙や人脈を通じて徳川秀忠・お江(家光の母)に仕えることになる。

その頃、将軍家の嫡男であった竹千代(のちの家光)は病弱で内向的。
対して次男の国松(のちの忠長)は聡明で快活だったため、母・お江は忠長を偏愛し、竹千代を疎んじるようになっていた。

春日局は、将軍家の後継は長子である竹千代(家光)がふさわしいと考える。

しかしお江与の寵愛は忠長に傾き、将軍後継問題は大きな火種となっていく。
春日局は強い決断をし、幕府の最高権力者である家康のもとに直訴。
「世継ぎは家光でなければならない」と強硬に訴え、やがて家光が将軍後継に確定していった。



特別展では、春日局の人物画や、絶大な権力を握っていた将軍付御年寄・瀧山(たきやま)の女乗物(籠)、正室の調度品などが観られる。

【おまけ】(今回展示とは無関係ながら…)
ついでに言えば、世の中に三つしかない曜変天目茶碗(すべて国宝)の内、
静嘉堂文庫美術館所蔵の「稲葉天目」は、家光から春日局に下賜されたものである!
 
江戸幕府第3代将軍徳川家光の乳母春日局が病臥した際、かつて幼少の家光の疱瘡平癒を願って「薬断ち」をした事から治療を断ったため、身を案じた家光により薬と共に下賜され、将軍自らこの碗で服薬させたという逸話が伝わる。
その後、春日局の子孫である淀藩主稲葉家に代々伝わったため、「稲葉天目」と呼ばれるようになった。

 
と、Wikipediaの記述を借りた。

 ◇ ◆ ◇

このあと時間があったので、本館の通常展示(総合文化展)もサクッと見て回った。
こちらも、ところどころ入れ替えがあるのでいつ行っても楽しめる。

仏像のコーナーには、私の守りご本尊様が ↓
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※不動明王座像(10世紀/平安時代 京都・般舟院伝来)重要文化財
 実にいい!

日本画の巨匠・横山大観の作品なども どーんと展示されている。
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※「寒山拾得」(二曲一双)
(ガラスケースの中に作品があるので映り込みが出てしまう…)

 ◇

さてこの後夕刻には、都内某所で仲間と合流した。

とても残暑とは言えぬ猛暑酷暑にあって、格別に有難く思うのはやはり冷えたビールである 🍺

いつものように近況やら何やら、当たり障りがあるようでないような話に盛り上がる気の置けない面々であった 


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2025年08月29日

上野の博物館にて☆まずは満たす…

茹だるような陽気の中、先日電車に乗り上野駅に着いたのは11時を少々過ぎたころ。

早めのお昼は、公園口を下りて少し歩いたところにある、お値段お手頃の大衆?レストランにてと思った。

けれどもこの日は、
《限定メニューにて営業させて頂きます》
とかで、
いま一つ食欲をそそるものが見当たらず...(^^;

ならばと、、
目的の東京国立博物館へ直行して、
館内のレストランで食べるのもいいかなぁ、とプランを変更。

博物館には結構足を運んでいるが、レストランで食べるのはそれほど多くはない。

気候がよければ、
本館の右手方向「東洋館」の庇の下にある円テーブルに座わり、
のんびりと寛ぎながらコンビニのお握りやパンなどを食するのもいいが、、

何せこの気温では、とにもかくにも涼をとるよりない

その様なわけで、
東洋館脇にある、ホテルオークラレストラン「ゆりの木」に入った。
 
※「ゆりの木」は、博物館正面にある大木・ゆりの木にちなんでのこととわかる。

正午には30分ほど間があるので、席はあるだろうと思い入店すると、
入口から広がるテーブル席とカウンター席ともにほぼ満席。

こちらは一人だったが、
「おひとり様ですと、(入り口に一番近い)こちらの(二人掛け)テーブルか、もしくは奥の席がご用意できます」
とウエイトレスさんが仰せ。
「では奥の席で…」
と伝え、ついて行くと、
全部で40席程度ある、奥の部屋に通された。

しかも、まだ誰もいない。奥部屋?最初の客 

テーブルに着くと、今度は少々年配のウエイターさんが、
水を運んでくれて、
「暑いですよねぇ。ごゆっくりどうぞ」
と笑顔を見せて言うものだから、

話の合いそうなこの人と見込んで、
「暑いですねぇ。。本当にゆっくりしてってもいいんですか」
と詰まらない返答をしてみた。

するとすかさず、
「えぇ、もちろんです。ごゆっくりなさってください」
と丁寧に答えて通路側へ下がって行った。

メニューをみて注文したのが コレ。
 
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※冷たい天ぷらそばとビール (^_-)-☆🍺
写真は、椎茸の天ぷらひとつを食べ、ビールをひと飲みしたもの (^-^;

あぁ〜 冷えたビールがうまいなぁ…!

夕方からは仲間との懇親会があるし、、
日中は博物館の「江戸 大奥(特別展)」を見物するので、ここで何杯も飲んで出来上がるわけにはいかない。

ビールを噛みしめるようにじっくりと喉に流し込み、
期待以上の天ぷらの旨みを感じつつ、味わいつつ食事をとる。

12時になる頃には、空っぽだった奥の部屋にはお客さんが大勢となり、残り数席か。。
半数以上は、外国人観光客と思われる。

存分に腹は満たされ涼もとったので、長居することなく席を立った。

さて、いざ参ろう、大奥へ!

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今日も元気で 楽しい一日に〜

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2025年05月16日

相国寺展★あらためて伊藤若冲と売茶翁


上野公園のカフェを出て、公園で大道芸人(人間彫刻 白リーマン)を見たのが前回記事。

薄日も差し、散策するには暑くも寒くもない五月の陽気。
公園の木々の緑は、深みも膨らみも増して夏へと加速してみえる

それほど遠くない距離に東京藝術大学の大学美術館が現れる。

目的はこれ。相国寺(しょうこくじ)展

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以前テレビの案内で知り、関心はあったが、訪れたのは降って湧いた用事の産物でたまたまだった。

下調べをもう少しして行けば、もっと楽しめたかもしれない。

というのも、、
録画してまだみていない番組が溜まっている。
その中の『日曜美術館(NHK Eテレ)』に、まさにこの「相国寺展」の回があった!(*_*)

先日それをみたら、
そうなんだ〜なるほどぉ〜
というものが多々あり...

前後のタイミングは残念だったが、それでも頭のなかで繋ぎ合わせて二度楽しめた (^^)/



↓相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史
◆展覧会概要 (案内より↓)

相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358〜1408)が永徳2年(1382)に発願し、京五山禅林の最大門派であった夢窓派の祖・夢窓疎石(1275〜1351)を勧請開山に迎え、高弟の春屋妙葩(1311〜1388)を実質的な開山とし創建された禅宗の古刹です。
今も京都の地、御所の北側にその大寺の姿を誇り、金閣寺、銀閣寺の通称で名高い鹿苑寺、慈照寺を擁する臨済宗相国寺派の大本山です。

創建から640年あまりの歴史を持つ相国寺は、時代を通じ、数々の芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。
室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文。
室町水墨画の巨匠と称される雪舟。
江戸時代の相国寺文化に深く関わった狩野探幽。
そして、奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙...。

中世に規範を得た相国寺文化圏の美の営みは、近世、近代、現代へと時を繋ぎ、相国寺、鹿苑寺、慈照寺が所有する美術品は相国寺境内にある承天閣美術館で公開されてきました。

本展覧会は、相国寺承天閣美術館開館40周年を機に開催するものです。
国宝・重要文化財40件以上を含む相国寺派の名品を中心に紹介し、相国寺の美の世界をみつめ、未来へ託します。

とある。

◇ ◆ ◇

今回のみどころは様々で、細かなことは他の講評・感想にお任せするとして...

個人的感想で言えば、三点かな...と。

まずひとつは、これ。

・『売茶翁像』(伊藤若冲)

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実物を観られたのは良かった!
まるで仙人のようなこの人は、
江戸中期の僧侶で還俗後に京都で『通仙亭』や路上で煎茶(喫茶)を始めた「売茶翁(ばいさおう)」

ある陶芸家から売茶翁の話を聞き、煎茶道と煎茶急須を教えられ、自分でも煎茶急須を作り飲んでいる。

「売茶翁の生涯」(ノーマン・ワデル著)や「江戸 生きかたの達人たち(竜門冬二・他著)」という本も読んで、すっかり売茶翁に心酔した。

願わくは自分も、「令和の売茶翁」になりたいと、気分的には思ったりもしている (^^;

「茶銭は黄金百鎰(いつ)より半文銭までくれしだい。 
 ただにて飲むも勝手なり。
 ただよりほかはまけ申さず」

京の文化人たちは言った。

「売茶翁の茶を味わわずして、風雅を語るなかれ」



ところで、遅咲きの天才絵師・伊藤若冲は、
┗→40歳を過ぎてから本格的に絵師としての道を歩み始めた異色の画家。
それまでは、青物問屋の仕事をしていたのだが...

その才能を認め開花させた人物が、相国寺の僧・大典顕常(だいてんけんじょう)。
若冲は、相国寺の高僧で詩文にも優れた大典顕常と深い親交にあり、大典は若冲の画才を高く評価して、数々の漢詩を若冲の作品に寄せたりもしているという。

若冲は相国寺に対して仏教的絵画の寄進を多く行っている。



若冲という名は本名ではなく、号(雅号)。本名(俗名)は「伊藤宗a(いとう・そうみん)」。

その「若冲」という雅号の由来は、
『涅槃経(ねはんぎょう)』の一節にある「若冲不染世間法(じゃくちゅう ぜけんほうに そまらず)」という語句から来ているらしい。

意味:「若(もし)冲(おかす)とも、世俗の法(もの)に染まらず」
解釈:世俗の名声や利益にとらわれず、清らかに生きるという仏教的理想

或いは
『老子』の「大盈若沖」からの引用で、「大いに充実しているものは、空っぽのようにみえる」、からという説もある。

その「若冲」の名付け親は、大典顕常とされる。(^^; 売茶翁という説もあるが...

つまり、若冲はこの言葉を自身の理想とし、「俗世から離れた清浄な芸術家でありたい」という想いを込めて名乗ったとされる。

ここで、改めて繋がるのは、
まさに『売茶翁』の生き方と精神性に思える!

伊藤若冲は売茶翁の理想に強く共鳴し、人物画は殆んど描かないという若冲が売茶翁の肖像画を何枚も描いている。
それは単なる人物画ではなく、売茶翁の精神性を映し取る仏画のような存在と見なされているようだ。

若冲は、売茶翁にぞっこん畏敬の念いっぱいだったに違いない

ついでながら、
相国寺の大典顕常も売茶翁とも親しく、後に『売茶翁伝』を編纂している。それぞれがキラキラと輝く内面の持ち主でもあったようだ。



だがその後は、歴史に埋もれる江戸時代の絵師・若冲だった。

実際、教科書にも載っておらず、自分でも若冲を知ったのはここ数十年のこと。

けれども近年、若冲の再評価で、歴史からようやく目覚めた伊藤若冲!

★誰によってか?!と言えば、

美術史家・辻惟雄氏の貢献が大きく、1970年に著書『奇想の系譜』により、1971年には東京国立博物館で「若冲」展が開催されるきっかけとなったそうだ。

さらに、時々名を聞く有名人。
アメリカ人コレクターのジョー・プライス氏の存在がこれまた大きい!
┗→若冲の作品を収集し、2006年の「プライスコレクション『若冲と江戸絵画』展」で若冲の作品が広く紹介されたことで、若冲の名は広く知られるようになった!

世の中、個人の才能が花開くには、その価値を見出だしてくれる人の存在が必要なのだろう。
もちろん、
若冲自身にも存分の実力とその魅力があったに違いない。



若冲の絵というと、真っ赤なトサカの鶏絵が浮かぶかもしれないが、水墨画の襖絵(←今回も一部の展示)や絵本拓版などもあり様々だ。

ここまで書いて、随分と長くなってしまった

読み疲れを起こすと迷惑なので、ひとまずこれにて小休止とし、あと二つはまたの機会にしよう。。

誰も待ち望んではいなくとも、己の備忘として...(^^;


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2025年05月12日

野暮用の後は上野公園にて...

先日、都内での野暮用は午前中で無事に解放となり、昼からはフリーとなった (^^)/

青山一丁目から地下鉄で上野駅まで移動して上野公園へ。

まずは、国立西洋美術館の近くにある「EVERYONEs CAFE」に入った。
いつもは別のカフェがお気に入りなのでこの日は初体験。
公園の大きな通りに面して、緑も目に優しい。

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(画像は何れも拝借したもの)

テラス席にすわり、ココナッツカレーとビールも一杯!🍺
食後はアイスコーヒーを頼んでテラス席でゆっくりくつろいだ。

 ◇

上野公園では、『ヘブンアーティスト』と称する様々な路上パフォーマンスを実施している。
パフォーマンス部門、音楽部門合わせて実に、500もの登録が東京都にあるらしい。

↓そのうちの一つ。
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『人間彫刻 白リーマン』
 給料 ¥100
とある。

本物の彫刻のように、じっとポーズをとったまま、ピタッと静止、微動だにしない
思わず見入ってしまった。

近くに行ってくすぐってやろうか?
目の前で面白いことしてやろうか?

などと、実際には出来ない衝動が湧いて来たりもする (^^;

前の方にいた見物人が、コインを入れて、『給料』をゲットすると、、
やった!
とばかりに、右手を上から振り下ろしポーズを変えた!
見物人に笑いが起こる。

そしてまたそのポーズが続く。。

お見事!面白い!

もっと見ていたい気もするが、これが目的ではない (^^;

多少の後ろ髪を引かれつつ、歩を進める。。
ありゃりゃ...思えば『白リーマン』は、ただ見させて貰った

その後は、いよいよお目当の美術館へ。
今回見物したのは『相国寺展』。


室町幕府の御用絵師とされる相国寺の画僧・如拙と周文
室町水墨画の巨匠と称される雪舟。 江戸時代の相国寺文化に深く関わった
そして、奇想の画家・伊藤若冲、原在中、円山応挙...


目の保養の美術館は、また次回にでもお付き合いください


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2024年12月28日

一所一泊の旅は最終日★高知・桂浜

どこの家もお正月には野菜の使用頻度も増える。
ましてや野菜も高値の折り、差し上げると畑の野菜が喜ばれるから小作人の私めも嬉しい。

◇ ★ ◇

さて、旅の最終地、高知での続編を前回記事にした。
そして今回でダイジェスト紀行文の一応の完結編。

「牧野富太郎ふるさと館」と司牡丹酒造の醸造所周辺を見物のあと、
友人の車は「桂浜」へと向かった。

すると、桂浜近くになると車両が混みあってきた!
11月15日が坂本龍馬の誕生日で、それを祝うイベント「龍馬まつり」がまさに桂浜で開催される日(誕生日に近い日曜日)だった。

桂浜を見物したあとはJR高知駅から帰宅の途に着く予定だが、岡山までの特急も、岡山からの新幹線も乗り遅れるわけにはいかないので、次第に気持ちが焦ってきたオレ

...が!

友人の指摘で、何故か自分の頭の時計が1時間進んでいることに気付き、ほっと安堵するという一幕もあった!
情けなや〜 呆れる〜

旅の途中のしくじり...時間取り違えの大チョンボがトラウマになり、今度は時間の前倒しとなる勘違いで大焦りしたが、実害ないだけマシだった。

●「羹 (あつもの)懲りて膾(なます)を吹く」か? (^^;

車は暫くノロノロで、何とか桂浜の駐車場に入った。この日は無料扱い (^^)/

何ゆえに桂浜が有名なのか?といえば ↓
・高知を代表する景勝地で、月の名所として知られている
・幕末の志士である坂本龍馬が愛した場所と言われている
・高知県民謡「よさこい節」の一節に「月の名所は桂浜」と歌われている


ということになる。

いまは高知県民としても、坂本龍馬とのつながりが一番なのかもしれない。

そして桂浜にある坂本龍馬の像は、
┗→※イメージと実物とが全く違っていた

●頭の中の龍馬像
┗→桂浜の砂浜に、遥かなる太平洋を見つめ、(昔、学校にあった)二宮金次郎像のようにちょこなんと立っている
のかと思いきや、、それは大間違いだった。

砂浜の後方はすぐに、こんな風に小高くなっている。「龍馬まつり」ののぼりがなびく。

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●実際の龍馬像
┗→桂浜の「砂浜」ではなく、桂浜の小高い龍頭岬の上に立っている。
高さは5.3mで、台座を含めると13.5mになる立派な銅像。和服姿に懐手、ブーツ姿。

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↓龍馬像脇に設置された期間限定の特設展望台から見ると
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※画像がいまいちだが、銅像の立ってる場所の高さがわかる。

↓そこからの眺め(龍馬像目線の太平洋)
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※「見ると聞くとは大違い」という言葉があるが、実物を自分の目で見て見聞を広めることは大事だといろいろな所で感じる旅でもあった。



さてその後、高知駅まで送って貰い、岡山駅までの特急「南風」に乗車する。
途中の市内には、路面電車も走る。

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思えば、今回の旅の先々、福岡(博多)、長崎、熊本、松山、高知と、路面電車が走っていた。九州、四国の特徴でもあるのだろうか。

「南風」は高知駅始発なので自由席にしたが、予想通りにうまく座れた。
列車は快適に走り瀬戸大橋を渡って2時間半程で岡山へ到着する。

そして岡山駅で新幹線に乗り換えて、3時間と少しで東京駅へ。
在来線に乗り換えて自宅へ無事に戻った

↓高知で買った鰹のおつまみと氷結
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喉を潤すと、何やらじわ〜っとした旅の満足感と心地よい安堵で静かな幸福感に包まれた。

旅にお付き合い、お世話をしてくれた友人全員へあらためて感謝
これにて計八所八泊の旅の終点。


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2024年12月24日

土佐の高知の〜♪(続編)

旅はいよいよ大詰めの高知に到着して、40年来の友人の案内で市内観光をした。
初日は高知駅周辺を徒歩にて、はりまや橋、坂本龍馬誕生の地、龍馬のうまれたまち記念館、高知城を観て回った。(前回記事)

さてその後、「ひろめ市場」へ行った。
 ↓
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ひろめ市場は、

鮮魚や精肉などいろいろな店が集まっていて、殆どの店の中にはテーブルはなく、市場内の各所にあるテーブルと椅子にて買い込んだものを食べるというスタイル。

活気があって面白い!
あわよくばちょいと一杯...という手もあるが、
観光客と思われる人、人、人で各テーブルは全部満席状態。後ろ髪を引かれながらも見て回わるだけにした (^^;

それにしても、
私のような小心者引っ込み思案な人間では、席に着くこと叶わず、鮮魚や新鮮な肉もふにゃけてしまうだろうと思った。

土佐といえば「鰹」。鰹といえば「たたき」。それも地元では当然のような藁(わら)焼き
 ↓
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見るも豪快なファイアー🔥

 ◇

そして友人が予約してくれたお店で夕食。
「龍馬まつり」の影響か?お店がどこも一杯らしく...それでも運良くぎりぎり、カウンター席が確保できたという。ラッキー そしてありがとう

店内では、ずぅーっと琴の音が流れていた。実にいい雰囲気、いい空間。
もちろん、鰹のたたきもペロリ。

 ↓この鍋も絶品だった!!
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一所一泊の旅の締めくくりの晩餐は、土佐の美味しい料理と日本酒で友と語り合う 🍺

 ◇ ◆ ◇

翌朝7時には、マイカーでホテルまで迎えに来てくれた。
簡単な朝食付きのビジネスホテルだったが、正規の朝食時刻より少し先に食べさせて貰えた。感謝。

そしてこの日、友人の車で巡った所は、
仁淀川上流・にこ淵→浅尾沈下橋→牧野富太郎ふるさと館/司牡丹酒造→桂浜→高知駅
だった。

高知県のほぼ中心を流れる仁淀川(によどがわ)は、西日本最高峰の石鎚山に源を発し、124kmに渡って土佐湾に流れ着く、四国3大河川の一つです。
国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に、これまで過去8回も選ばれています。(2022年時点)

とある。

 ↓上流の仁淀ブルー
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 ↓ここは「にこ淵」。これぞ仁淀ブルーか
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 ◇

みなさんは「沈下橋」というものをご存じかどうか...?

沈下橋(ちんかばし、ちんかきょう)は、河川を渡る橋の一種である。
堤外地に設けられる橋で洪水時には橋面が水面下になる橋をいう。
沈下橋という名称が広く知られるが、河川行政用語としては「潜水橋」が公式の名称である。

とWikipediaにある。

欄干がなく、洪水時に水の抵抗を避けられるが、この上を(車などで)走るには慣れないとちょっと怖いかも…

四国は特にこうした橋があるようで、
中でもこの「浅尾沈下橋」はアニメ映画「竜とそばかすの姫」では映画の舞台モデルになって、いわばその筋の「聖地」らしい。
 ↓
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次は、牧野富太郎ふるさと館を見物。
NHK朝ドラ「らんまん」のモデルでも知られたが、世界に誇る偉大な植物学者

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牧野富太郎の実家は、「岸家」という屋号で代々酒造りをしていて、
植物学を学ぶため上京する際に酒蔵を人手に譲り、のちに司牡丹酒造に譲られているそうだ。
そのようなことを、友人の説明で聞いた。

「司牡丹」という土佐の日本酒は知っている。何度か瓶ラベルも見ているし実際に飲んだこともあるが、司牡丹と牧野富太郎との関わりは知らなかった。

それゆえ司牡丹酒造の醸造所一帯に「牧野富太郎ふるさと館」として、牧野の「岸家」が再現されている。

ここで記念に買ったノート

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ノートカバーの表裏には、牧野富太郎が18歳から20歳頃に書いた勉強心得「赭鞭一撻(しゃべんいったつ)」がプリントされている。
結網子(けつもうし)とは牧野富太郎の号。

心得のひとつにはこんなものもある。

「書を家とせずして、友とすべし」
┗→(本に書かれていると安心せずに、本を対等の立場の友と思いなさい)

牧野富太郎については、機会を改めて記事にしてみたい

↓司牡丹酒造の店
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限定の純米酒を一本仕入れた。



と、ここまで書いて、また長くなってしまった (^^;
日を改めて、残りを含め旅行記の締めくくりを残しておきたい。


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年12月19日

道後温泉から最終地★高知へ

京都から始まった今回の旅は九州、中国、四国へと渡り、いよいよ最終地点の高知へと進んだ。

道後温泉で見送られて路面電車に乗り、松山市駅へ
そこから高知駅行きの高速バス(予めネット予約済み)に乗車する。

バス停に高速バスが到着すると、大きな荷物ケースを持っていた先頭の女性は、運転手の奨めでバスの下腹に荷物を乗せた。
列の二番目にいた私は、乗車券(メール内容)を見せると、

「隣の席は空いてますので、荷物(リュック)は置けますからそのままどうぞ」
と言われ、(ラッキー!)と思ったが...

結局、始発駅で乗った客は私を含めて3人で、終点の高知駅まで乗り降りはなかった

バスは四国山地を抜けて、2時間10分(11:50〜14:00)で高知へ到着する。
途中、買い込んだおにぎりとサンドイッチでお昼の腹ごしらえをした。

バスでの初体験は後部にある狭小「トイレ」
山なみの途中ということもあり、バスのトイレ使用は思いのほか難儀をした。
体格のいい外国人なら、
体をねじ込む様にして一度入ったとしても、二度とそこから出てこられないのではないか?!
などとバカなことを考えつつ、死に物狂いで何とか用を足し、無事にソコから脱出した

話を先に進めねばならない...(^^;



高知駅バスターミナルには、仕事の関係で高知市に在住の友人が待っていてくれた。

この友人があったればこそ!...高知行きが実現したわけで、
しかも土日の休日を潰して私めの為に要所名所の観光案内をしてくれた。
ありがたや!ありがたや!

↓ まずは駅前にどーんと立つ像が出迎え
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真ん中に坂本龍馬、左右に武市半平太と中岡慎太郎。
友は、「ここで一枚撮りましょう!」と行く先々でカメラマンをしてくれる。
旅の記念&証拠写真は沢山できた (^^)/

到着の日は、歩いて市内観光
はりまや橋は生憎の工事中で、シートで囲われた隙間から覗いた (^^;

次に坂本龍馬誕生の地へ行き、「龍馬の生まれたまち記念館」を見物。

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龍馬の生まれたまち記念館は、龍馬の人間形成の基盤となる家族やまちを紹介し、さまざまな困難を乗り越え、近代国家へ尽力した龍馬を顕彰するため、2004年3月誕生地・上町に開館いたしました。
展示館機能と公民館機能を合わせ持つ、全国的にも珍しい施設となっております。

展示館では当時のまちの様子や歴史、龍馬誕生から脱藩まで少年時代を中心に映像や模型などでわかりやすく紹介しています。

とあり、

龍馬の坂本家の本家・才谷屋やその周辺の家並み模型があった。
才谷屋の近くに「大黒屋」の看板も目に入った。
「おっ!大黒屋だぁ...!」と思わず声に出した。

道後温泉で食べた、うどんと釜めしの美味しい店の名が「大黒屋」だった。
高知に来ても「大黒屋」とは、、何やらご縁のあることで...
と思ったのだった。

すると、横で友が言った。
「これ、『大黒屋』じゃないですよ!」

と、良く見れば「大里屋」だった
確かに「里」の下に四つの点が無い。ここでもボケをかます情けない高齢者。泣きたい


「才谷屋」は、
坂本家の本家で、寛文6(1666)年に長岡郡才谷村からこの地に出て質屋を始め、後に酒屋や諸品売買業へと商いを拡大していった。

とある。



ときに高知では、
何処に行っても「龍馬」一色で盛り上がっている。
普段に加え、龍馬の誕生日(11/15)にちなみ「龍馬まつり」の最中でもあったので一層のこと。
ちなみに龍馬が暗殺された日も生まれた日と同じで、享年33だった。

土佐が生んだ幕末維新の英雄,坂本龍馬。
その偉業をたたえ,顕彰する「龍馬まつり」。
毎年,龍馬の誕生日である11月15日に近い日曜日に,高知市桂浜で開催されます。
龍馬まつりの開催にあわせて,龍馬像の脇に櫓を組んで龍馬の目線から太平洋を望む「龍馬に大接近」も行われています。

とある。



ところで、水を差すようで且つ口幅ったい事を申し述べると、

「その知名度ほどには日本史に影響を与えていなかった」と加来耕三氏。

坂本龍馬という人のイメージや日本史上での功績は、司馬遼太郎の物語「竜馬がゆく」による、いわゆる『司馬史観』というもので、、
実際は薩長同盟にしても、大政奉還にしても龍馬の力によるものではないことが歴史学上明らかになっている。
龍馬が書いたとされた「船中八策」は、師の勝海舟や佐久間象山(しょうざん)、あるいは横井小楠(しょうなん)から教わったことを、まとめただけの話です。

とあり、これが歴史的事実であろう。
土佐のみなさん読み捨てください (^^)

それにしても司馬遼太郎の書きっぷりは、読み手に納得感、説得力があって実に面白い。若い頃には随分と読み漁り、生きる力も貰ったものだ。



さらについでながら、高知では「龍馬旅券(パスポート)」なるものがあって、これを見せると参加の観光施設や商店での割引や特典が受けられる。
記念館でも、友人はこれを呈示していた。
各所でスタンプも押してくれて、それに従い、パスポートもステージアップ(青→赤→ブロンズ)して特典も更に有利になるらしい。

記念館のカウンターで、「パスポートを作りませんか?」と言われ、今回旅行で来ただけなので...と辞退すると、
「旅行の記念に作られる方も多いですよ」
というので、申込用紙を貰った。
該当施設3個のスタンプがあれば、申請できるという。

旅から帰宅して、チラシに付いていた申込ハガキを送ると、

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私も「龍馬パスポート」の保有者となった!
まずは青色旅券。(でもしかし、ずっとこのままに違いないが...)(^^;



次に高知城へと足を運んだ。長宗我部元親、山内一豊のゆかりの城。
幕末には15代藩主の山内容堂がいた。酒と女と詩を愛し、自らを好んで「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」や「酔翁」と称した、もはや土佐の妖怪か...


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↓天守最上階までの急な階段をよじ登った。
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↓高知城からの眺望
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おっと、だいぶ長くなってしまったのでここで土佐紀行前編としたい。

それにしてもお城の生活は、急な階段をみれば相当厄介だったように思う。

我々平民が観光するにも、足腰が丈夫でなければ天守まで登ることも叶わない...

旅をするのも、遊ぶのも、食べるも、飲むのも、不健康になってからでは心から楽しめない。
万事、元気な内が勝負かな...と強く思う旅でもあった。


今日も元気で 楽しい一日に〜

【記念館にあった、龍馬の言葉】
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2024年12月14日

幻の「瀬戸内しまなみ海道」◆中国から四国へ

旅のダイジェスト紀行は、宮島から尾道まで進んだ。
次は、松山の道後と高知の友人を訪ねて四国の旅になる。

まずは愛媛。
伊予柑など子どもの頃から知ってる蜜柑の産地。
そしてまた、何といっても印象的なのは、
司馬遼太郎の「坂の上の雲」の三人の主人公、秋山好古、真之の兄弟、正岡子規は、この伊予松山で生まれ育っている。そういう土地柄でもあるのだろう。

日曜の深夜、スペシャルドラマ(NHK)として再放送中でもある。↓

司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げた「坂の上の雲」を原作として描く人間ドラマ。

明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。
近代国家をつくりあげようと少年のような希望を抱きながら突き進んだのが「明治」という時代であった。
松山に生まれた3人の男、バルチック艦隊を破る作戦を立てた秋山真之、ロシアのコサック騎兵と対等に戦った秋山好古、そして俳句・短歌の革新者となった正岡子規。彼らは、時代の激流に飲み込まれながら、新たな価値観の創造に立ち向かい、自らの生き方を貫き、ただ前のみを見つめ、明治という時代の坂を上っていった。生まれたばかりの「少年の国」である明治の日本が、世界の中でいかに振る舞っていったかを描く。

とサイトにある。また、
「この物語の主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれない」
と物語の作者は記す。

◇ ◆ ◇

ところで、一所一泊の旅。
身動きを考えて大き過ぎず小さくもないリュック(55L 35L)に荷物を積めて持ち運びした。

衣類などは最小限で、下着、靴下
、替え着などは二枚。
毎日入浴時に洗濯し、翌朝半乾きの衣類をドライヤーをあてて乾わかした。
そして、百均で買った冷凍保存袋を大きくしたような「圧縮袋」に入れて、くるくるまるめて膝などで体重をかけると、「プシュー」っと空気が抜けてコンパクトになる。
(これは旅には絶対便利!)

◇ ◆ ◇

話を戻そう (^^)
尾道で目覚め、朝の準備を終えて予定よりも早くホテルを出発した。

尾道から新尾道までバスで15分程度、そして新幹線駅の新尾道から、いよいよ11:00発の高速バスに乗り、
風光明媚な「しまなみ海道」で瀬戸内海を渡り、愛媛・松山へと向かう...予定だった! のに...

けれども、
余裕をもって到着した新尾道で、何と高速バスに乗れずの大失態を演じる!!

《ガ〜ン!!》×100

お粗末な事の顛末は、番外編として別途記録に残したい(^^;

気を取り直して、松山の友人から教えて貰った別ルートで四国へ向かった。
・JR新尾道→(新幹線)→岡山→(特急しおかぜ)→松山→(路面電車)→道後温泉

約4時間遅れで何とか目的の道後温泉まで到着した。
↓どたばたの挙げ句、ようやく駅前に立つ(証拠写真) (^^;
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↓伊予電鉄の路面電車
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このような「坊っちゃん列車」が、時々市内を走るらしいが、通常は道後温泉の駅前に停車している。



さて、商店街の少し先には、有名なあの「道後温泉」そのものがある!

その前に商店街にあるローソン(の看板)

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よく見ると、最初の「L」の文字だけが無灯。
その訳は「L」字の左下にその名残りが...ツバメの巣。
夏に巣作りをしたツバメのために眩しい灯りを切ったという。
ニュースに取り上げられたので結構有名らしい♪

◇ ◆ ◇

そして商店街の先には「道後温泉」

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今さら語るまでもないが御参考。

『千と千尋の神隠し』の「油屋」のモデルとなった「道後温泉本館」は、愛媛県松山市の道後温泉の中心にある温泉共同浴場。
国の重要文化財に指定されている、道後温泉を象徴する建築物です。



それにしても、大失態で大幅な遅れになりお友だちには大変なご迷惑をかけてしまった。
折角、松山の名所を巡るプランも台無しにしてしまい、
ただただ猛省...

けれども、到着時刻が宵となり、
灯りがともった道後温泉のその建物は、一層相応しい雰囲気と風格を醸し出してくれた!

道後で待ち惚けを食らったその人は、
「近くに住んでいても夜の景色をこうしてじっくり見ることはないから丁度良かった!」
と嘘でも優しき慰めの言葉に、ほんの少しだけ救われる思いがした (^^)

◇ ◆ ◇

紹介して貰った旅館にチェックイン。

↓どうごやの雰囲気ある入口
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夜は道後で定評のうどんと釜めし屋さんにて舌鼓。

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麺のコシも出汁も美味しい名物のうどん

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鯛釜めしもグー♪

お膳には天ぷらや茶碗蒸しなどもあってどれも美味しく頂いた。
また食べたいお味の「大黒屋」さん料理!
(写真を撮り忘れたのでお借りしたもの...)(^^;

◇ ◆ ◇

翌朝目覚めると、朝6時から営業が始まる道後温泉本館の温泉に行った。
南棟及び玄関棟は大正13年竣工の歴史ものらしい。

一般の湯船は700円の入湯料で、自分の家の近くにある掘削の温泉よりも低料金なので驚いた。
但し、観光目的で別の湯船や2階、3階などの施設利用は別料金。

旅館は食事無しのプランなので、朝は駅前の喫茶店に友人も足を運んでくれて、ゆっくりとモーニング

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↓この角度だと、右側に「坊っちゃん列車」が少し見える
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↓その後、駅近くを少々散策
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↓公園は色付きはじめた紅葉色が迎えてくれた
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↓駅前のからくり時計。正時になると動き出すので見物客が集まり出す。
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↓(松山市立)子規記念博物館
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正岡子規の世界をとおして、より多くの人びとが松山の歴史や文学に親しみ、理解をふかめていただくために開設された文学系の博物館です。
と、サイトにある。

正岡子規 イコール 「俳句」に間違いないが、
病魔と闘いながらも大成し34歳で他界した正岡子規。
私は子規の次の言葉に最大限の潔さを感じる。

悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった。





次なる最終目的地・高知を目指し、親愛なる同志に見送られ道後温泉を後にした
今回は列車による瀬戸大橋ルートになり、「しまなみ海道」を渡る旅は幻に終わった。
いつの日か再チャレンジとなるかもしれない


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年12月07日

宮島から尾道へ

宮島ではメインの厳島神社を観てから、その周辺を歩いて回った。

↓紅葉谷公園の周辺
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赤い欄干もいい
京都の紅葉も、宮島の紅葉も空振りに終わった感がある。

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↓五重の塔を階段下からみる
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ガイドさん付きの外国人観光客が前にいて、
「ここが撮影ポイントですよ」という声が聞こえたので、その後で私もシャッターを押した (^^;

↓豊国神社(千畳閣)
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千畳閣&五重塔

豊臣秀吉の命により、安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)が建立をはじめたものの、秀吉の急死によって未完成のまま現在にいたっています。

857畳の畳を敷けるほど広く、軒瓦には金箔が押してあることから、完成していればさぞや豪華な桃山文化を取り入れた大経堂になっていたと思われます。

とある。

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千畳閣の板の間は、厚さは10cmほどもある一枚板で幅も長さも堂々たるもので重厚感に圧倒される。



このあと、商店街を巡って地元の「もみじ饅頭」をひとつ買って食べた♪

ところで、この《もみじ饅頭》の起源はこれらしい!


宮島にある紅葉の名所、紅葉谷(もみじだに)にちなんだ名物ということで名付けられた。

もみじ饅頭は明治時代後期の和菓子職人、高津常助によって考案されたが、独占をしなかったため、同一の「もみじ饅頭」の名称で製造・販売されている。

なるほど道理で、広島のどこに行っても「もみじ饅頭」が名物として売られている
しかも、発祥が宮島だったことはつゆしらず...

ついでながら、
「おとなのもみじ 抹茶とあん餅」(にしき堂)というのを、商品名にちょっと惹かれてバラ売りのものを買って食べたが、おとなのもみじ、なかなかに美味しかった

◇ ◆ ◇

宮島を後にして、次の宿泊先の尾道へ向かった。
宮島口から尾道までは列車で2時間ちょっと。

その後、観光スポットの尾道本通り商店街を抜けて、ロープウェイに乗って千光寺山頂上へ。
文学のこみち、千光寺、天寧寺三重搭などをみて歩いて山を下りた。
↓山の途中から見る尾道
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↓文学のこみちの入口付近
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気候温暖で風光明媚な尾道は、古来より天然の港として発達し、その風向・文化を求めて多くの文人墨客が訪れ、滞在しました。
尾道ゆかりの25名の作家・詩人の詩歌・小説の断片等を千光寺山山頂から中腹にかけて点在する自然石に刻み、その静かな散歩道を「文学のこみち」と名づけました。

と尾道市のサイトにある。

↓たとえばこんなにふうに...
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伊予松山の生まれで、備後に育った物外和尚の一句が何故か胸に染み入る。
「あれは伊予こちらは備後春の風」

尾道に1泊し、私も翌日には伊予松山へと向かう旅であった。

途中こんな岩も抜けて...
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↓千光寺
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↓三重搭と尾道をみる
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↓夜は名物「尾道ラーメン」を食す
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旅の途中、友人から連絡が入り、次は尾道に行くと言ったら、
「それじゃぁ、『尾道ラーメン』ですか!」
とあったので...
ここはやはり...と決めたのだった(^^;

何をもって「尾道ラーメン」というのか、店の女将に尋ねたところ、
今はいろいろなパターンがあるものの、
┗→しょうゆベースの出汁とちゃんとした背脂(ミンチ)の入っていることが重要らしい。
昔ながらの懐かしく味わいのある中華ソバで身も心も大満足

さて、ここまで順調に来て、次はいよいよ四国に渡る旅だった...

ところが翌日は、とんでもなく泡を食らう羽目になってしまった (;_;)
(先月の旅の記録は不定期に続く...) (^^;


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年12月02日

熊本から広島・宮島へ(旅の記録:後半へ)

さて旅の記録は後半に入る。
京都、福岡(博多)、長崎、熊本を一所一泊の忙しない行程 (^^;

この先は単独で広島(宮島、尾道)へと巡り、
その先は四国へ渡り、松山(道後温泉)、高知とそれぞれに友人を訪ねて名所も観て回った。

JR熊本駅から広島駅までは新幹線一本で、しかもなんと2時間弱の乗車。

旅前の勝手な地理イメージからすると、
てっきり、4、5時間は掛かるものと思い込んでいたから、ホントに驚く。
新幹線も昔から比べれば早くなっているようだが。。

熊本から移動の翌日。
まず午前中は、宮島観光へ
もちろんここも初めての地。
一番の目的は、何と言っても映像でよく目にする厳島神社。

JR広島駅から宮島口駅へ。そこからフェリー乗り場へ歩き、乗船して10分程で宮島へ到着となる。

↓日本三景 宮島 と書かれている
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↓島内では鹿もよく目にする!
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かなり人慣れしているが、奈良あたりでは鹿に体当たりされた、とかいうニュースも聞かれるので、、臆病な私は常に距離を置いていた (^^;

途中、目についたのが、観光客とは異なる装いで、着物姿の女性方。
失礼ながら、最近観光地で見かける、レンタル着物の外国人観光客のソレとは違い、
生地素材や柄、帯などが見るからに高額そうで美しく品がある。その着こなしも堂に入った感が伝わってくる。
一人や二人ではなく、宮島に到着してからは更に大勢の和装のご婦人方。

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(何なのだだろう、この人たちは?)

お巫女さんにしてはスタイルも年端も違うし...神社行事のお手伝い?にしては多すぎるし...

↓答えは、これだった。
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茶の湯。それも、神社の中の大広間二ヵ所で、「表千家」と「裏千家」が競うように大勢の門弟を集めての茶会を開いていた。

よもや、このような由緒ある場所で茶会を開催出来るとはつゆしらず...。参加の皆さんも記憶に残るイベントになることだろう。



さて厳島神社と聞き、真っ先に思い浮かぶのは海面に立つ、この真っ赤な大鳥居に違いない。

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この大鳥居はクスノキらしいが、原木のままなのか、よく見ると下半分は膨らみがあっていい感じで安定感もあり、何より実物は迫力があった

ところで、
写真は海に立つ大鳥居の風景だが、干潮時には砂浜が広がり鳥居まで歩いて行ける。

たまたまながら、
私が訪れたときはほぼ満潮時で、写真のような景観だった。
こちらの風景の方が厳島神社の大鳥居に相応しく、自分としては格段に有難く思える

いよいよ入り口。昇殿すると美しい景観の数々。

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厳島神社だけで、沢山の写真になってしまった (^^;

このあと、神社周辺も散策して歩いたが今回は宮島(前編)ダイジェストという事にさせて頂こう。


今日も元気で 楽しい一日に〜

付録の報告(^^;
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前回記事の通り、昨日は屋根に登り瓦と漆喰を自分の目で確認した。特段の問題は無しも、漆喰部分の2ヶ所を念のため補強し、無事に地上へ生還した。
ご心配ありがとうございました(^^)

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2024年11月28日

熊本◇阿蘇へと走る

さて、熊本の格安ホテル?で目覚め、仲間との旅は最終日を迎えた。
朝からお昼過ぎまでは、友人のステップワゴンで阿蘇へ観光。



途中、熊本でも(日本レベルでも)ホットで現在進行形の話題になっている熊本県菊陽町一帯を通り抜けた。

半導体受託製造で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が熊本工場を新設した所。

相次いで関連の工場進出、商業施設、住居などの建設で地域全体が活気に溢れ変貌しているらしい。

何故、熊本!?
と言えば、半導体産業には何としても「きれいな水」が命!
それがここ熊本の地が選ばれた大きな理由になっている



さて、車は走り徐々に高台へと進み、外輪山を走る。

名所「大観峰」近くで景色を眺める。雲多し。

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おバカな私でも、阿蘇山は噴火で中央が窪んだカルデラであることは知っている。
しかし、
浅間山や榛名山、筑波山など各地に存在する「○○山」のように、そこにひとつの山があるのかと思っていたら違った。
まずその桁違いの広大さ、景観の雄大さには圧倒される。

阿蘇山は、世界でも有数の大型カルデラと雄大な外輪山からなる山であった。

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噴煙の上がる中岳が見える
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中央に広がる草千里も見える
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時期によっては沼地はもっと大きくなったりもするようだ
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さて、この日の昼食は熊本の友人が案内してくれた阿蘇にあるお店。
名物の「高菜めし」定食

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高菜めしはチャーハンのように装ってあるが炒めご飯ではなく、温かいご飯に混ぜ合わせたもの。
もつ煮、だご汁がついている。

どれも美味しい膳のものであった!

定食の汁は、「だご汁」「ご汁」を選べると言われた。

「だご汁」と「ご汁」。
「だ」が、有るか無いかだが、「ご汁」に無い「だ」って何だ?!
 ┗→そういうことでは無い!!

何が違うのか分からないので、、
自分では「だご汁」を注文し、友の頼んだ「ご汁」を一口啜らせて貰った。

なるほど、「ご汁」は大豆を擂り潰した乳白色の汁。言わば、豆乳を荒々しくしたような味がベースの汁で旨し!
ご汁(呉汁)は、他の地域でも同様のものがあるようだ。

一方の「だご汁」も郷土料理で、具だくさんの水とん(←「だんご」が訛って「だご」とか...)といったところ。栄養満点こちらもグー!



阿蘇を見物し、高菜めしを食べて、、
ステップワゴンは山を下りてまずは熊本空港へと向かった。
もっとも正式名称は「阿蘇くまもと空港」という。

ここで、仲間2名は帰路羽田へと飛び立つ。
お疲れさん、お達者で〜(^_^)/~~

飛行機嫌いな私めは、新幹線で陸地を行く。
そのため、友はステップワゴンをJR熊本駅に向けて走らせてくれた。
マイカーで九州を旅させてくれた愛すべき友人ともここでサヨナラ。

そして、みんなありがとう!

さてさて、九州からいきなり関東埼玉まで帰るのも味気ない。
一所一泊の私の旅は以降単独で後半行程へと進むのであった

参考:阿蘇山について抜粋
「阿蘇火山火口規制情報」のページから ↓

阿蘇山の概要
九州中部の熊本県阿蘇地方に位置する世界最大級の大きさを誇るカルデラ(東西約17km、南北約25km、面積約350ku)の中に、今も噴煙を上げ続けている中岳を始めとする中央火口丘群(主に阿蘇五岳など)が存在します。
その中央火口丘群のことを”阿蘇山”と呼んでいます。
阿蘇五岳は高岳(たかだけ)、中岳(なかだけ)、烏帽子岳(えぼしだけ)、杵島岳(きじまだけ)、根子岳(ねこだけ)のことで、阿蘇山という単体の山はありません。
またカルデラの外側にはなだらかな火砕流台地によって”外輪山”が形成されており、 学術的にはこの外輪山まで含めて”阿蘇火山”と呼んでいます。

成り立ちについて
現在の阿蘇山ができるはるか前に4回の大規模な噴火があったと考えられています。
約27万年前、約14万年前、約12万年前、約9万年前の4回です。

特に4回目の約9万年前の噴火は規模が大きく、その噴火による火砕流の堆積物が海を隔てた島原、天草や山口県でも確認されています。

ちなみに最も遠いところは山口県秋吉台で確認されています。またその噴火による火山灰が北海道東部で厚さ10cm以上の堆積物として今も残っています。
 これらの噴火活動で地下の大量のマグマが地上に放出されました。その影響で地下に大きな空間ができ、それを埋める陥没が起きて、阿蘇地方に大きなカルデラが形成されたと考えられています。
カルデラ形成後の約7万年前から以降、カルデラ内に中央火口丘群が形成でき、今現在の大きなカルデラの中心部に阿蘇五岳が並ぶ阿蘇山の姿になりました。

カルデラとは?
 カルデラとは普通の火口よりも大きい火山性の円形の陥没地のことです。
一般的に火口は1kmを越える事が少ないですが、カルデラはそれよりもはるかに大きい規模です。
このように大きな陥没は単純な噴火や爆発でできたものではないと考えられることから火口と区別されています。
カルデラはそのできかたにより、爆発カルデラ、侵食カルデラ、陥没カルデラと大別されます。阿蘇のカルデラの場合は陥没カルデラで、規模は姶良カルデラなどと並んで世界最大級です。



今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年11月26日

おとなの修学旅行は熊本へ

一緒に九州を旅した仲間は、我が身の生存確認を含めて妻に旅の写真を送った。

すると、
「おとなの修学旅行だね」
と夫人から返信があったそうだ

なるほど「おとなの修学旅行」は言い得て妙。気に入った!(^^)/

さて、旅の続きを今回もダイジェストで記録に残したい。
カモメの歓迎を受け、フェリーで島原港から熊本港へ上陸し、ステップワゴンはその後、熊本城の見物へと車を走らせた。

熊本城は大きく立派な城構えだが、
2016年に発生した熊本地震により壊滅的な被害を受けた。
この修復工事の為、いたるところでシートが掛けられていたり、復元時に使われるであろう瓦や石、倒壊建物の部材などが積まれている。

もう修復は終わったと思っていた、能天気な関東人のオレ。

熊本地震の震度は「7」の激震だが、熊本在住の仲間が言うには、、

たぶんそれ以上の揺れだったけれど、震度は「7」までしかないからね、と。

震度8の揺れ方や被害を想定しても、震度7と同じような内容になり、防災において区分する意味がないため、震度8や震度10は存在していません。

とある。

 ↓ 加藤清正を祀る加藤神社鳥居
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 ↓ 加藤神社から見る天守
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 ↓ 一方の櫓は崩れ落ち櫓と櫓の間にある石垣は崩れたまま。
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熊本地震の被害の甚大さを目の当たりにした。
それでも天守エリアの復元が出来たことは、地元熊本県民の気持ちになれば、、いや県民でなくとも大いに力が湧いてくる。

熊本城の復旧計画表では、完了の先は長く、なんと2053年になっている
まだ30年先のことになるから、私は百歳間近まで生きなければ見届けられない。

◇ ◆ ◇

気を取り直して、夕食は熊本の友人が予約してくれた店へと向かう。
その途中、ある店の看板にはこんなのがあった。

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自分では昼から飲むことはまず無いが、、
たとえば都内の繁華街などでは、店の外にまでもテーブルを出して昼から、いや昼前から呑んでる小グループを目にする。
普段の緊張としがらみから開放されて?実に楽しそうな人々の顔がある。

この日は昼飲みではないが、、
長崎の雲仙、島原を経て熊本城を見物し、九州最後の夜になった。

本場キビナゴは甘みも強くねっとり美味しい。

地元料理にて舌鼓を打ち、話しは大いに盛り上がる 🍺🍴
 ↓ 
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 ↓ 馬刺しは、ソレ、と言われなければ、ソレとは知らずに何やら高級で美味しい肉として胃袋に収まるだろう。
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翌日は、阿蘇を見物して、午後にはみんなと解散になる。
阿蘇の山は、自分の想像とは異なり、はるかに雄大な存在だった。
一所一泊の私の旅は半分に差し掛かった


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年11月23日

柚子を採り ★ 旅は博多から長崎へ

旅を無事に終えて、生活は既に日常に戻ってはいるものの、、なんだか多少浮き足だっているように思う。

それというのも、、
すぐに始まる自宅外壁塗装の色決め、業者最終打合せや、陶芸関連作業、農作業、家事諸事などやることリスト満載なのであった! (^^;

昨日は、故郷の畑へ柚子を採りに。

背の高い柚子の木の下の方は少しずつ収穫済みなので、手の届かない上の方に生ってるものを高鋏でとった。

柚子の木は、トゲトゲが密集してるので少々苦労する。
高鋏を伸ばしてパチンと柚子の生ってる枝を切るのだが、上を向いて両手を伸ばして、、
気がつくと150個ほどとって持ち帰れるようにするまで、1時間半ほど経っていた。
それでも、まだまだ沢山、木に着いたまま。

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ビッグなLLサイズ!

50個ほどは、柚子大好きのお隣さん宅へ。
┗→柚子ジャムなど沢山作るそうで、残りは湯船にどーんと浮かべるのだという。
30個ほどはこれ又柚子大好きの友人宅へ。
10個ほどはこれ又又柚子大好きな友人宅へ。

残りは、柚子好きその他のみなさんと自宅用にしよう (^^)

◇◎◆◎◇

さて、旅の記録を残しておきたい。

京都から福岡(博多)まで旅は進み、次は長崎へと駒を進めた。

幸いにして、「長崎は雨ではなかった!(^^)」

元会社同期の仲良しメンバーが博多で6人となり、熊本在住の友人の愛車・ステップワゴンにてこの先、長崎、熊本と観て回った。

まずは高速道路を突っ走り長崎へ。
観光のお決まりに違いないが、私にとっては全てはじめての九州の地。

↓大浦天主堂
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↓天主堂に続く路
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↓グラバー園
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↓グラバー園から見る長崎港
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↓お昼は「チャンポン」
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スープも麺も優しい味わいで、もう一杯食べられそうな気がした (^^)

夕食には、ホテルの近くを歩きながら仲間の一人が鼻と勘で探し当てた居酒屋さんが大当たりだった。
味、美味しさ、分量、お店の対応、全て満点!!

ブリ大根は、人生で最高の味! ほんとに美味しい!

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↓これもまたグー!
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その他、写真撮るのも忘れ...いろいろ食べつくす (^^)



長崎市内に1泊。
ここで2名はお別れとなり、飛行機に乗って羽田へ。
残り4名は、ステップワゴンに乗って雲仙→島原→(フェリー)→熊本へ。

↓雲仙天草 国定公園(仁田峠)
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↓普賢岳、平成新山をみる
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↑雲が常時、湧いては消え、消えては湧き起こり...全容がなかなか画像に収まらない(^^;
普賢岳の噴火で隣に出来た平成新山!があるのだが...

道中、車では友人ドライバーの好みで、古い歌謡曲がずっと流れている
笑ってしまうのが、

(これってオレのスマホミュージックじゃないの!?)
と思うほど、好みが似すぎているのだ!(^^)

中島みゆきの曲も流れ出てくる。
聞けば、中島みゆきは、「別枠!別格!」なのだという!

(何で!?)
と聞けば、
ずっと前からのファンで、ファンクラブにも入っていて、コンサートには何度も行ってるというではねーべか!!

チケットは、抽選で二枚取れるらしいが、奥さんは行きたがらないというので、、
「次は、絶対オレが行く〜!!
 何処でも呼んでけろ〜!!」

と泣いて懇願した


↓島原城をみる(雲仙を超えて島原へ)
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コンパクトながら美しいお城!

↓島原の「武家屋敷」

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↓お昼は「とんこつラーメン」
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なんと700円にして、店長の心意気も味も申し分ない満足感

↓フェリーで熊本へ渡る
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↓船を追うカモメが見応えあり。飛行姿の美しいこと美しいこと!
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こうして、長崎から熊本へと4名が船で渡った
(旅は続く...記事は気まま不定期に続く...)(^^;


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年11月15日

京都から博多へ

京都から博多へ、お昼にかけて新幹線移動した友人と二人。

京都駅で購入した弁当『お寿司 旬の秋』は、ちらし寿司。お茶代わりに氷結も...(^^;

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これまた充実した旨さ (^^)/

他の仲間3名は、福岡まで飛行機で到着し、西鉄福岡(天神)駅で待ち合わせた。
これで関東メンバーは5人集合。

この日の観光ポイントは「太宰府天満宮」

長崎出身の友人が、この日博多と翌日・長崎の行動プラン、宿確保までやってくれた m(__)m

私はといえば、、
これまでの日本最西端?は、沖縄を除き神戸まで。
そんなわけで、全く地理感なしの情けない有り様!...(^^;

ぞろぞろ揃って太宰府天満宮へ。この日は途中から少しの雨。


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↓改修本殿の前にある仮殿
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↓屋根には植え込みがある
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当宮では、御祭神 菅原道真公(天神さま)に御縁の深い25という数に因み、25年毎に式年大祭を執り行い、御神威の甦りと天神信仰のさらなる発揚を繰り返してきました。
令和9年(2027)に、道真公が薨去(こうきょ)なされてから1,125年という大きな節目を迎えます。
この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行います。

約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしております。

と、太宰府天満宮の案内にある。



この本殿仮殿の奥にある森がいい。荘厳で神秘な赴きを感じる。

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そして奥の梅林の脇にある茶店では、、
駅に降りてからちょっと(いや、ずっと...か)気になっていた「梅ヶ枝餅」

堪えきれずに1個(\150)だけ買った。

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これが、香ばしさ、甘さ、カリッと感ありで非常に美味しい!
ちなみに、一緒に買った友人評も同じで...

そして更に、後刻夕食で合流した熊本在住の友人が言うには、
「あの界隈でもアソコのものがかなり美味しかった!」と、
偶然に同じ店だった (^^)/

更にちなみに、翌日長崎に向かう高速道路のパーキングで似たような物を買って食したが、、全く別の味がした (^^;

これもまた世のならい...(^^)



夜の飲食には、先の熊本の友人が加わり6人が集合となった。
元会社の同期で特に気の置けない仲良しメンバー。

熊本在住の友人は、ワンボックスカーで博多まて来てくれて、
以降の長崎、熊本と皆を乗せて観光地を観て回った
ありがとう

この熊本の友とは、特別な縁がある。
なにせ、半世紀ほど前に入社した会社の寮では、和室六畳間の二人部屋の同居人で、、
一月ちょっとの間、枕を並べて暮らした兄弟のよう同僚である (^^)

九州に行くといえば、このように車を飛ばしてやって来てくれる。

夜は名物のもつ鍋をみんなで囲んだ。久し振りの友も交え博多祇園の夜も楽しくあっという間に過ぎていく...

↓火入れ前
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↓アフター
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具も出汁も旨し

旅は続く。

◇ ◆ ◇

(ぐっと 飛んで...今といえば...)

特急「しおかぜ」は、新尾道から松山へと走る。
友と別れてから、独り次なる旅の目的地を目指す...

「次は伊予 尾道を背に秋の海」

島を抜けて海を行き、橋を過ぎて列車は走る。
イヤホンからは耳に馴染みのはずの曲たちだが、目に映る車窓の景色のせいか、幾分異なる味わいがある。

流れている中島みゆきの「誕生」もまた、一層の感慨深きものに聴こえる

(旅は後日談として少しずつ記事になるかも...)(^^;


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2024年11月13日

紅葉まだ◆京都は観光客で溢れる

久し振りに新幹線に乗った。

JR大人の休日クラブメンバーの友人は乗車券3割引き、特急券もひかり号自由席なら3割引きだというので、メンバーでない私は、ひかり号で東京から京都へ通常料金で隣り合わせ。

乗車券は100キロを越えると途中下車が可能なので、先の降車駅まで買って取りあえず初日は京都へ。

東京駅では幸いに待たずに座れたが、ホームには沢山の乗客。
駅毎に結構乗り降りがある。遠くまでは、やはり「のぞみ号」で行く人が断然多いのだろうなぁ。

崎陽軒の期間限定の弁当「秋」は、お値段お手頃。中身充実。
小さな焼売二個は肉の塊のような噛みごたえがあって、旨味も最高!やるなぁ崎陽軒。

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今回は、嵯峨嵐山方面を観て回った。

どこもかしこも外国人観光客で溢れている。

静かな京都をみることは、もうずっと望めないだろうなぁ。

↓常寂光寺
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秋の京都ガイドブックにあるような絢爛豪華と思える全山が金銀綾錦という景色には程遠く...

観光客を乗せて走る人力車夫の声が聞こえた。
「あと2、3週間もすれば、辺りは凄いことになりますよ」

↓渡月橋から見る嵐山は誰もが息をのむ装いとなるのだろう。
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ちょっと期待して訪れたものの今回はやむ無し (^^;

「不発なり 山粧(よそお)わぬ 嵐山」

もっともこれは旅の初日、4日前のこと。少しずつ整っているのだろう。


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2024年09月18日

那須どうぶつ王国★愛子さまもおすすめバード・ショー

天皇陛下ご一家は那須御用邸でご静養。

ニュースでは、
9月12日には、JR那須塩原駅で集まった人びとと交流。
ご一家は歩み寄り、30分にわたりひとりひとりの話に耳をかたむけた。
とある。

その中で愛子さまは、
「那須どうぶつ王国」の「バード・ショー」について尋ねられ、

「山の方から、鳥が飛んでくるんですよね。いいですよ。壮大なスケールで迫力満点。私も行くたびに見ています。ぜひ行ってみてください」

と語ったそうだ。

それに合わせてというわけではないが、子ども達家族と那須に行き、この「バード・ショー」もみてきた。
今回が2度目の那須どうぶつ王国。
いろいろな動物やショーもあって、小さな子ども達から大人まで楽しめる。

中でもダイナミックなショー2つは面白い。

●ニュージーランドファームショーは、牧羊犬が羊を追って柵に入れる様子が見られる。

バードパフォーマンスショーは、王国の中でも圧巻で、大自然のなか観衆の頭上すれすれに、鷹やミミズクなどの猛禽類が滑空。
そしてまた、愛子さまのコメントのとおりで、
山の向こうから合図とともに、隼だったか鷹だったか、飛んで来て疑似餌をキャッチしたり、
美しいインコの仲間3羽がやはり山の向こうからやって来て、観客の頭上を何度も旋回しながら飛んだり。
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良くみると鳥が3羽。

調教師のお姉さんのトークも素晴らしい!

トークの中で教えて貰ったことがある。ミミズクとフクロウのこと。
フクロウもミミズクも知っているが...

実は、ミミズクとフクロウは生物学的には同じフクロウ目フクロウ科に属する鳥で、日本だけがミミズクという名前で呼んでいて、他の国ではフクロウなのだという。
耳のように尖っている部分は、耳ではなく「羽」だそうた。

改めて調べてみると、


頭の形:フクロウは頭が丸いのに対し、ミミズクは頭に羽角(耳羽)があります。
名称の由来:ミミズクは「ズク」という古語で「フクロウ」を意味する言葉に「ミミ」を装飾したもので、「耳があるフクロウ」という意味です。

漢字表記:ミミズクは木兔または耳木兔と表記されますが、この「兔」はウサギを意味するため「木のウサギ」という意味になります。
ミミズクの羽角はピンと立った角のような形で、後ろから見ても飛び出ているのがわかります。ミミズクの耳のような飾り羽がウサギに似ていることから、昔の人がそう名付けたのかもしれません。

とあった。

この日は2つの野外ショーを見終えたところで、怪しい雲行きから一気に雨になった。
天気には逆らえないが、幸運だった

●ただぶら下がっている「ナマケモノ」
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これを見るとオレは「ハタラキモノ」に思える。

●水辺で涼をとる「フンボルトペンギン」
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愛子さまコメントのとおりで、機会があれば是非行ってみてください。


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2024年07月21日

お祭りは屋台が花か...

お祭りがあるというので、先日僅かな区間ながら電車で出掛けた。

夏休み前で午前中下校の小学生孫三人が遊びに来たので、特別お小遣いも。。
と言っても、5百円玉を2個づつ (^^;
それでも大喜びの質素な孫たち。

夕方からは山車に提灯が付いて火が灯る。
日中は駅前の道路両側に300?もの屋台が立ち並んでいた。
それだけでお祭り気分に浸れるから不思議かつ単細胞。

いろいろ見て歩いた後で、子どもたちはスーパーボールすくい、射的、りんご飴、かき氷...
晩ご飯を兼ねて、皆でタコ焼き、お好み焼きなどを食べた。

ところで、こんな屋台があった。

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「あれ!?10円パンだって...!」

というと、子どもから教えられた。

「でも、1個10円のパンじゃないよ〜。形は10円玉で中にチーズが入っててビローンと伸びるんだよ。テレビでやってた!」

(ふーん)
と思って通り過ぎたが、後になってひとつ買ってみた。

五百円の10円パン!
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↓トルネードポテトを買って喜ぶ孫娘
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お祭りといっても花より団子。それも楽し!


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2024年07月12日

久しぶりに浅草にて集う

浅草は平日というのに相変わらず込み合っている。

先日、雷門でお昼前に待ち合わせをした。

私は集合時間の1時間ほど前に浅草駅に到着し、合羽橋商店街(道具街)へひとり買い物に向かった。

雷門から真っ直ぐに道を行けば商店街へ着くはずだが、、

(あれ?こんなに離れていたっけ?)

と思いつつ交差点に差し掛かると、おまわりさん(←親しみを込めて)が脇に立っていた。

これ幸いにと、合羽橋商店街を尋ねると、
この若いおまわりさんは親切丁寧にハキハキと、且つにこやかに教えてくださった。

「暑いですから気を付けて行ってください」

と最後には気遣いの言葉もかけてくれた。実に清々しく、真夏の陽気なのに辺りは春のそよかぜに包まれているかのような心持ちになった。



合羽橋商店街での買い物は二つ。
ひとつは茶筅。
自宅と陶房に一つづつあって抹茶を楽しんでいるが、

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いずれも穂の先端が傷んで替え時になった。

穂先が80本と100本ついでに野点用の茶筅も買った。

今回、合羽橋の中でも茶筅の安い店を偶然発見した!嬉しい。(^^)/

私は、正当の茶道は知らず、見よう見まねの自己流(^^;
茶匙で茶碗に抹茶を入れて、それっぽくしゃかしゃかと茶筅を回す。
点てた茶の色、味を楽しみ、改めて自作の器を眺めて楽しむというありきたりのひととき。

これまで野点には縁はないが、持ち運びにコンパクトなので、興味本意で買ってみた野点用。
いずれ陽気のいい日に何処かの木陰で、カジュアル野点でもしてみたい(^^)

そしてもうひとつの買い物は、突き器 ↓
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これは現在自宅で使用中のタイプ。

今の季節は、大きくなったきゅうりをシューシューと麺のように突き出す。

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そして塩揉みをして暫く放置し、水気を切って好みの味付けに...
畑で巨大化したきゅうりが宝物に見えてくる。

◇ ◆ ◇

集合時刻の11:00に雷門に行き、同郷の親友二人と合流。
こうして三人で浅草で合うのはコロナをはさんで実に5年ぶりだった。

いつものようにまずは、雷門から仲見世を通り、宝蔵門を抜けて本堂へお参り。

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ほおずきを売るテントが幾つが連なっていて気分的納涼感が得られた。

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「鉢植えのほほづき下がる浅草寺」

手水をつかい、沸き立つような線香の煙を身体の悪いところ、私の場合は特に頭を重点的に煙を引き寄せた。幾らか御利益で賢くなるかもしれない (^^;

本堂の本尊聖観世音菩薩、賽銭箱前で急に流れが停滞した。
見れば三列前にいる年配のお二方。
合掌のまま身動きせずにずっとそうしていた。
少なくても体感1分以上か。。

周りからは「あれ?進まないなぁ...」
とかの声がちらほらと聞いてとれる。

(どうしたのかなぁ...)
と自分でも思った。

が、思った。
観音様には申し訳ないが、オレは遊びついで?の不謹慎なお参り。

三列前のこのお二人はきっと信心深きお人であり、且つ又、深く重い悩み事があって聖観世音菩薩様の前で手を合わせているのだろう。
不謹慎なオレだが、真剣な後ろ姿に...願いが届くといい...と思った。
やがてオレは賽銭箱に小銭を入れて、「身体健康 身体健康」と祈願した。

◇ ◆ ◇

さてさてそれから三人の懇親の会となる。
今回も最初から最後まで興味津々の話題の数々。楽しかった

回転寿司ながら普通に注文出来て最高に美味しいネタの「日向丸(ひなとまる)」。
喫茶店代わりに?行った居心地のいい「神谷バー」で3時間。

二人は、片道3時間、4時間の遠隔から浅草日帰りで集まってくれる。
その内一人は、今はアルコールは飲まない、飲めない体質で、コーラやコーヒーを飲みながらも、酒が入ったような陽気さ気分でみんな盛り上がった。

どんな話で盛り上がったかと言えば...

あれ!?記事が長くなってしまったようだ。
いずれ又紹介する機会があるかなと思う...


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年06月29日

喫茶だけ☆高級気分で (^^)

先日、三十年ぶり?に上高地に行った。
その昔は、磐を砕いて造ったと思われる雫も落ちるトンネルを抜けて上高地に行けたと記憶しているが、今は一般車両の乗り入れは出来ない。

幾つかの拠点から専用バスが運行していて、我々は平湯温泉の「あかんだな駐車場」から往復した。
それにしても面白い名前。
一般車両の通行は「あかんだな!」(^^;



今回は、現地の滞在時間含めて駐車場から往復6時間で、
「上高地帝国ホテル」の喫茶
梓川沿いを「河童橋」方面へ散策 をした。

帝国ホテルの宿泊は私のような平民には敷居が高いが、外から眺めることも中に入ることも出来る。

特徴のある赤い建物
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↓(後方の眺め)
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もっと天気が良ければ穂高連峰が後方にくっきりと見える...

そして、
喫茶なら勇気を振り絞れば辛うじて手が届くお値段で、カスタードプリンセットは数量限定で飲み物が付く。

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まろやかにしてしっとり濃厚、カスタードプリンの王様といった風格と味わい。

それにしても普通の店なら、かなりのランチが食べられるか...(^^;

その後、ホテル内の売店を覗いたり水汲み場で上高地の名水を汲んだ。

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林の中を抜けて梓川沿いに河童橋方面へ。

白樺も雰囲気を醸し出している
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↓河童橋付近
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前日の大雨で、川は水かさが増している。

清流の底には水藻の緑が美しい!

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平日の上高地は海外からの観光客が多く、バスに乗り合わせた人のほとんど全て中国語を話していた。

近い将来が見える妄想眼鏡で眺めれば、

技術も精神も一段と劣化して、国力の弱まる日本の資源は各地の観光地のみとなる。
ホテルに宿泊出来るのは豊かな外国人観光客と日本各地を買い取った外国資本、外国人。
そして貧民となった日本人は、そこで働く労働者となり細々と生きていくのかもしれない。


日本人観光客として上高地を訪れたことを忘れずに覚えておきたい。


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年04月11日

権現堂堤もまた名所

桜の名所はどこにもあるが...
埼玉県幸手市の権現堂堤の桜と菜の花を観てきた

平日の昨日も駐車場は満車ながら、少しずつ出入りがあり15分程度でやや離れた駐車場に止められた。
普段は無料だがこの時期、千円の駐車代。
県営だから埼玉県はウハウハ高笑い 庶民はビックら飛び出す眼(まなこ)

気を取り直して、県内ナンバーワンの桜の名所を見て参ろう (^^;

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菜の花と桜と緑と川と空と...日本ていいなぁ

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幼稚園や保育園の入園式が済んだばかり?の園児とおぼしき親子も見られ、
そこに何十年前かの我が子の姿を見るようで、眩しく愛おしく微笑ましく、懐かしくも感じられた。

「権現堂堤に続く花に花」


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年03月23日

「リアリティー」と「リアル」を少々考える

先日、都内へ出掛けた際にロイヤルガーデンカフェでランチになった。
バーガーセットながらボリューム満点、食べごたえありで美味しい。

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食べ始めた後に思いだしてパチリ!(^^;

セットの飲み物とは別に、グラスビール(ハーフアンドハーフ)を一杯だけ注文した。
真っ昼間から喉を通過するアルコール分数%の爽快さは解放感も手伝ってこれまた格別 🍺

些細な幸せも、感じられる時に噛み締めねば...



その後、地下鉄に乗って絵画観賞へ。

↓ 東京都美術館にて
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「印象派 モネからアメリカへ
 〜ウスター美術館所蔵〜」

 2024年1月27日(土)〜4月7日(日)

印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会を開催します。
19世紀後半、大都市パリには国外からも多くの画家が集いました。
パリで印象派に触れ、学んだ画家たちは、新しい絵画の表現手法を自国へ持ち帰ります。
本展は、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目します。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館は、1898年の開館当初から印象派の作品を積極的に収集してきました。


とある。

ちなみに、
知らなかったが「ウスター」というのは地名でもあり、そして又何より「ウスターソース」発祥の地なのだった!
美術館の土産物コーナーでは、記念品の「ウスターソース」が販売されていた



今回展示のタイトルにあるように、「印象派 モネからアメリカへ」なので、本家本元のモネやルノワールなどの作品が一堂に並んでる訳ではない...念のため。

展示作品の中で最も心に焼き付いているものはコレ

「コロンバス大通り、雨の日」
 チャイルド・ハッサム作

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雨の日の風景、特に光輝く雨の路面はリアルと思える迫真もので、息を飲む!
この絵を独り占めしてずっと観賞していたい!そんな衝動にも駆られるほど。

ところで、少々ややこしい話をしたい (^^;

「リアル」と「リアリティー」が、Chatgptの答えるように次のようなものとして、

「真実」そのものを指す場合、「リアル」が適切な言葉です。
「リアル」は実在することや真実であることを表すので、そのような文脈では「リアル」が使用されます。
一方、「リアリティー」は現実感や真実らしさを指す言葉として使われます。


絵画は勿論「リアリティー」であり、見たまま有るがままの本当の情景はこれほど瑞々しく精彩ではないかもしれない。

この美術展の出口間際に土産物コーナーがある。
そこには、展示作品の写真集が2種類積まれていた。
気になる作品「コロンバス大通り、雨の日」のページを見つけて眺めてみると、

まったくの残念!

残念だが、仕方のないこと...

写真は、「真実を写す」という漢字で、実際そうだと単純に思っていたけれども決定的に否定された瞬間だった。

そもそも、「コロンバス大通り、雨の日」もリアルではなくリアリティーなのだが、
そこに展示されているチャイルド・ハッサムの絵としては正真正銘の本物である。

ところが、
その絵が写真になった瞬間に本物ではなくなり、リアルと思えたコロンバス大通りの雨の路面の輝きは途端に臨場感、生彩さが失われ、つまらない偽物に思える。

本物を観ずして、(その)絵を観たかのように感じてはいけない
その様に思う絵画展だった。

念のために擁護すると、
「写真」も芸術作品のひとつであって、リアルを越えるものがある。

お見合い写真でウキウキ・ドキドキして、本人同士が会ったら共にガッカリしたという話を聞いたことがあるような無いような...



更に余談。
何かの番組の中で、

「(芸術の世界では)リアリティーはリアルを越える」
という話があった。

よくよく、見たり聞いたりすれば、真実・本物とは異なるものの、
どこか誇張したりデフォルメしたりすることで本物以上に本物らしく思えることが確かにある。

店の入り口にある食品サンプルが本物を越え過ぎると、ちょっと悲しい
3枚乗ってるはずのチャーシューが1枚だとショックが大きい

万事よろず、
本物らしさが本物を越えてもいいのは、芸術の世界だけであってほしい (^^;


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2024年01月13日

メリハリつけて新春初笑い

出来ることはなにか...
「あまりにもすべてが遅すぎる...」
と悔しさを滲ませ、堪えに堪えて、本音の本音を吐露した現地被災者がいらっしゃった。
国、行政の偉い人々にこうした声は届いているのだろうか...

これまで大変な大地震を経験してきたのに、大災害後のなすべきアクション、危機管理、仕組みが未だ練られていないのでは?
と、思えてしまう、能登半島地震の対応。

今の今の最大の危機を救い、迅速に乗り切る行動と、
少し先、更にその先を見据えたアクションを【同時並行的】に計画立案、行動出来る中枢が不在に思える

遠隔の一般国民に今出来ることは非常に限られていて、、それぞれがその気持ちを形にするしかない。
取り敢えず微力ながら義援金という形で協力させて頂いた。



新年早々悲劇、大惨事に襲われたこの国だが、、

普段と変わらぬ日常が訪れた人は、その幸せを噛み締めつつ今日一日を存分に生きるに越したことはない。
何故なら、
今日この先も、明日、明後日の我が身の存在自体、誰にもわからないなのだから。。

ともに心を痛め考えを巡らすことはしても、心に陰を落として病んでしまっては本末転倒。
よくメンタルの世界での喩え話では、
...
川の流れから助け上げるには、自分の足は陸地に残して置かねばならないということ。
そうしなければ、自分も一緒に流されてしまう。

人を救う側の正しい心構え、有り様、喩えに違いない。



という、言い訳がましいことをした上で、新春の初笑い興行に友人と出掛けた。

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上野・鈴本演芸場の正月二之席がはけたあとの出入口。
前座さんが挨拶代わりの太鼓を打ちならしている。
平日ながら老いも若きも混じってそこそこの観客がいた。

この日、昼席のトリは、
人気の春風亭一之輔でお題は「悋気の火の玉(りんきのひのたま)」。

本妻の火の玉とお妾の火の玉が上空で火花を散らすというお噺
おお、こわっ!
いやいや、本妻にもお妾さんにもそれだけ好かれた亭主がいた、ということにしておこう (^^;

落語のほかにも、漫談マジックや太神楽、漫才、紙切りもあってほぼ4時間があっという間に過ぎた。

寄席が終わるといつのもようにアイツの馴染みの居酒屋へ行き、その後いつものように喉をならして「深」が付かぬ「夜」のうちに帰宅した


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2023年10月24日

運動会そして、振替休日でディズニーリゾートへ

雲は多かったが凌ぎやすく運動会日和の土曜日は、長女宅の孫三人が通う小学校の運動会だった。
コロナ状況も変化して今年は従来と殆んど変わらぬ開催になったようだ。

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児童たちは元気いっぱいに跳んだり跳ねたり走ったり。

徒競走、団体競技(玉入れ、綱引き、借り物リレー、大玉転がし)、表現(ダンスやソーラン踊りや組体操など)。

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全体を赤白二つの組に分けての得点競争。
元気ハツラツ、躍動的な子供たちを見ているとこちらも元気になる!

自分子どもの頃や、自分子供の頃の運動会と比べると違いもあるが、それも時代の流れというものだろう。

以前は、まずは全校生徒でラジオ体操が準備運動だったが、孫の通う小学校ではラジオ体操は体育の授業でも扱わない。

夏休みの朝に、参加カードを首にぶら下げてラジオ体操に集まることもない。
日本国民、老若男女みんなが知ってる体の動き、それにまつわる共通体験が消えている。

それから、以前は、
翌年に新入学となる幼稚園、保育園の子供たちが参加する種目があった。
よーいドンで!父兄と一緒に走ったり、父兄の待つゴールに走ったり。。
ゴールすると、ノートや鉛筆やらのプレゼントも貰ったり...

微笑ましく思えた恒例イベントだったけれど...
準備する側は大変だろうし、
家庭環境を含め「多様化」の時代であれば、諸事に強制されることは憚られる時代になったのだろうか。

いずれにしろ、
孫の姿をアレか?アソコか?と、「ウォーリーをさがせ!」のように見つけ出し、じっと目で追いつつ見つけたはずのウォーリーを何度も見失った



土曜日が運動会でその振替が月曜日。
長女家族に誘われて、日・月と東京ディズニーリゾート(ディズニーシー)へ行ってきた。

なんとも随分久しぶりで、もう20年以上前に行ったのが最後だったと思う。

今は、ディズニーランド、ディズニーシーという二つのテーマパークにホテル群も含めた、まさに東京ディズニーリゾートとなっている。

日曜日は、
じじばば だけではとても行けないだろう、こんな所に宿泊させて貰った。
↓トイ・ストーリー・ホテル
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敷地の外も施設内もトイ・ストーリー キャラクターでいっぱいだ。
孫たちはキャラクターの名前もよく分かるが、じーさん世代には名前は何度聞いても覚えられない。
↑上の画像で奥のホテルの前に立つ「バズ・ライトイヤー」とか言うキャラクターも、「鉄人28号」の兄弟分のようにしか見えない (^^;

↓ライトアップされたホテル前の夜景
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↓ホテルロビーの壁や天井までアニメの世界
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孫世代の気持ちになれねば、ホテルには入れない!

エレベーターホールにも
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部屋にも入れない、童心にかえらねば...
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↓窓からは隣のホテルや東京湾から富士山まで眺めはいい
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孫の振替休日の昨日はディズニーシーへ行った。
大人気の新しいアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は2時間近く並んで最初に体験した。
大いに楽しめた!

が、、
これも子供たちと一緒でなければこんな長蛇の列に並んで待つことはないだろう。

水上でのパレード/ショーを三つ見て、その他は比較的空いているアトラクションを三つ四つ、あとは昼と晩の食事。
あちこち、そちこち、歩いた歩いた
しかしながら、日頃のスクワット運動と朝の体操の賜物か、披露感はまったく無かった。まだまだ大丈夫そうだ。

↓こんな、夜のショー/パレードをみてディズニーシーを後にした
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誘って貰い、車の同乗・送迎もしてくれた娘家族には感謝


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2023年10月21日

今回はおとなしく...人間ドックの後

数日前、人間ドックで都内へ出掛けた。
検診から解放された午後には、フリーな友人とどこかで待ち合わせでもして楽しくやりたいところ。。

だがしかし、
いつなんどきか突然やって来るか知れぬ、
バリウムを飲んだ後の下剤の作用がとめどもなく恐ろしい!

数年前には、遥か遠くで発生したはずの台風が、いきなり関東地方に猛烈な勢いでやって来たかのような...突然の腹部の異常に悶え苦しみ、、
顔面、全身を歪めうねらせ、ひきつりながら我慢の限界に達し、周辺の人さまからはありとあらゆる辱しめを受け入れても「楽になりたい」。
もはやそうするよりほか無しと観念したそのときに、奇跡的にそのトイレが出現したのであった!

壮絶極まる苦悶から解放されるかわりに、すんでのところで、まともな人間を放棄するところであった...

ほんとにホントに良かった!!
神様仏様は私のそばにいてくださったのだ、と、感謝した。



という苦い経験から今回は一人大人しく、
厠、手水場、憚り、雪隠、御手洗い、トイレに不便のないルートを考慮しつつ、早々と勝手知ったる上野・東京国立博物館へ直行となった

↓秋日和の午後、建物に入った。
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上野公園も博物館も平日というのに人出は多い。
しかも外国からの観光客ともよくすれ違う。

博物館 常設展を巡ると「秋草」文様をテーマにした展示物も目についた。


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↓蒔絵箱
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↓刀のつば(秋草に鹿)
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東洲斎写楽の浮世絵版画「江戸兵衛」版木11枚の重ね刷りの変化もビジュアルに楽しめた。
その横に、用紙と五つのスタンプが用意されていて、順番に重ね押しすると、

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ハガキ大の手土産ができた
外国のお客さんも順番待ちしていて、順繰りに五つ目のスタンプを押して完成すると、誰もが笑顔になった!

↓古墳時代(5-6c)の出土品(王の装身具)
Q:さて、この中で国宝はどれでしょうか?
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A:金銅製冠、金製耳飾り、金環などで、なんと!左上の模造品一点を除きすべてが《国宝》


☆ 夕日に雲と建物が染まる頃に博物館を後にした。
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その後大人しく帰路に着いた下剤男であった


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2023年09月17日

丸の内「ONE TEAM CITY」へ

先日、国立新美術館を見物してから東京駅・丸の内へと向かった。

丸の内仲通りで実施されてる「Marunouchi Street Park 2023 Summer」。

午後の太陽は、
歩行者に解放している道路がビル陰になるので都合がいい

この辺りは三菱地所の管轄で、
↓通りは、2023 ラグビーワールドカップを応援イベント中
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↓「丸の内ラグビー神社」まである!
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世界遺産である京都「下鴨神社」の境内にあり、ラグビーとゆかりの深い「雑太社(さわたしゃ)」の神様をお祀りし、ラグビー日本代表の勝利を祈願するために設置します。

とある。

↓稲垣啓太、松島幸太朗、姫野和樹 各選手の手形とサイン
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↓リーチマイケルの像も!
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↓ラグビーカフェ(リーチマイケル コーヒースタンド)も。
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夢よ もう一度
頑張れ!ラグビー日本



おまけ:こんなロボットがあった。

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自動で通りを回り、土産物を売り歩く?ロボット。

通りは車両通行止めになっていて、人工芝の上で寝転んでいるグループもあった。



夕方の飲食店が始まるまで、丸の内界隈をぶらついて暇を潰す。
晩には無国籍料理を摘まみにしながらビールをまず飲んだ。
私も友人もラガーマンではないが、ビールのラガーなら飲める 🍺(^^;

東京駅からは一本で帰れるのはありがたい!

折角なので、
東京駅夜景をみて帰るか!となり、
「KITTE丸の内」の6階「KITTEガーデン」へ。

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無料のおすすめスポット


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2023年09月15日

国立新美術館★御忍びの上皇様御夫妻に続く...

上皇ご夫妻がお忍びで、
六本木の国立新美術館を訪問され、イギリスの「テート美術館」から「光」をテーマに集めた作品を鑑賞された、というニュースがあった。

たまたまその翌日、つまり一昨日に「テート美術館展」観賞の予定だったので、
(あれー!?そんなに有名だったのかぁ)
と、ちょっとした偶然に驚いた。

日本の皇室は、英国王室と深く良好な関係にあるから、そういう意味でも頷ける。



その日は昼前まで都内某所に用事があり、その後はフリータイムなのでとんぼ返りでは交通費が勿体無い(^^;
という訳で、自由のきく友人と都内巡り&懇親会になった。

実は田舎者の不勉強で、「国立新美術館」もはじめて、「テート美術館」と聞くのも初めてのこと。
ずっと前にイギリスに旅したことのある友人のリクエストで今回ここを訪れた。

午前中の用事は歩いて10分程度のところにあったので、これまた好都合。
Googleマップで見たら、途中にはこれまた今話題の「ジャニーズ事務所」も遠くはない。
とはいえ、
そちらの事務所に行っても何の用事があるわけでもなく、地図で確認しただけだった(^^;



この国立新美術館は、あの黒川紀章氏による設計で、外も内も独特な造りになっている。
館内は、上下の空間を贅沢に使っているからその点でもちょっと珍しいかも。

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実は自分自身、絵心も絵画を観る眼もまるでないので、
額縁の中をぼわーっと観たうえで自分の心に迫るものを感じとる、という鑑賞しか出来ない。

その点、絵を描く人はまるで違う鑑賞の仕方があるのだろうから羨ましい。

今回は「光」をテーマにした作品展で、印象に残ったものを少し眺めると、

↓「陽光の中に立つ天使」(ターナー)
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↓「露に濡れたハリエニシダ」(ミレイ)
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光の精微な表現に取り組んだ画家。

イギリス生まれのジョン・エヴァレット・ミレイ
有名な「落穂拾い」のジャン=フランソワ・ミレー(フランス)とは違うのでややこしい

↓「私の妻の庭」(ハンター)
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私もこんなに広くて青々とした芝生の上で孔雀と優雅に戯れてみたい

「私の妻の」とあるので、「私の庭」もあるのだろうなぁ?とか、
家も土地も妻のもので、「私」の庭はないのかもしれない!などと、どうでもいいことを考えさせる絵画タイトルだった

↓「春の小さな草地」(ミスレー)
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↓「ビィの古い船着き場へ至る小道」(ミスレー)
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↓「ボール=ヴィレのセーヌ川」(モネ)
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モネの絵だからモネらしい...

↓「スウィング」(カンディンスキー)
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「絵画は音楽のように抽象的であるべきだ」という考えに基づき多くの作品を残したという。

不思議といい感じに調和して見える幾何学模様の集合。

美術館の売店をぐるっと見てから、千代田線で丸の内方面へ。

丸の内15丁目の2023ラグビーイベント(ONE TEAM CITY MARUNOUCHI)をぶらついた。
この日も暑かったがビルの影の歩行者天国は凌ぎやすかった


今日も元気で 楽しい一日に〜

【美術館で食べたランチのデザート】
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テール美術館展の期間中は「ウェッジウッド」の食器を使ってるという...

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2023年09月08日

話題の「国立科学博物館」に思いがけず入る

一昨日のお昼過ぎに上野に出かけた。
都内某所で懇談会(居酒屋にて単なる飲み会)の前に博物館で暇潰し。

上野駅の公園口から、いつもの東京国立博物館(とうはく)に向かって歩き出す。

すぐ近くの国立西洋美術館は、門が閉ざされていた。展示替えで暫く休館らしい。

涼しい道を求めて林の中を歩いて行くと、右手前方に大きな鯨の像が見えてきた。

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全長は約30メートルらしい。

確かずっと前に訪れたことはあるが、そこは国立科学博物館。

どでかいシロナガスケジラに引き寄せられて入り口付近へ足が向く。

ところで入場料は幾らだろう?
と、見ると、
一般・大学生が630円で、65歳以上は何と無料ではないか

これはラッキー! とばかりに、身分証明書(免許証)を見せて入館した。

結局この日は予定変更になり、国立科学博物館の見物で終わった。

喉が渇いたので、
入ってすぐのフリースペースで、自販機の飲み物を買って飲んだ。
どでかいシロナガスケジラの連想からか...ドデカミンを選んでいた(^^;

全く予備知識無しに入ったので、パンフレットを手にとって遅まきながらの学習 (^^;

そうか、
日本列島の自然と私たちをテーマにした「日本館」と、
地球生命史と人類をテーマにした「地球館」があるのか。

最初に観たのは、
「THEATER36○(シアター・サン・ロク・マル)」の360°全方位映像
今回は、「海の食物連鎖」だった。僅か5分間ながら宇宙から眺めたり、海にもぐったりして楽しめた。

ここを出て歩き始めると、透明の賽銭箱程度のケースが目立たぬ所にあって、千円札が沢山見えた!

それを見て、ようやく気が付く間抜けなオレ。

そうか!
ここはニュースで話題になった「国立科学博物館」ではないか!
資金不足でクラウドファンディングし、一日で三億円にもなったという...

けれども、
「国立」という冠がありながら、本質的な資金不足は何も解消されてはいない

18歳未満と65歳以上は「無料」というのはまことに有り難いが、現状の資金難であれば、2、3百円は取っても良いように思える。

無料 → ラッキー!
と喜んで入館したものの、考えれば心苦しく思えて、募金箱にささやかな気持ちを投入した。



この博物館(日本館)の建物は、重要文化財になっていてステンドグラスも美しい。

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少しだけ雰囲気を紹介すると、

↓フタバスズキリュウのイメージ図
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↓フタバスズキリュウの化石と模型
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↓アンモナイト
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↓恐竜の骨格
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それから、画像には収めなかったが「忠犬ハチ(公)」の剥製もさりげなく他の剥製と並んでそこにあった。思いのほかがっしり大きかった。

江戸時代の和時計や初期の地震計なども。
「日本の宇宙開発」コーナーでは、「小惑星探査機はやぶさ」の再突入カプセル実物の展示なども。

結構な分野の展示物があるので、私のような不届き者の暇潰しには願ったり叶ったりになる。
それから、
外国人観光客も館内で時々すれ違ったが、都内の宿泊施設が取れにくいというのも頷ける。



そして、夕刻からの会合では、
↓こんな酒や、
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↓こんな酒を、
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↓こんな肴とともに仲間と愉快に飲んだ。
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※これは立派な金目鯛の煮付け。

現在、福島の汚染水の希釈放出に対する中国側の過剰対応(日本全国からの輸入規制)で、水産物が値崩れしてると、ここの店長が言っていた。

魚を沢山食べて、同じ日本人同士助け合って生きていければいい...


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2023年08月11日

鈴本演芸場にて「はい!」。そして行く!

昨日は、上野駅不忍口にて正午前に友人と待ち合わせた。

途中、弁当とビールを買い求めて鈴本演芸場へと向かう。

12:00開場、12:30開演、16:00終演の昼の部を見物。
以前は、コロナ対策でアルコールは禁止されていたが、今は解禁されて「適度な飲酒にご協力ください」に変わった。
お昼の弁当のお茶代わりに〈適度に〉ビール一本だけ持ち込んだ 🍺

開演前には、プログラムには無いが前座の落語も一席ある。
若手の前座も落語自体は決して下手ではない。
けれども、この世界、この演芸は、何というか円熟みが醸し出す芸の深みというものがあるから致し方ない...長きの修行が必要なのだろうが、明日の名人の通る道に違いない。

落語以外にも、マジック、曲芸、紙切りなどもあって楽しめる。
漫談は、林家ぺー、お一人様。あれっ?いつもの林家ぺー・パー子のコンビじゃないんだー。パー子さん具合でも悪いのか?と思ったりした。


曲芸は、翁家社中(和助さんと小花さん)の演技。
傘回しで、ボールや四角い枡をクルクルと回したり、
派手さはないが、その地味な曲芸に思わず息を呑む。

最大の見せ場、極めつけは、口に30センチほどの棒を咥えて、その上に土瓶をパッと乗せる。
土瓶の蓋だけを落としたり、クルクル回したり...
驚きの極致は、土瓶を空中で回転させて、土瓶の持ち手の部分で土瓶着地!いや、土瓶着棒か!(つまり逆さまになって棒の上に立っているのだー!)
さすがにこんなの見たことない!
こんな凄技、何年かけたら出来るようになるのだろう!??
思わず両手が痛くなるほどに拍手をしていた。



紙切りは、その場で切ったモノをお客さんにプレゼントしてくれる。
今回は、比較的若手の林家二楽氏。

座布団に座って小手調べ?に最初に切ったものは「文金高島田」と題するもの。

紙切りは切り抜いたものが表の作品とすると、切り抜かれ残った方の紙は裏の作品であり、こちらも見事に繋がって切り抜かれている!

投影器で映して観客に見せてくれるが、両方ともに絵になるから素晴らしい。

寄席に出掛ける度に、
(紙切り作品を貰えたらいいなぁ...)と思っていた。

大概は、最初に演者が一枚切って見せて、
その後2、3枚は、「お題」を客席から貰って切る。

最初だけは希望者にプレゼントし、その後は「お題」を出した人に差し上げる、という具合になる。

何かお題はありますか?

と来たら、躊躇わずに大声を出そう!と決めていた。

自分のなかでお題は、「風神・雷神」で、簡単でもないが、
紙切りのプロには難しくはないかもしれない!?

あとは、首尾良くことが運ぶかどうか (^^)

ところが、顛末はこうだった。

あに図らんや、その前段階の「文金高島田」を切り終え投影したところで、

「どなたか欲しい人は前にどうぞ〜」

と林家二楽が言うも、
客席に気配無く、次の瞬間、今を逃さざるべし!
「はい!」と返事をして、
前から5列目にいた私は、席を立って前に進み出た。

今回はラッキーだった
いつもなら、今回私が「はい!」というタイミングよりも先に返事をして立ち上がる人がいる。
今回も、あと0.5秒遅れたら他の人の元へと嫁入りしたであろう「文金高島田」
↓コレ!
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ありがたい寄席みやげができた

最後の一席は、林家しん平の「天狗裁き」。
大いに笑って寄席を後にした。



その後、「樽酒」が飲みたいという相棒の強い要望で、とある居酒屋へ向かった。
そこで愛想のいい、かなり昔のお姉さまの給仕を受けて刺身や冷奴、枝豆などを摘まんだ。
小一時間そこでとりとめの無い話をして、

「さて、そろそろ行くか」
「おー」


という、またまた分かったような分からぬような暗黙の掛け合いで会計を済ませ二人はカラオケに行った。
そこでも可愛く、一時間半として入館。

同期同学年だから大体は共に知ってる昭和歌謡が大半で、
そっちがそう来るなら、こっちはこう行くか!みたいな局面もある (^^;

野口五郎の「青いリンゴ」を歌ったら、郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」と来たので、
と来れば次は西城秀樹だろうということで「ブルースカイブルー」を歌った。

するとあいつは、この「ブルースカイブルー」に青春の想い出か? なにやら忘れ難いものがあるらしくしみじみと一緒に口ずさんでくれた。

いろいろ歌って、最後は二人で「また逢う日まで」でマイクを置いた。

ありがたきかな、この一日。ありがたきかな友だち


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2023年07月17日

那須にて ぶらり

子ども家族共々、那須へ出掛けた。

夜もクーラーは無く過ごせるので、連休は賑わっている。

↓ゆり
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↓アジサイも今が見頃
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↓ホスタクラウサか?
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↓南ヶ丘牧場 昨日は満車状態でちょこっと土産物を覗いた
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↓ペニーレイン脇の看板。道路も店も大混雑だった。
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パンを買って早々に退散 (^^;

↓夜は、こども花火に遊ぶ
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↓ハイランドパークを近くに見る
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※天気が良く、眺めが良かった♪

道脇や草むらには、無数のトンボ。
秋には赤トンボとなる〈あきあかね〉が乱れ飛ぶ。

指を出すとトンボが指先に停まる。
小一の孫は、素早い手先の動作で、葉先に停まるトンボをいくつも捕まえていた。

キャッチ&リリース

束の間のプレ夏休みが終わり、もうすぐ猛暑へと帰る


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2023年05月11日

青山から恵比寿へ :読める?燕子花

所要があって都内へ出掛けた昨日。
お昼前に用事が終わり、お暇な友人と合流し「ロイヤルガーデンカフェ青山」にてランチ。

日中は気温も湿度も快適で、
テラス席からは緑の植え込みと薫風にも似た五月の爽やかな薫りが感じられた。

↓こんなのを食べた♪(半分ほどパクついてから撮影)(^^;
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食べ応えのある大きく分厚いハンバーガーをぎゅーっと圧縮して...。グラスビールも一杯だけ飲んだ🍺

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デザートのシフォンケーキ。飲み物は紅茶にした。


腹ごしらえが済んでぶらぶらと歩き、初めての「根津美術館」へ国宝の燕子花図屏風(尾形光琳)を見に行った。

「燕子花」はちょっと読めないが「かきつばた」。「杜若」とも書く。

★ いずれ菖蒲か杜若
┗→(いずれあやめかかきつばた)
という言葉でも知る「かきつばた」。
優劣がつけ難く一つを選ぶのに迷うこと。並び立つ複数の美人をさして言うことが多い。

↓(パンフレットから)
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↓教科書などでほとんどの人の記憶にあるに違いない屏風。六曲一双。
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右の一隻(上の絵)「右隻」は、「左隻」(下の絵)と比べると単調に思え面白味にかけるというのが個人的感想だった。
けれども、
「右隻」の燕子花の上部花の部分ではなく、茎の生え際の上下のうねりに着目すると、「左隻」との対比が面白い!という友人の指摘に(なるほど!)といたく感心、納得をした

庭園も見応えがあって、ちょうど杜若・燕子花(カキツバタ)の時期。(ちょっと最盛期過ぎながら)
この時期限定で燕子花図屏風は毎年展示されているのだろう。

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「庭園に屏風絵にあり燕子花」

↓初めて知った「らっきょう竹」
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節のところが確かに膨らんでいてらっきょうのようでもある。おもしろい。



晩御飯は早めにスタート。

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(このほかは心置きない友と話が盛り上がり画像なし)(^^;
超格安の特別コースで飲み放題つきだったので、
スパークリングワイン、ビール、日本酒、赤ワイン、芋焼酎を一杯づつ二人が飲んだ。

いい気分で電車に乗って夜もそこそこに帰宅した


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2023年05月06日

鯉のぼり見て「つつじが岡公園」

連休後半の3日から三女夫婦が生後五ヶ月半の孫娘とともに遊びに来ている。
天気に恵まれた一昨日には、群馬県館林市・つつじが岡公園にドライブ。

市役所近くの鶴生田川では、鯉のぼりが川の上に泳いでいる。

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♪ちいさなひごいはこどもたち〜♪というようなサイズだがズラリと泳ぐ。ギネス世界記録にもなったらしい。桜の時期には川沿い両岸も見映えする。



つつじが岡公園には一万本のつつじがあるそうな。国指定名勝「躑躅ヶ岡」。
向井千秋氏(館林市出身)が宇宙へ持って行った種子を発芽させたという「宇宙つつじ」も植生している。

残念ながら今年は既につつじの見頃は過ぎていた。
それでも所々で人の高さを優に越える巨大つつじが花を残していた。

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花盛りの頃にまた来てみたい!

つつじが岡公園はその昔、幼稚園か小学一年生の頃だったろうか遠足(バス)で訪れたことがある。
館林に嫁いだ従姉のしいちゃんが、わざわざ待ち合わせてお菓子を差し入れてくれたのだった。
子ども心にも嬉しかったのだろう、今も覚えている。

気温も上昇して夏日。「つつじソフト(ミックス)」で涼をとる♪
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喉が乾いたのだろう、孫娘は公園内の授乳室で「爆飲み」したという
そしてその夜は長時間爆睡した。


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2023年04月25日

奥飛騨の「神岡祭り」にて(続)

さて神岡祭り。

あるところで、たまたま新聞記者にインタビューを受けた。話が旨い人でこういう人となら幾らでも会話が出来てしまう。
時間があったのだろうか、雑談を交えて20分程の話をした。

余所からお祭りを見に来たというので、部外者の率直な感想を知りたかったのだろう。

神岡祭りの「感想」を改めて聞かれた。

なに?祭りの感想?見た目の感想は沢山ある、何を選ぼうか。
そうだねえ...ありきたりの感想を言ってもなぁ。。

頭の中は、答えの準備に一瞬停止した模様。
けれども久々に、まともな思考回路が動き出すのがわかり、これまた少し気持ちよく嬉しかった。

どんなお祭りでも、開放的気分になれて、楽しく、時に熱狂で...といったものはある。

神岡祭りは、
幾つになっても地元民の心を根底から揺さぶるものがあるようだ。

幾つになっても、祭り囃子の笛や太鼓や鉦の音色は、この時期よみがえる。
体内を巡る血のようになっているのは、幼い子どもの時分から皆で祭りに参加して作り上げているからだ。

神社での神事にしても、お巫女さんの各所作、踊りあり。雅楽演奏。
さらに行列でも、
獅子、神楽、鶏闘楽、奴、舞姫と、小学生中学生から自分自身も猛練習をして身体に染み付いている。

この辺りが、どこそこの「◯◯祭り」に出かけ、お祭り気分を味わっている自分達とはまるで異なる世界観があるのだろう。

このようにして子どもの頃から培った同世代間の絆は、歳を重ねても確かなものがある。土地を離れてもここで育った人の心に永遠と刻み込まれているものがある。

昔は大小、種類も異なるが、どこでも地元に根付いた祭りがあった。

日本各地の問題だが、ここでも年々人口が減り、規模も縮小傾向にあるのが残念だ。

美しき日本人の原風景はこうして薄らいで行くのだろうか。。

【朝浦八幡宮にて】
神様に町中へお出まし願うためのお迎え。その前にいろいろな儀式も。

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【御神輿が町中へ出てからの様子:一部】

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【夜まで続くお祭り】

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気のきいた画像を残せず (^^;
※「飛騨神岡祭」で検索すると過去の動画も出てきます。ご興味のある方はどうぞ〜(^^)v

二泊があっという間に過ぎて、一昨日無事に帰宅。

昨日はいつもの日常に戻って、農民「田吾作」に変身、畑を耕した。
トマト、ナス、きゅうりの苗も買ってきた。
このところ、ちょっと気温が低いので、少し高くなったら植えるとしよう♪


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2023年04月23日

奥飛騨の「神岡祭り」にて目の保養

ご縁により神岡鉱山やスーパーカミオカンデで有名な飛騨市神岡町に訪れた。

埼玉から中央高速、長野自動車道。松本から上高地の脇、安房(峠)トンネルを抜けて神岡へ。

途中の山の道は春の盛りで、山桜や山藤だけでなく、山の木々の新緑が淡い白色やほのかな桃色も混ざって山全体がまさに笑っている。

神岡に着いて神社までの遊歩道も気持ちがいい。


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訪ねた神社の一つでは、お祭りの前日に襖絵と屏風絵の特別展示が観られた。

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円山応挙の弟子・吉村孝敬(よしむら こうけい)と、孫弟子で地元神岡出身の吉田春皐(しゅんこう)の迫力ある作品。

「孔雀図襖絵 六雙」吉田春皐
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「龍虎図屏風絵 二曲一双」吉田春皐
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「龍虎図屏風絵 六曲一双」吉村孝敬
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昨日は朝から夜までお祭りだった。
町にある三つの神社で神事が執り行われ、午後から神輿が繰り出す。神楽や獅子舞い、お囃子などの行列が町をゆく。

(次回に続く気配)(^^;


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2023年03月13日

信長・秀吉もびっくり...新たな屏風絵

先日訪れた東京国立博物館では、いつもと違う面白い屏風を観た。

「四季をめぐる高精細複製屏風」
(本館 / 特別3室 協賛:キヤノン)
というもので、

東京国立博物館が誇る4つの国宝
「花下遊楽図屏風」「納涼図屏風」「観楓図屏風」「松林図屏風」は、日本の四季の美しさを私たちに伝えてくれる。
屏風の中を歩き、描かれた四季の風景を感じる鑑賞体験を、高精細複製品へのプロジェクションマッピングでかなえる。

と博物館のサイト情報にある。

展示室に入ると両サイドに二つずつ、国宝の屏風の《高精細複製品》があってその中を観て通ることになる。

複製品と言えどもさすがに凄いが、、
春夏秋冬をテーマにした四つの屏風がプロジェクションマッピングという技法で、

桜吹雪が舞ったり、木が風に揺れたり、鳥が飛んだり、木に留まったり、川が流れたり、雪が降ってやがて松の枝に積もったり...と屏風絵の中の風景が動き出す。

長谷川等伯筆の「松林図屛風」の変化を一部見てみると、
↓通常屏風絵に、鳥が飛んでいる。(写真だと木の上に黒い長方形に見える)
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↓雪が降ってきた
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↓雪が枝に積もり出す
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簡単にいえば、
アニメーションと屏風絵の合体といえばイメージしやすいかも。。
近世水墨画の最高傑作とされる長谷川等伯のこの屏風絵を、信長や秀吉がこうして安土城や大阪城で眺めていたらさぞかし愉快であったろう

他には、
↓春として「花下遊楽図屏風」 狩野長信

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↓夏として「納涼図屏風」久隅守景
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↓秋として「観楓図屏風」狩野秀頼
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四つある屏風絵がひとつずつ順番に動くので、その間その他三つは「普通の屏風絵」の状態でスタンバイしている。

それはそれで観賞の価値があるがこの展示室の見所は他にあった

何も知らず展示室に入ったが、
(これは普通の屏風展示ではないかも...)
と感じるものがあり、屏風の前で観察し続けたのが良かった

平日のこともあり?このエリアの人影はまばらで、お客さんは二、三人程度が時折通過して行く。
ところがこの屏風の仕掛けに気付いてじっと立ち止まる人は滅多にいない。
ちょっと(勿体ない)かも...

ご興味のある方、東京国立博物館にお出掛けの際は是非ご自分の目で確認してみてください。

博物館サイトの情報は次のとおり ↓

日本絵画の世界にはいり、描かれた四季をめぐる

◆春:花下遊楽図屏風 (かかゆうらくずびょうぶ)

江戸時代のはじめ頃のお花見の様子を描いた屏風。映像では桜と海棠が咲きほこるなか、着飾った女性たちの宴が催されるうららかなシーンが蘇る。

◆夏:納涼図屏風 (のうりょうずびょうぶ)

夕顔棚の軒端の下で満月を眺める三人のもとに涼やかな風があたる、普段の人々の暮らしの中の一瞬の風景が描かれている。映像では夜を迎える風景が映し出され、月の満ち欠けとともに描かれた情景を見てみると、ごく身近にある平穏な暮らしに見えてくるかもしれない。

◆秋:観楓図屏風 (かんぷうずびょうぶ)

京都洛北の高雄にある清滝川のほとりで、色づいた紅葉を楽しむ人々を描いた屏風。映像では紅葉が風にゆれ、雁がはばたき、雪化粧の愛宕山を背に白鷺が舞い降りる、そんな冬への移り変わりの中で、紅葉と宴を楽しむ人々の姿を見ることができる。

◆冬:松林図屏風 (しょうりんずびょうぶ)

晩冬の松林が描かれた作品で、日本の水墨画の最高傑作とたたえられている。映像では晩冬の松林の一日が映し出され、朝もやの中から松林が浮かび上がり、陽の光によって松の色が変化し、雪が降り積もり夜を迎える。

この日は春めいて暖かだったので、屋外の売店でソフトクリームを買い、庭園風景を眺めながらペロリとなめた。

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2023年03月10日

春の日の上野をぶらつく

上野駅は不忍口から降りて上野公園方面へと信号を渡った。
すぐ近くの蕎麦屋さん・喜乃字屋で「もりそば半天丼」のお昼を食べた。

その後ビル内のエスカレーターで、ビルの屋上にして上野公園・西郷隆盛像の近くに出る。
そこから東叡山寛永寺・清水観音堂を詣でた。

清水観音堂は、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永八年(1631)天海大僧正により建立されました。
また、御本尊も清水寺より恵心僧都(えしんそうず)作の千手観音(せんじゅかんのん)像を迎え秘仏としてお祀りしております。

とある。

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【月の松】
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清水観音堂は、江戸時代から庶民に親しまれる名所となりました。
特に境内に配された月の松は、江戸時代の浮世絵師歌川広重の「名所江戸百景」において「上野清水堂不忍ノ池」そして「上野山内月のまつ」として描かれています。

とある。
台東区文化ガイド では歌川広重の浮世絵も見られる。



さて公園を行くと、少々の人だかりがあった。
惹かれるままに足を止めて眺めていると、スプレー塗料によるアート(絵)だった。

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神秘的、幻想的な絵がヘラやスポンジなどを使ってテンポ良く仕上がっていく。
その描き方を見たら実に興味深く面白かった。

いつかお遊びでやってみようかなぁ、と思ったのは、

あっという間に完成するところが、
ちょっと「パステルシャインアート」に通じるものがある。

近くに、こんな「のぼり旗」があった ↓
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何だろう?
ヘブンアーティストって?

英語が生半可な私は、「ヘブン」=「天国」の連想しかなく、
天国から来たアーティストか? 神秘的パフォーマンスで見る人を昇天させるのか?
などと思ったがそんなわけはない!(^^;

調べたら、

ヘブンアーティストとは2002年に石原慎太郎都知事が創設した大道芸人(路上パフォーマー)のライセンスで、審査により選定されたアーティストに公園や地下鉄の駅といった公共施設を活動の場として提供する……という制度のこと。

とあった。



上野も外国人観光客がかなり目立った。
この場所に咲いてひときわ春の装いを感じる「寒緋桜」。
尤も、いつもはもう少し早く咲いてるかなこの桜。

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そして、その向こうに見える東京国立博物館にまたまた行った。


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2023年02月24日

浅草で時を過ごす

昨日は友人の「あいつ」と、寄席、回転寿司、カラオケで一日を過ごした。

浅草演芸ホールのチケットは三千円ながらJAFの会員証提示で\2,800-になる

浅草雷門は外国人観光客もいて賑わっていた。

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寄席はさすがに外国人の姿は皆無である。(当たり前か...)

雷門の下で友人の到着を待っていると、

少し遅れる申し訳ない
と、LINEが入った。

前日まで目まぐるしく仕事があって「あいつ」はついウトウトと寝過ごした模様で...

こんな時には全然困らぬ時間の過ごし方がある。
読みかけの小説を読んでいればどうってことはない。

軽い物語で時間を潰していると、、

すぐ隣にいた男女の会話が小説の分脈の間に聞くともなく耳に入ってくる。

小説は気晴らし程度の落語のような内容なので、隣から聞こえるリアルな会話も無理なく耳から入り大脳でキャッチされていく。

小説の方は色仕掛けにあった長屋の大家さんと御隠居さんが得たいのしれない妙齢の女に騙されていく展開なのだが、、

私のすぐ隣には、中年のちょっとダサイ男と観光客用にその辺りの店で着付けたような三十路付近の女性二人の三人がいた。

辺りを憚らぬ三人の会話によれば、

どうやら水商売の女性二人とその店の常連客一人で、
もうひとりの客人との待ち合わせで、二組のペアで浅草デートらしい

小説の方は、
長屋の大家さんと御隠居さんがいい歳をして淡い期待に溺れ、金を貢がされることになった。

リアルな隣の会話は、愉しく盛り上がっている。
相当に通い詰めてる客人と接待を伴う店のその筋の女性に間違いないだろう。

ほどなくしてワンペアが先に浅草寺方面へ連れだって消え、残り一人の女性が連れを待つ展開になった。

その後、どんな展開になったのかは一切知らない。

物語の方は、大家と御隠居が金を騙し取られ赤っ恥を晒してしまう。

「まったく、男ってやつは、いくつになっても女には弱いんですから」
「その方が世の中が丸くおさまるだろう」
「...でも、私は騙される人が好きです。それだけ優しいってことですから。お金を取られたのはかわいそうだけど...」
「そうとばかりは言えん。ご隠居も大家さんも金では買えない、心が熱くなる思いをしたはずだ。お浅さんに感謝してるかもしれんぞ」


なるほど確かに



私の相棒は、30分遅れて、
「わりぃ〜わりぃ〜!」
と詫びを入れつつ現れた。

「よし、じゃあ行くか」
と、途中、お昼(弁当)を調達して、浅草演芸ホールに入った。

11時半過ぎに入った時には空席が目立っていたが、後半はほぼ満席になる。
コロナ対策で、マスク着用、最前列空席ではあったが。
アルコールは禁止も弁当や飲み物は可能。



浅草演芸ホールは、
落語、漫談、講談、コント、音曲などいろいろあっていつもながら楽しめた。

落語は、演目ストーリーは知っていても咄家が違えば異なる面白さが楽しめるから奥深い。
コロナが落ち着けば、アルコールとおつまみを手元にこれまた楽しさ倍増になる。

11:30〜16:30まで寄席を満喫し、次は回転寿司へ。
時間も少しはやいので、小さな店のカウンターにすぐに座れた。
回転もしているがそこから皿を取る人は誰もいない。

目の前の板さんに頼めばその場で握ったり盛り合わせてくれる。
「回転寿司」と表示しているのは、誰でも気軽にどうぞ、安くてお手軽な店ですよ、というような意味合いだと理解している。
何せ極上の鮮魚が分厚く美味し〜いのだ!
天ぷら、煮魚、酢の物などもバッチリだ!
料亭で食べたらどれも数倍の支払いになるだろう。

ビール一杯と日本酒一合ずつのほろ酔いで十分な二人。

ここでの日本酒は、友人好みの『緑川』(新潟)と決まっている。
締めは、アサリの味噌汁だった。いや〜極楽極楽〜♪

一時間半の楽しい会話を切り上げて、次はこれまたお決まりのカラオケ。

気心知れた友人ながら、カラオケルームでもマスクして二人とも歌った。

あいつはいきなり、
「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」(桑田佳祐)などを歌うもんだから、

ならばオレもと、
「時代遅れのRock'n'Roll Band」(桑田佳祐 他)
をすかさず選曲した。

以後、交互に2時間の喉ならし。
最後の一曲は松山千春の「大空と大地の中で」を二人でいよいよ盛り上がって歌い終わった。

それにしても毎度毎度、よく飽きないもんだなぁー♪ (^^;

楽しい今日の日の感謝を述べあって浅草駅で手を振った。


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2023年01月29日

みなとヨコハマでお菓子も買って...

巡った横浜みなとまちで、
山下公園を散策して、レストラン「ホフブロウ」で昼食をとったのは前回記事のとおりで、

その後、山下町からぶらぶらと桜木町駅まで、赤レンガ倉庫やハンマーヘッドなど見物して歩いた。

途中、「かをり」の看板が見えたので、名物の「レーズンサンド」を求めて店に入る。

↓ちょっと曳かれる色具合の「かをり」
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↓レーズンサンドなど4つ入って500円の小袋を買った。そのうち三つ。
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横浜海上保安庁の建物「海上保安資料館横浜館」があり、北朝鮮工作船展示があった。
無料で見物出来る。

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船には、銃撃戦の生々しい跡が幾つもあり、海上保安庁側の緊迫した様子が録音再生で聞かれる。


海上保安資料館横浜館は、国民の皆様に我が国周辺海域の現状と海上警備の重要性などをご理解して頂くため、平成16年12月10日に開館しました。
館内には、平成13年12月22日に発生した、九州南西海域工作船事件にかかる工作船及び回収物などを展示しています。

とある。

こうしている今も、
北朝鮮や中国、ロシアの船に向かいながら最前線で日本の海を守っている海上保安庁の皆様には心から頭が下がる思いだ。
こういう現実も平和ボケの我々日本人でも理解しておかねばならない。

500円以上の寄付でメモ帳を頂戴できるというので、ささやかながらボックスに千円札を投入して国民一人の気持ちとした。



ありあけハーバースタジオ(横浜ハンマーヘッド店)で食べた「焼きたてハーバー」

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期間限定の抹茶味だったが これは本当に美味しかった

ここのコーナーから5種類を買って帰った
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孫宅にお土産に持って行くと大好評だった。



クイーンズスクエア横浜とランドマークプラザの間にある広場にある、
巨大モニュメント「モクモク・ワクワク・ヨコハマ・ヨーヨー」

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ジェットコースターではないが、時折り、ゴー!という音が聞こえてきそう (^^)

強いビル風の緩和という機能もあわせ持つ、作家・最上壽之氏の作品。

モクモクの雲に、ワクワク、横浜(ヨコハマ)の発展を願って前途洋々(ヨーヨー)という意味が込められているそうだ。



夕刻の都内集合までもう少し時間があったので、、
昔よく通った関内駅近く「野毛小路」にある中華料理屋を見ていこうとなった。

懐かしい店の入口を見るだけなのだが、まるで初恋の人と再会するような心持ちで少しワクワクドキドキする。

最初一本道を間違えたが、、
あったあった
今も変わらぬこの店 『萬理』

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変わらぬ庶民的な店構えに大いに安心する。
今度は、ここでまた紹興酒と馴染みの料理で一杯やりたいなぁ。

野毛小路を後にして、桜木町から都内へと電車は北上した
楽しい横浜ぶらり旅だった。


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2023年01月27日

みなとヨコハマを久しぶりに歩く

夕刻に都内で所要があり電車に乗って出掛ける日だった。

となると、何となくそれだけでは勿体ないと思うわけで。。
日中は、自由のきく友人と横浜散策をすることになった。

私は若い頃、横浜に勤務先と独身寮があって三年ほど住んでいたから、第二の故郷のような想いがある。

一方の友人は横浜の在住で、重なる期間はなかったが同じ職場経験もあるから今と昔の地理も詳しい。

そんなわけで、
二人の知ってる店で昼食をとろうか、ということになった。
その名は「ホフブロウ」

待ち合わせは、根岸線で横浜から二つ先の『関内駅』。

駅から横浜ベイスターズスタジアムの脇を通り、山下町へと歩いた。
当時の街並みと基本は変わりないが、やはりパーツは変化しているように思う。

店に到着。

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けれどこの日、営業開始が30分延びて11:30からというので、近くの山下公園を野郎二人で散策した (^^;

↓マリンタワー、氷川丸が見える
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そういえば、氷川丸で同僚が結婚式を挙げ、招かれて中に入ったこともあったなぁ...変わらぬ風景は癒される。

↓氷川丸の左奥にはベイブリッジも
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横浜中華街も近い山下公園には、中国の春節を祝ってこんなものも。

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さて、公園を巡って『ホフブロウ』に戻ると店は始まっていた。
今のこの店は、
場所もオーナーも変わったが昔の名前を引き継ぎ、メニューも当時を偲ばせるものがある。

昔、先輩諸氏とよく行ったホフブロウを脳裏に甦らしつつ、
ガーリックピザとジャーマンポテトとヴァイツェンビールを注文、ついでにビアチキンも頼んだ。

↓いずれも少し口に入れてからの画像になった(^^;
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※当時のピザは、ホントに四角い形のピザだったが、今は円いピザの両端をカットした形だった。(幾らかでも伝統を受け継ごうという姿勢は感じられる)チーズたっぷりの美味しいピザだった。

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この後、職場のあった近辺を懐かしくぶらぶら歩き、、
赤レンガ倉庫やハンマーベッドの店を眺めつつ、桜木町駅まで歩いて帰った。
昔の想い出と重なり最高に楽しかった。

いろいろ、見所満載で楽しめたが、

友人から案内して貰った、360°展望フロア(地上46階)をこっそり紹介したい。

入り口にも、展望フロアのことは一切案内はないから、知る人ぞ知る超穴場にして無料スペース。

ささやきごと読者に小さい声でお教えしましょう。
「オークウッドスイーツ横浜」の入口から、エレベーターで46階へ。
そこからはぐるりと一周出来る公開フロア。

↓遠くの富士山も大きく見えた。
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機会があったらどうぞ...


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年12月09日

そして、飛鳥山公園、名主の滝公園へ

都内散策で前回は『旧古河庭園』を足早に紹介した。

この庭園はもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、次男が古河家の養子になったのち、古河家の所有となりました。尚、この当時の建物は現存していません。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、英国人ジョサイア・コンドル博士(1852〜1920)です。博士は当園以外にも、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計し、我が国の建築界に多大な貢献をしました。
日本庭園の作庭者は、京都の庭師・七代目植治こと小川治兵衛(1860〜1933)の手によるものであり、彼は当園以外にも、山縣有朋の京都別邸である無鄰菴、平安神宮神苑、円山公園、南禅寺界隈の財界人の別荘庭園などを作庭しました。

とある。

さて、この庭園の入場料は200円。
しかし、65歳以上は70円だという。

今年のはじめに65歳になった。
それ以来、高齢?(自分ではそう思っていないが)の恩恵?に預かったのはコレが初めてだった。

入り口で、
「65歳なんですけど...」と告げ、、
「免許証とか見せた方がいいですか?...」と尋ねると、、

「いえ、生まれ年を教えてください」という答えが帰って来た。

嬉しいやら気恥ずかしいやら...

けれどもよくよく考えたら、
新型コロナワクチンの摂取順もこの高齢者ラインによって早目に出来たのだった。

今後はますます有難いような有り難くないような特典対象が待ってるのだろうか。



その旧古河庭園をあとにして、駒込から王子駅方面へと歩いた。

途中、飛鳥山公園渋沢栄一ゆかりの建物などをみて、

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コンビニで買ったお昼を食べ、初冬の穏やかな午後をベンチでしばし過ごした。



次に訪れた場所は、王子稲荷神社をチラッと見て

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『名主の滝公園』へ到着した。
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公園に入ると石畳が招いてくれる。

↓一部、瓦を縦に埋め込んだ石畳になっていた(珍しい)
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紅葉は見ごろを過ぎていたがそれでも充分楽しめる景観だった。

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↓名主の滝(男滝)
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↓男滝から流れる川
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『名主の滝公園』

武蔵野台地の突端である王子近辺には滝が多く、かつて「王子七滝」と呼ばれる7つの滝がありました。
このうち「名主の滝」だけが現存する唯一の滝となっています。
「名主の滝」は、都内でも有数の8メートルの落差を有する男滝(おだき)を中心とする女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝からなります。

名主の滝公園は、これらの滝とケヤキ・エノキ・シイ、そして100本余りのヤマモミジが植えられた斜面を巧みに利用して自然の風景を取り入れた回遊式庭園です。

現在は男滝のみ稼働しております。

とある。

日中は都内散策を楽しみ、
そして夕刻からは仲間と合流して近況などを報告しあった。。


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年12月07日

『旧古河庭園』 一度は見物したい名勝☆

いきなり、

「来(こ)しかたをさながら夢になしつれば覚(さ)むるうつゝのなきぞ悲しき」
 権中納言資実

という歌で始まる物語、『降霊会の夜』(浅田次郎)を捲りながら電車に乗った。

意味は、
「私は過去をそっくりそのまま夢と観じてしまっているので、覚めて戻れる現実のないのがまことに悲しく思われる。」

『新日本古典文学大系 11』

というもの。

物語を読みはじめたばかりでこの先が楽しみなのだが、あっという間にJR駒込駅に到着した。



今日は夕刻の集いの前に都内散策。

最初に訪れたのは『旧古河庭園』(国指定名勝)である。

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洋館と和と洋が調和する大正の庭が有名。

洋館と洋風庭園の設計者は、
鹿鳴館、ニコライ堂など手掛けた英国人建築家にして日本の近代建築の父、ジョサイア・コンドルである。
日本庭園は、小川治兵衛。

素晴らしい庭園の様子。

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さて次は何処へ
この続きはいずれまた〜(^_^)/~~


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年12月03日

いいぞ!『ロケット団』☆

先日、都内へ野暮用で出かけて11:00頃にはフリーになった。

となると、このまま帰るには勿体ない。

さてどっちにするか...

東京国立博物館コースか
寄席コースか

少々迷って、今回は『寄席』見物に軍配が上がった。

次の迷いは、
上野の『鈴本演芸場』か
浅草の『浅草演芸ホール』か

これまた少し迷って、今回は『鈴本演芸場』にした。

特段の理由はなく、フィーリングで。。



鈴本演芸場の昼席は、
12:00開場、12:30開演で16:00まで。

12:30前の正式な開演前には、
その後、座布団の裏返しや登場者名を捲る係の前座さんが落語を一席披露する。

昼席と夜席は入れ替えがあるが、
一方の浅草演芸ホールは一度来場すると昼席と夜席のお客入れ替えはなく好きなだけみていられる。

寄席は、
落語だけでなく、漫才、漫談、奇術、紙切りなどいろいろ取り混ぜていて楽しめる。

平日の昼席、コロナもあってか観客は少なかった。

テレビ出演はしてない?が、私のお気に入り漫才『ロケット団』が今回も登場!
中堅どころの漫才師だが、かなり笑いの筋がよく私のツボにずぼっとハマる!

死ぬまで応援するぞ〜!ロケット団!
どこかの国の危ないロケット弾ではない。



落語を聞くたびに、思い、感じることがある。

咄家の上手さの度合いについてだ。

同じ演目でも、人によって面白さが違うからオモシロイ!

そしてまた、悲しいかなどうにもならないのが、
┗→『円熟み』

若手でもかなり上手な咄家が実際いらっしゃるが、
説明のしようがない説得力?臨場感?みたいなものが違うんだなぁ、醸し出すものが。。

落語以外の人生経験も間違いなく肥やしになっているのだろう。

かといって、
歳さえ重ねれば芸に『円熟み』が出るかと言えば、
悲しいかな、そうでもない咄家もいらっしゃる。

咄家もプロ中のプロで本当の芸の域にある人は客席からよく分かるようで...

いずれ外国人観光客がどっと押し寄せても、
寄席だけは日本人だけ?の憩いの場であり続けるのだろう。



今日も元気で 楽しい一日に〜

【庭の草花ライブラリー】 畑の菊
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2022年10月08日

鎌倉山から鶴岡八幡宮、「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」へ

急に気温が、12、3℃までに下がった一昨日。
久しぶりの友人とぶらっと散策、情報交換会だった。

鎌倉駅に集合してバスで鎌倉山方面へ。
途中から生憎の雨に 

先ずは、
そば処「らい亭」で早めのお昼を食べて庭園を見物した。

もとは、昭和の初めに開発された分譲別荘地でした。
本館は、江戸時代の建造で横浜市戸塚の豪農、猪熊家の旧宅を昭和4年に移築改築したものです。

とある。

↓ほんの少し紹介すると...こんな感じで...
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奥に見える(何処ぞから移設した)山門が庭園の入口で、暫く歩くとそば処があった。

↓庭園には閻魔大王と地獄の王たちの石像も
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(九州から移動安置された、とある)

↓こんな茶室が幾つかあった
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すっかりひなびているよ〜

↓竹林が急斜面に現れる
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率直な感想を遠巻きに言えば、、

石仏や石灯篭、石塔、山門、それから茶室などを移設して築いた見事な庭園で、
それなりのものがある...

が、しかし、
時の流れとともに経済成長期が萎むのに合わせてか、、
価値あるものを維持管理することの難しさと悩みを第三者ながら感じた



次にまたバスに乗り、鎌倉駅まで戻る。
若い頃から数えれば、幾度となく訪れた鶴岡八幡宮へやっぱりご挨拶。

参道を歩いて大鳥居の奥向こう見える八幡宮。

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折角訪れたので先ずは本殿に参拝。
当日は平日ながら、雨の中、修学旅行の学生たちもいた。
次第に体も寒くなる...

↓色鮮やかな錦鯉には目を引かれる
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見飽きるほどの鶴岡八幡宮に来た理由は、、

そうは言っても象徴的な建物で数十年ぶりのことと、
「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」を開催中で、覗いてみよう...というノリだった。

ドラマ紹介で出演者たちのトーク、インタビュー画像、4Kシアターなども。

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鎌倉の御所を再現したジオラマと、御所内での撮影映像、
撮影に使用された衣裳や小道具の展示なども。

↓撮影で使われた源実朝の呪い人形
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ドラマで、阿野 全成(あの ぜんじょう / - ぜんせい)が作って、呪いをかけた人形。
※これが一番笑えた(^^)



大河ドラマ館のチケットで、
直ぐ近くの「鎌倉国宝館」は無料になるというので、展示の仏像や「吾妻鏡(部分)」などを観た。
紛らわしいことに、展示物が国宝というわけではなく殆どは重要文化財にあたるらしい。

この日は、見て回った仏像やいろいろなモノを眺めつつ、仏教や歴史の話で盛り上がった 



ところで
雨と気温の低下で、老体は用意していたマフラーと手袋がいつの間にか身に付いていた (^^;
初マフラー、初手袋だ。

そういう肌寒なので、

少し早めながら駅近くで入った飲食店では、
「取りあえずビール」
ではなく、

「取りあえず、暖かいそば焼酎!」
と声を張り上げた。

いきなりそば焼酎で乾杯!
自家製のさつま揚げ、天婦羅、タコわさびがいい味出していた。

〆は各人、半そばやら、しらす丼でお開きとなった

チョー久しぶりの鎌倉は楽しめた。
小町通りで記念に買った木彫りの印(草花のスタンプ)は、粘土に押して作品にしたい (^^)

オマケ:駅前にはこんなタクシーも!

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帰りは鎌倉から湘南新宿ライン一本で揺られて帰った 


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年09月30日

益子へ粘土を買いに...友人宅へ

クルマで陶芸の町・益子へ
そして益子隣町の友人陶芸家宅へ行ってきた。

片道2時間ほどの隣県で、先ずは
益子の中心部、共販センター近くの陶芸材料店へ。

今回の買い物は粘土2種類だけ。
黒泥土20kg x 2袋と、五斗蒔(白)20kg1袋。

粘土を買ってから、益子共販センターに行った。

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正面の入口にはどでかい狸の像がある。

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駐車場の奥の建物が共販センター売店など。

↓トイレの入口は、陶器がペタペタくっついている(^^)
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共販センターでは、
幼稚園児だろうか、十数名が陶芸教室で何かやっていた。
絵付け体験だろうか、手びねり作りだろうか。。

私は陶器は買わずに、ずらっと並んでる陶器を見て歩いた。。m(__)m

作品作りのヒント探しが目的

なるほど、なるほど...
と、いろいろ参考になった

色バランス、造形、用途、細工、
そして値段設定...

(えっ、これが 2,310円...1,880円...)
(おっ、これが 880円、300円...)
(うん、これが 1万2,000円)
 :

自分の陶器と比較して相場感を養いつつ、勝手に比較してみるのも面白い。
小一時間ほどぶらぶらした。

陶芸教室のあたりから、
「ありがとうございました!」
という子供たちの可愛い元気な声が聞こえた。

お昼が近くなったので、共販センターを出て店が並ぶ通りを散歩して「そば処」に入った。

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ランチで、『そばと半丼(←カツ丼)』1,100円。
そばを少し食べてから、思い出してシャッターを押した (^^;

 ◇

再び共販センターに戻り、裏の駐車場へ向かう。

途中、こんなものがあった。

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何かと思えば『ドリンクマスク』と書いてある。

なんと、ファスナーが付いて口の部分が開くマスク。

しかしこれは!!?

不織布でもなし?!ファスナー部分からもウイルスの出入りがスカスカなんじゃ〜あ〜りませんか?
と、ワレ思う。

見ただけで、買わなかったが...(-.-)

 ◇

さて、益子をあとにして友人宅へ。
目的は、次回の薪窯に入れて貰う作品の搬入だった。
(過去記事にある、四点を持ち込んだ)

お茶をご馳走になり、1時間半ほど友人の作品を鑑賞しつつ陶芸談義となる。面白かったー

近くで掘った『土』を使ったらいい味が出たんだ。
試しに使ってみて!


と、帰りにその『土』を頂戴した。

土といっても粘土ではなく、『化粧土』や『釉薬』材料になるようだから、
調合、テストしてみよう。
楽しみ楽しみ


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年08月29日

ドンレミーに、PCR検査に・・(上野にて)

先日、午前の病院を終えて、お昼前に上野に降り立った。

夕刻に友人と待ち合わせをしているので、それまでのフリータイム。(^^)v

上野といえば、行ってみたい店をメモしてあった。
その店はいつかテレビで紹介していた洋菓子の安売りアウトレット。

ドンレミーアウトレット上野駅前店(不忍口)へ行ってみた。

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それにしても聞きなれない「ドンレミー」ってなんだろ?
...
パリから約350km東の小さな村「ドンレミー村」は、シャンパンとワインの生産地といわれる、豊穣な土地を持つ村。 

聖女、ジャンヌ・ダルクの生誕の地です。
村はいつも笑い声が響き、声に応えるように「妖精の木」が揺れます。

美しい泉を包む森には妖精がいると信じられており、村の子どもたちは、スイーツを食べながら、森へ想いをはせています。

村民たちは、自然に囲まれた穏やかな幸せの中に生きています。

私たちの社名「ドンレミー(Domremy)」は、「ドンレミー村」のような“穏やかな幸せ”を感じる、おいしいお菓子づくりを追求したいと名付けられました。
...
(ドンレミーのHPより)

製品は群馬の榛名工場と岡山県の岡山工場で作られてるそうだ。



TVでやってた、どら焼きの皮やケーキくずがぎっしりの袋詰めが100円とかで。。
買おうかと思ったが、ぐっと思いとどまった。

商品の中に故郷上州名物『旅がらす』もあったが、
(なんで??)

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(旅がらすのHPより拝借)

後で調べたら、
株式会社旅がらす本舗 清月堂は、ドンレミーの子会社になっていた。

そうなんだぁ...とはじめて知る。

店で2つだけ買った。

 ↓バナナクレープ 160円
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┗→2個入りで、一つは胃袋に落ちてから撮影(^^;
ちょうどいい甘さ加減で味も良し!もっと食べられるよ〜

 ↓コーヒーゼリー 70円
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┗→ これぞ、《コーヒーのゼリー!》で濃厚♪これまたグー!

夕食はご馳走?がお腹に入るからと、
この2つを上野公園に移動して軽いお昼 (^^)

また今度行ってみよ〜



次の目的地は「東京国立博物館」(とうはく)だが...

途中、公園内の正岡子規ゆかりの球場では
高校生?らしきメンバーが野球の練習をしていた。

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少し歩くと、またまた見つけた『(無料)PCR検査』のテント

以前も同じ場所で見かけた東京都の検査テント。

今回も呼び掛けに応じて話を聞いていたら、

(検査してみるかな...)

という気持ちになった。

この検査、
現在コロナ感染の症状などなく、思い当たるふしの無い人だけが受けられるという。

幾つか、確認の質問があって、
「はい。大丈夫です」「大丈夫です」・・
と進み、

最後の質問、
「30以内に食事をしましたか?」で、

(あ〜っ!)

ついさっき、ドンレミーのバナナクレープを食べたよ〜(^^;

「4時半までやってますので、是非またお立ち寄りください」
と有難いお言葉を頂戴したが、結局そのままになった。



さらに公園大通りを行くと、あと数分でオープンになる「ビアフェスタ」があった。

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配布していたパンフレットを貰った。
入場料500円で、飲み物食べ物は中でその都度支払いだという。

夏の日中、
各地の地ビールが喉を通過していく爽快感。。想像するだけで喉が鳴ってくる。。

入る。入らない。入る。入らない・・

勝手に誘惑と泥沼の綱引きが始まっている。

何を考えているのだ!目を覚ませ!

これからあっちの博物館へ行くんじゃないの!?

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夕方はビールも日本酒も美味しいご馳走も待ってるんじゃあ〜りませんか〜?!

と、冷静沈着な理性の権化が突然優位に立った。

後ろ髪を引かれつつも、
(これで良かった)と思いたい。。(^^;



そして「究極の暇潰し快適プレイス」東京国立博物館(とうはく)に到着。

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垂れ幕のように創立150年を迎えている。

参考:
「国宝 東京国立博物館のすべて」という特別展が10/18〜12/11で開催される。
(所蔵する89点の国宝が全部公開されるという)

入館すると、広場を眺めてのんびりしたくなった。

平日なのでお客さんは多くない。

入って右側の建物は「東洋館」で、
入口付近がぐっとせりだした庇になって、ソコに円テーブルと椅子が幾つも並んでいる。

ポツンとそこでお昼を食べてる人、休憩する人がある。

↓右手には本館。広場の大木「ユリノキ」の奥には表慶館。
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目の前の景色を眺め、虫の声を聞き、時々行き交う人も眼前の絵の中に溶け込んで行くようだ。

バッグからやおら読みかけの文庫本を取り出して栞のページを開く。
そんなことしながら、居座ること結局2時間余り。

その後、本館常設展を見て回ったのは1時間半程度だった。(^^;

風神雷神図屏風(尾形光琳)
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┗→でもこれは、精緻な複製。

国宝『広目天』(四天王のひとつ)
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(平安時代・京都浄瑠璃寺)
迫力がある仏教の守護神。

↑いろいろあったが、大代表で二つだけご紹介。

この後は気のおけない友人と某所で再会となった


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年08月05日

夜空を飾るフェニックス:長岡まつり大花火と...

思いがけず親戚のツテで、
長岡花火大会チケットを入手することになった
まことに感謝の極みです

一昨日は新幹線で日帰りの旅をした。

天気予報は朝から一日中の雨マーク
覚悟を決めて雨具をバッチリ用意。

結果から言えば、

花火の途中後半から少々降ったり止んだりしたものの、
最初の予報からしたら、もう雨は降らなかったようなものだ!

誰とは知らぬ晴れ男と晴れ女のパワーが、
雨雲を追いやってくれたのかもしれない。

 ◆

在来線で大宮駅へ、新幹線に乗り替えて長岡駅に到着したのはお昼前。

昼食の時間帯で、蕎麦屋さんの受付表に名前を書き込んで待つこと90分間。

いつもなら絶対に諦める待ち時間ながら、夜まで時間はたっぷりとある。

隣のダイニングバー「PRONTO」に入り喉を潤し順番待ち...

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(一口飲んでからカシャ!)(^^;

昼食は、名物の「へぎ蕎麦とタレカツ丼セット」(越後長岡小嶋屋)

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(二、三本そのまま味わってからカシャ!)(^^;

へぎ蕎麦もタレカツ丼も上等だった♪
また食べたい...(^^)

午後7時20分の開始にはまだ時間がある。

そこで「河井継之助記念館」を見物した。


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いま話題の映画「峠」(司馬遼太郎原作)の広告も...
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是非とも映画を観てみようと思った。

このあとすぐ近くの「山本五十六記念館」も巡った。
何としても戦争を回避したかった山本五十六。
パプアニューギニアの上空で撃墜された山本五十六。
もっと知らねば、と思った。。

二つの記念館を観て思うことも多々。
またの機会に記してみたい...

やがていよいよ長岡花火大会を迎える。

これまでみた花火大会のラスト、クライマックスの迫力と感動が、最初から最後までずっと続いてる
とにかくそんな印象で、こんなの観たことがない!

「凄い!」の一言。

特に大玉は、ドーン!ドーン!と自分の腸(はらわた)が太鼓であるかのようにずっしりと響いてくる。
地響きさえ感じる程の迫力がある。

そして、なんと言っても圧巻の「フェニックス(不死鳥)」

これでもか!という花火が次々に打ち上がり、

視界一面が花火で埋め尽くされたような見事さと
流れる平原綾香の「Jupiter」と相まって感動の極みに達する。。

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↓そして、フェニックスが夜空に舞う!
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【復興祈願花火フェニックス】の解説 ↓

2005年に前年市内を襲った7.13水害・中越大震災・豪雪の3つの自然災害からの復興元年と位置づけ、
「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられたのが始まりである。

開始当初の予定では、10年目の2015年までの打ち上げ予定であったが、東日本大震災・長野県北部地震(中越地方南部も被災)・熊本地震などの発生により、現在まで続けられている。

「フェニックス」は、花火の中心にフェニックス(不死鳥)に見立てた光跡が現れる尺玉(10号)花火である。
これを含めたスターマインを、6箇所の打ち上げ場所から平原綾香のデビュー曲『Jupiter』に合わせて打ち上げられる。

(長岡花火自体はもっと以前から続いている)

ついでに、フェニックス打ち上げ花火のラスト部分をYouTubeにアップしてみた(^^)
(何故か、曲が途切れ途切れですが)m(__)m



このように花火観覧できる幸せを改めて噛みしめたい


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年07月11日

『古代蓮の里』& 田んぼアート

土日で他県から三女夫婦が遊びに来た。

埼玉で父母と四人で観光しよう

と言われたものの、

この辺りに気のきいた観光地などあったかいな?

と埼玉県民は改めて虚空を睨み腕組みをする。

観光と言ってもちょっと何かを見て一緒にお昼を食べ、

その後実家で体制を立て直して早めの夕食開始という安直な予定(^^;


で!何処へ行く?

こんな時にも便利な昨今、ネット検索。

すると、ここでいいか!
となったのが、

旧渋沢邸「中の家(なかんち)」
┗→大河ドラマ『青天を衝け』で有名になった『なかんち』。

アンドロイド渋沢栄一も居るらしい。

「いいね!」とみんなその気になって一旦は決まったのに、

その後、
主屋の構造補強と改修工事のために来年3月末まで中に入れないと分かった。
ガ〜ン

すると、、
ここはどうか?!という娘の提案が、
『古代蓮の里』(行田市)だった。

期待もせずに出掛けが、これが大いに満足出来た!

先ずは見事な古代蓮

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【古代蓮の里】

6月中旬から8月上旬にかけ42種類12万株の花蓮が蓮池一面に咲きます。
花弁の数が少ない原始的な形態を持つ行田蓮(古代蓮)は、
約1400〜3000年前の蓮であると言われています。
花蓮は午前中が見頃となります。

園内には他にも水生植物園、水鳥の池、牡丹園、梅林、桜の木のあるお花見広場があり、年間を通して自然の美に触れることができます。

さらに、
7月中旬から10月中旬にかけては、
見ごろをむかえた田んぼアートを古代蓮会館展望室より見ることができます。
行田市の田んぼアートは2008年に始まり、毎年多数のボランティアや参加者の方により田植えが行われており、
オリジナルのデザインだけでなく、映画やドラマ、ゲームなどともコラボレーションしています。
2015年には面積が「世界最大の田んぼアート」としてギネス世界記録に認定されました。

とある。

↓展望タワーもある
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↓50m上空から見える『田んぼアート』
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今年は『アオアシ』だという。


今年の図柄は、昨年に引き続いて日本の代表的な文化であり、国際的にも人気が高い「アニメ」、「マンガ」に着目。
その中で、今注目を浴びている人気サッカーアニメ『アオアシ』とコラボレーションすることといたしました。絵柄は主要キャラクター「青井葦人(あおいあしと)」「福田達也(ふくだたつや)」「一条花(いちじょうはな)」の3人を描き、『アオアシ』とのコラボレーションを祝して行田市の花である古代蓮をあしらいました。

とある。

自分は『アオアシ』は知らなかった。
『巨人の星』や『あしたのジョー』なら良〜く知ってるのだが...古い。

でも、田んぼアートはお見事

...
こんなものもあった!
『はすシャワー』
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ホースが繋がれている。

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┗→葉の先を切ると、そこから葉脈を流れてシャワーの完成。

...
ついでに、、
板前長介となり『宮城県産ホヤ』の珍味二種

産直ホヤ、ご馳走様〜!m(__)m
《バター焼きと酢の物》

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今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年07月01日

ぶらり「高山」めぐり & オマケの話

レトロな「高山昭和館」の次は、幾つかぶらりと巡った高山をご紹介したい。

先ずは「飛騨高山まつりの森」


高山祭の魅力は、美しい祭屋台にあります。
その美しさは動く陽明門と称えられるほど。
「昔作られたものを守ることも大切だが、伝統の技を現代に生かしてこそ、後世に伝えることができる。」という想いから、 このミュージアムは誕生しました。
飛騨の伝統を受け継ぐ地元の匠をはじめ、日本の名工の協力のもと、 新しい平成のまつり屋台を完成させました。
伝統文化と新しい技術の融合で生まれた、豪華絢爛な平成のまつり屋台をお楽しみ下さい。

「飛騨高山まつりの森」の説明から

↓祭り屋台のひとつ
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実物大が八台ほどが並んでいて、順次コンピューター制御でからくり人形のパフォーマンスがある。

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大きな桃が割れて、中からおみくじが飛んで出た!
ちょっとズルしてお遊びで拾ったものは、「大大吉」だった

↓世界一の太鼓!らしい
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最も大きい太鼓の直径は、
皮を張った部分で7尺(2m12cm)、中央部でなんと9尺(2m73cm)、重さ4.5tあります。
1本の木をくりぬいた 太鼓としては世界一の大きさを誇ります。

とある。


↓「ひょっとこ」と「おかめ」の夫婦がどじょうすくいを踊ってくれる(^^)
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ちなみに「ひょっとこ」の名前の由来は、
┗→竈(かまど)の火を竹筒(たけづつ)などで吹く男という意味の「ひおとこ(火男)」で、
これが転じて「ひょっとっこ」になったとする説が有力です。
と、検索したらあった。

そういうことなら、
子供のときからオレはやっぱり「ひょっとこ」だった!


この他、
(からくり)人形は屋台のほかも、獅子舞や日本一の大太鼓を叩いたり...

↓絢爛豪華な屏風なども並んでいる。
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この「飛騨高山まつりの森」は、一度は絶対オススメ!

祭り屋台のからくり人形が笛や太鼓の音色に合わせて動き、高山祭りの雰囲気を年中ここで味わえる(^^)/



古民家カフェ「青」にて休憩

↓ほっとする中庭
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↓抹茶ラテを注文
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↓床の間のぶら下り物も絵になる
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↓「手打ちそば恵比寿本店」の蕎麦はホントに美味しかった
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それでいて分量もある!
ここもオススメ。

↓高山陣屋も見物
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思いの外楽しめた♪

↓こんなものも心が和む
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↓そしてこんなものを喫茶で食べて小旅行は解散した
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ガラに似合わず?シフォンケーキとアイスクリーム、アイスコーヒーセット

い〜い骨休めになったなぁ。感謝!



【オマケ】の話

さて、帰路は松本インターから高速へ。
中央道を東京方面にひた走る

何故か道路工事が何ヵ所かであり片側通行も。

それは良しとして、、
私の車は車間距離を保ちつつ、流れに乗って走っている。

自分で言うのもなんであるが、運転は下手ではない

すると、私の後ろを車間を狭めて走る車があった。
いわゆる「あおり運転」とまではいかないが、
高速道路の車間距離にしては短い。

二車線ともに前方には適度な車間で車が走っていて、
せっかちな後方の車だけが、おバカにみえる。

まぁ、タイミングをみて車線を譲ってあげようと、
しばらくはそのままの流れが続いた。

すると、
やっぱりせっかちドライバーはグッと車間を詰めて数メートルまで近付いた。

こういうときに、私はまったく動じない。
焦って心を乱してはろくなことはないからだ。

かなり近付いた後ろの車は、暫くするとスッーと後方にずり落ちて行くかのように遠退いていく。

十分な車間になった。
やれば出来るじゃないか!

どうして後ろに下がって行ったかは、容易にわかる。

↓これだ!
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これまでも(一般道をふくめ)何度となく経験済み。

ちょっと驚いたことには、
この運転手の顔までがミラーで確認できたが、

三十代ほど?の女性だった!

何とも威勢のいい、おあねーさんだった。
事故を起こさないように気を付けな〜!

この日の帰り道、
この他にも2台の車がまったく同じ様な振る舞いをした。

そして、しばらくしてから自分で別車線に移り、逃げるように消えて行く。

実はもう1台あった。
この車は、猛烈に近付いたあと、直ぐに後方にさがり車間を十分に保った。

やっぱりやれば出来るのだ、正しい車間距離。

そしてそのままま、延々と走り続け、
インターチェンジで逸れるまでは十分な車間のまま後ろにいた。

多分、速すぎず遅すぎずのスピード、適切な車間距離が心地よく感じたのだと思いたい。

交通ルールを守り安全運転をしましょう✨


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年06月30日

高山昭和館でタイムスリップ:その2

昭和半ば生まれの自分は、
「高山昭和館」で幾度となくタイムスリップさせられた。

前回記事の続編になる。

誰もが知ってる排気量50cc以下のバイク「原付」。

正式名称は「原動機付自転車」だが、
若い人はその現物を見たことはないだろう。

↓これ!
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まさしく自転車に「原動機=エンジン」が付いている。

幼い頃にどこかのオジサンが乗っていたのを見たことがある。
ペダル付きの原付で登り坂などでエンジンを始動したのかなぁ。。

↓二宮金次郎の銅像
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まさか、
このように電信柱の横には立っていなかったが、
昭和館の中に校庭は作れないからやむ無しか...

故郷の学校にも、薪を背負い本を読む金次郎さんは年中休まず校庭でそうしていた。

ところが昨今、
この銅像が盗難に遭う!という世知辛いニュースが幾つもあった。

これを盗んでどうするんだ、犯人!
元に戻したまえ!

ある場所に並んでいた「六地蔵様」も二体が盗まれてしまった。
神仏をも畏れぬ者の所業で、
ただただ罰当たりである。

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・



↓ところで、こんな写真があった。
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遊んだことがあるだろうか?
自転車のタイヤフレームを長い棒を当てがって勢い良く走って回すというもの。

こんなものが遊び道具だった昭和の時代。
昔を思い出して、笑ってしまった。

この写真のとなりには、
小さな子供らが集まってそのうちの一人が棒を持ち上げている。

見れば、棒の先には蛇がぶら下がっている。

またまた笑ってしまう。

そこに写る「こわっぱ」達は、紛れもなく遠いあの日の自分たちそのものであった。



そして、ドキッとしたこの一枚。

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大々々好きだった「榊原るみ」に再会!

当時、沢山のテレビドラマにも出演していた。
石立鉄男と共演の『気になる嫁さん』も良かったなぁ♪

日本の白雪姫なのだ〜



昭和中頃の少年少女にして令和の高齢者たちは、
町の電器屋さんや食べ物屋、医院、郵便局、たばこ屋さん、パチンコ店などに入りながら昭和の時代を彷徨い歩いた。


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オードリーもまた永遠の天使さまだ〜

高山ともうひとつ、湯布院にもあるという「昭和館」。
あっちに行ったらそっちも覗いてみたい気がする。


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2022年06月29日

レトロな「高山昭和館」でタイムスリップ

奥飛騨の神岡を後にして、
一昨日、昨日の帰宅までは高山に滞在した。

「飛騨高山まつりの森」

「手打ちそば・恵比寿本店」

「高山昭和館」

「古民家カフェ」

(宿泊)


「朝市」

「高山陣屋」

(喫茶)

(帰途)

高山で別れ、帰途に着くまで共に巡った昭和の人と人と人。

であるがためか、
自分を含めてレトロな場所と雰囲気に大いに癒され心は昭和の中頃?に飛んでいった。

まずは、
その名も「高山昭和館」

そこには「昭和30年行き」にセットされた
タイムマシンの入口があった。

扉を開けた先から目に飛び込んでくるのは、
映画やテレビでしか見たことがなかった
レトロな町並み。

その空間にはまだ子供だった頃に、おじいちゃんの
車の中で聞いたような歌謡曲が、ノイズ交じりの
ジュークボックスからかすかに聞こえてくる。

チカチカと安定しない裸電球で薄暗く
照らされた町の中には、
手書きの看板を掲げた色んな店が軒を連ね、
個人病院の前を通ればプーンと強烈な
消毒液の匂いが漂う。

そして、ふと顔を上げたその先に
見えたのは…


サイトには、
「高山と湯布院に佇む2つの昭和館」とあり、上記のような文面があった。

中の様子を少し覗いてみよう。
物にも触れられる。


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三輪自動車は懐かしい。
幼い頃、我が家にもダイハツの「ミゼット」があった。
カーブなどで、何かの拍子に前輪のタイヤ辺りから斜めにコロッと地面に寝てしまい、

その辺にいる人みんなで、
「ヨイショ!ヨイショ!」
と持ち上げて水平に戻していた。

何とも長閑な時代だった。

↓ヒーローたち
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↓こんな学級もあり、中に入って小学生に戻った(^^;
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↓どれも大事な教育方針だ〜
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↓懐かしい給食「いただきま〜す」🍔
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すると突然、オルガンを弾く先生のあり。
椅子に着席して「ふるさと」を歌う生徒のあり

心だけがタイムスリップしている令和の高齢者の面々...

先ずは
昭和館記事は(その1)として本日のチャイム鳴る〜♪


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2022年04月05日

『さかなクン』もビックリ?山中湖の雪

日曜、月曜と、美し〜い富士山を近くで見物する予定だった。

長女ファミリーの誘いで山中湖に昨日、一昨日と1泊の旅。

しかし天候の都合で予定を変更し、

富士湧水の里水族館(森の中の水族館)に集合。

こう言ってはなんであるが、
あまり期待もせずに行った水族館だが、

思いの外楽しめた(^^)v

二重の環状水槽には、いろんな淡水魚たちがウヨウヨ泳いでいる。

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子ども達も大満足。チョウザメもいる。

ガラス水槽のトンネルから水槽を見上げられたり。

スクリーンシアターもあった。



ぎょぎょっ

『さかなクン』の大きな色紙が数枚。

なんでも、

山梨県がキングサーモンとニジマスを交配し、
約10年をかけて養殖魚 「富士の介」を開発。

2019年には、
この「富士の介」の初めての出荷式があり、

応援団長として、さかなクンがPRに一役買ったときのものらしい。



天気は雨からみぞれ、次第に雪になった!

この季節に『ぎょぎょっ』である。

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水族館から外を見ると白くなりはじめていた。

そして一晩降り続き、

いよいよ、ぎょぎょっ

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晴れていればこの先に雄大な富士の山が...

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「見えねどもそこに富士山 春の雪」


そして駐車場はこんなことに!

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が〜ん!

出掛ける時には、
ホテルにあった用具と長靴を借りて、
従業員と一緒になって雪かきをした。

朝からいい運動になったぞ〜(^^;

お〜い!
オレはいったい何処に何しに来たんだろう。


孫達は大喜びで、
露天風呂ではろくに湯にも浸からず、
雪を手にとってずっと遊んでいた。

じいさまは雪降る露天からはすぐに撤収。

内風呂で肩までゆっくりと浸かって、雪ん子の孫を見る。
子どもの熱量に感嘆するばかりだ。。

まぁ、そんなこんなの大雪も、
忘れられない想い出にはなるはずだ。

ちなみに、
こんな雪で車は大丈夫だったかって?

そうなんです。

幸いにして、駐車場から汗をかきかき脱出したあとは、
道路には除雪車が入りで。。

さらにまた、
スタッドレスタイヤを履いたままだったのが幸いしたのでした。

『富士湧水の里水族館』森の中の水族館

富士の湧水をつかった淡水魚専門の水族館。
透明度の高い富士の湧水を使用した水槽はまるで魚が空中を飛んでいるかのように見えます。
中央にある二重回遊水槽は二重構造になっていて、イトウやニジマスなどの大きい魚と、ヤマメのような小さな魚が一緒に泳いでいるように見えます。
また横見水槽では一面に広がる大きなガラス窓から水族館の外にある池の中をのぞくことができます。
池の向こうには森が広がっており、まるで森の中で水中にいるような気分を楽しめます。



今日も元気で 楽しい一日に〜

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2022年01月29日

「今日はすき焼きだぞ!」

世の中、まさに受験シーズン。

先日都内へ出掛け、東京メトロ銀座線に乗った。

帰りに乗り込んだ車内では思わず、
「おっ!」となる。

車両の中吊り広告、上部側面広告の一切合切すべてが「株式会社 明治」による「受験生応援広告」だった。

「明治プロビオヨーグルトR-1」の広告で、遠くを見れば隣の車両も同様の光景。

その内容は、
受験日に親御さんが我が子にかけてあげたい言葉を集めたものらしい。

↓これは地下鉄駅構内のもの
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こんな感じのものが、
ずらりと車両にぶら下がるメッセージ。

明治のサイトによると ↓

「明治プロビオヨーグルトR-1」は、大学入学共通テスト初日である1月15日から試験会場の最寄り駅や路線で「受験生応援広告」を展開した。

この施策は、2021年に展開した“受験生あるある”を始めとした受験生応援企画に続くもの。昨年の広告の一つ、渋谷駅前に掲げた屋外看板「墾田永年私財法」は情報番組の放映時に多く映り込み、話題を集めた。

今年は受験生ではなく、“受験生を陰から支える親”に着目。大学入学共通テストに合わせて、ツイッター上に集まった受験生の親の愛情あふれるメッセージをそのまま広告に活用した。

というもの。

そして、

「まぁ気楽にやったらええけん」
「忘れ物ないん?受験票もったん?」
「今夜は焼肉よ」
「母のパワーを全部送ります!」
「お風呂沸いてるから入りや」
「お母さんは応援しかできないけど、絶対に誰よりも応援してるよ。」

試験会場の最寄駅と路線には、受験生の親たちの愛情あふれる言葉が並んだ。

とある。

乗り込んだ地下鉄では、

「今日はすき焼きだぞ!」

の言葉が記憶に残った。

単純に食い気を誘ったためか(^^;

この日のわが家の晩御飯は、勿論すき焼きでも、焼き肉でも、しゃぶしゃぶでもなかった。。



さて1月に行われた大学入学共通テストでは、

なんと!
試験中に問題を撮影したうえで、SNSを使って解答を依頼するカンニングも起きている。

「正々堂々」という言葉、気概は無いのか?犯人女子学生。

親御さんは何と言って送り出してくれたのだろう...忍びない。


今日も元気で 楽しい一日に〜

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2021年12月18日

上野公園で「PCRモニタリング検査」

昨日は約束があって都内に行った。

夕刻からは浅草で友人と待ち合わせだが、
日中はどうするか?

こんなときの答えは二つに一つ。

浅草演芸場の寄席をみるか、
上野の東京国立博物館を観るか。

昨日は上野駅に降り立った。

お昼だったので、公園口近くのレストランで腹ごしらえ。
レストランといっても、洒落たところはまるでなく、
どこかの社員食堂のような気軽さのある食堂でそこそこ気に入っている。

800円のビーフカレーにした。

修学旅行か、どこかの中学生達が
駅周辺やこのレストランにもポツポツ見えた。

引率の先生だろうか
「大きな声を出さないようにな」
と小さな声で云っていたが、

「はい」とか「分かりました」とかいう声は聞こえなかった。
自分たち世代なら、取り敢えず返事はしたはずだが。。

もしや早速、
先生の指導に従い、蚊の鳴くような声で返答をしていたのか...



腹を満たして歩きはじめると、
国立西洋美術館を過ぎて上野公園付近にテントが設けられていた。

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東京都主催の新型コロナの無料PCR検査を実施中だった。

「無料」に引き付けられて話を聞いてみると、

→都民でなくても誰でも受けられる
→時間は15分程度
→3日後くらいに、メールで結果通知となる
→陽性だったらば、自分で掛かり付けの医療機関に問い合わせる
→いま話題のオミクロン株かどうかなどは識別不能

とのことだった。

どんな人が受けてます?と一応聞いてみると、

→ちょっと気になるっていうひとが多いですかね〜
→それと、ちょっとお暇な人も


う〜ん。と考えていると、
→どうぞご遠慮なく受けてください、無料ですし。
という。

結局、今コロナに感染している可能性は殆んど考えにくいし、抗体があるかどうか分かるわけではないので止めておいた。

必要な時に必要なPCR検査がいつでも受けられるような体制を望みたい。

さて今日の記事は、
夕刻の東京国立博物館(トーハク)の美しい姿だけご紹介して終わりたい。

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今日も元気で 楽しい一日に〜

【上野公園に残る銀杏】
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2021年12月13日

なんでだろう?『天然鯛焼』

なんでだろう〜?なんでだろう〜?
なんでだ、なんでだろう??

ある街中を行くとこんな看板があった。

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今まで目に入っても気にもとめなかった『天然』だが、

『天然鯛焼』って知ってる?

と改めて友人に聞かれたもので考え込んでしまった。

はて?

考えれば考えるほど、
なんじゃこれは!?
である。

天然の鯛が入ってるわけもないし。。

うーん、参った、降参。

すると、
ひとつの金具で1個だけ焼くスタイルを『天然鯛焼』で、

いっぺんに幾つも焼ける金具のものが『養殖鯛焼』だよ。

と教わった。

『天然 』という響きはいいが、
分かったようでまるで分からないネーミングで、やっぱりズレているように思う。

もうひと唸りしつつ考えた。

ガラス張りの店のなかを覗くと、
確かに一本一本の型金具をひっくり返しながら焼いている。

とくれば『天然』ではなくて、むしろ
『一本釣り』ではなかろうか!?

そして一度に沢山焼けるスタイルは『養殖』でなく、
『網漁』ではなかろうか!?

なんでだろう?なんだろう?

どうでもいいことながら、
そんな事を考えた街歩きだった。(^-^)


今日も良い日 楽しい一日に〜

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2021年11月29日

「藤次郎」のMyナイフを手に入れる

新潟の燕市は金物(作り)で有名だ。

娘の嫁ぎ先へ二泊三日の滞在中に、
地場産業である金物作りのオープンファクトリーなどを見学した。

◆爪切りなど
┗→「SUWADA(スワダ/諏訪田)」
◆箸、スプーンなど木工品
┗→「マルナオ(MARUNAO)」
◆包丁やナイフなど
┗→「藤次郎

知らなかったが、
いずれも世界的に有名な製品を作っている!

ガラス張りで、
中の様子を見ることができて、小洒落れた販売所も備わっている。

有名処は、この辺りの観光コースにもなってるようだ。

今回はじめての娘宅訪問記念に、
「マルナオ」では黒檀の箸を思い切って購入し、
「藤次郎」ではペティナイフを購入した。

ペティとは『小さい』という意味で、150ミリ以下のものをいうらしい。
英語圏では、
パーリング「paring」ナイフの呼び名が一般的だともいう。

Paringとはpareの現在進行系で、
(ナイフなどを使って)皮を剥く、切りそろえる、削り取る…などの意味があるらしい。

ともかく購入したものは、
刃先は130ミリで、パーリング「paring」ナイフとなっていた。



理由は分からないが「刃物」が好きな男は世に多いようで、
そういう自分も刃物好きのひとりである。

幾重にも鋼を重ね合わせた板材を削って、
地層のような断面を表出した作りと形が美しく売り場を離れがたい。

飲み食いは一時。
されど品物は長持ち。。

そういう心の声に従って購入を決断した。

すると、レーザーによる刻印なら無料だという。
店の一角にある機械の所に案内されて、
いままさに自分の名前が刻まれる様子を見物できた。

「ほとんどの料理はペティナイフで俺は作るよ」

という料理人を知っている。
小さめのナイフでシャカシャカと料理する姿もかっこいい。

自宅に帰ると、
収穫したキウイが熟れ頃になってるので最初の一刀はコレだった。


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ナイフの反対面にローマ字筆記体で名前が入っている。
(写真は小粒のキウイ)(^^;

金物に刻まれた自分だけのもの。

そばにあるだけで心豊かで楽しい気分。
そしてまた使って嬉しい、単細胞のオレがいる。(^^;


それでは
今日も元気で 良い一日に〜

【関越道 谷川岳PAの6年水】
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ポリタンクを幾つも運んで、車に積んでく人もいる。

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2021年11月27日

大きな勘違いだった!?

娘の新居へ初めての訪問となり、
新潟の弥彦山スカイラインにも連れて行って貰った。

弥彦山の標高はなんと、東京スカイツリーと同じ634mだという。
車で眺めのいいところに止まると、眼下に木々と日本海が見えた。

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ここからの眺めは、
紅葉は既に終わったのか、映えない木々なのかは分からない。

駐車場には、こんなモノがあった。

1637969975775.jpg

この先端まで行けば、最高の撮影ポイントなのだろう。
歩いてみると靴の底にピタッと着いて滑りにくくなっていた。

その先端まで行ってスマホカメラでパチリ。

しかし娘達は、
こんな展望台はおかしいよ〜、危ないよ〜!

と言う。

確かに、展望台にしては手摺もない。

山から海岸に向かって伸びた滑走路のようでもあった。

うん、滑走路!?

で、ようやくピ〜ンときた。

調べてみたらなんと、
パラグライダーの離陸ポイントだった!

相変わらずボケをかましている...

ここから勢いよく走り下って
海岸線に向け飛び出してみたいと思った。


今日も元気で 良い一日に〜

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posted by ささやきびと at 09:48| Comment(2) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月21日

深大寺「鬼大師」様が見せてくれた白昼夢

忘れられぬ出来事だった。
それもこれもひとえに「鬼大師(おにだいし)」様のお導きであろうか..



話は一昨日のこと。
夕刻に集まりがあり、久しぶりに都内へ電車に揺られて出かけることに。

けれどもどうせ都内へ行くならば日中も有効に過ごしたい。

そこで、
調布の「深大寺」「神代植物公園」を巡ることになった。

一番の目的は、
205年ぶりに御開帳となる秘仏で、深大寺の元三(がんざん)大師の胎内仏で「鬼大師」といわれる、
大きさは15cm程度・角を備えた大師の化身を拝観するためだった。


後に仲間の一人は、
TVニュースでやってたよ!
と言うくらいだからご存知の方も多いかもしれない。

 ◇

新宿駅から調布駅に降り立ち、バスに揺られて「深大寺入口」へと向かう。

途中道路は混んでいたようで長い時間乗っていた気がする。

バスに乗るのも久しぶりのことで、
モバイルsuicaでピッ!
として中ほどの一人掛けに座った。

次第にうつらうつらして...
物語はもう始まっていたのだろうか。。

 ◇

その後「鬼大師」様をお堂で拝観するまでの事は、
暖かな初冬の日差しを受けて、

夢か現か幻か!

もはやその判断のつかぬままに宝物のような時間だけが過ぎて行った。

終点の「深大寺入口」にバスは止まり、低いステップの床からオレは踏み出した。

すると一瞬、あたり一面が霞に包み込まれたかのように白く覆われて目をしばたいた。

(なんだこれは?)

浦島太郎が持ち帰った玉手箱の煙を想い起した。

しかし直ぐに、
うっすらと紅く色づく木々が目に入り、まだ冬とは言えない暖かな光を体に受けた。

(ここはいったい?)

降り立ったところは、紛れもなく「深大寺入口」で初めての場所だったのに、
もう数十年も前にまったく同じ光景を見たような気がする。

デジャヴというものがあるが、
そのようなものとは別の、断片的ながらはるかに連続性の感じられる不思議な空間に飛び込んだようだった。

すると突然、
霞の晴れたバス停の奥、生垣の向こうに人影がくっきりと現れた。

再び目をしばたくオレがいる。

大きく手を振る、あまりに懐かしいその人の姿、輪郭が輝いて見える。

(今は西暦2021年11月..
そんなはずはない!)


本当にその人であれば遥か30年の時を経て、
しかも何の前触れもなくこの時この場所へひょっこりと現れたことになる。
神仏、或いは鬼大師様のお遣いに他ならぬのか!

そもそもおかしなことだった。
205年ぶりの秘仏「鬼大師」御開帳というのも、
数日前に夢枕に立った不動明王様のお告げで知ったことである。

もうこれ以上頭で考えるのは止そう。。

かくなる上は、この不確かな白日の夢を現実の夢に変えるしかない。

夢の記憶を大切な想い出にできれば仏力、御加持というものだと得心できよう。

 ◇

手を振る方へオレも手を振った。
自転車の傍で待つ人のもとへ。

トレードマークでもあった長い黒髪はショートヘアに変わっているが、
知り合った昔からずっとその髪型だったかのように似合っている。

思わず懐かしさが込み上げて
お久しぶり
の挨拶もわけが分からなく何を言ったのかわからない。

自転車を押しながらとにかく腰を下ろせる場所を探した。
深大寺の山門の際にベンチがあった。

二人で腰かけた後ろにはこのあたりに豊富な湧き水の流れがあって、

上からは時々、
「ポトン」
と小さなドングリが落ちてくる。

側溝の流れの中には、落ちたドングリが限りなく清流に輝き風情があった。
二人の座るベンチや道路の上にも時々落下してくる。

一句どうですか?
と水を向けられたものの、何も浮かばず。。

というよりも、時間が惜しい。

30年間のいろいろな出来事を一つでも二つでも語り合いたいのだが、
そんな時に限って気の利いた話題を引き出せない状態になっている。

とは言え、
懐かしく、わくわくして、会話のすべてはこぼれ落ちたドングリのように二人の間に弾んで転がった。

所詮、タイムスリップしたような30年間の時など埋めようがない短かい夢。。

そして全体にして、おそらく2,30分間の夢物語だったろうか。

 「どんぐりの帽子をひとつそっと置き」

 「清流のドングリ無数に光りをり」

ただただ再会の歓びと懐かしい声を記憶に刻みつつ、
夢はやがて覚める時が間近に迫っていた。

ベンチから立ち上がれば、これが今生のお別れとなるかもしれない。
あと一分一秒。
せめてあの坂の上まで見送りたい。

奇跡の再会に感謝の気持ちを伝え、さよならとも言わぬサヨナラをして見送った。
その人は途中何度も振り返り、そのたびに手を振り、やがて坂の上で大きく手を振って姿は見えなくなった。

オレはひとり深大寺乾門をくぐった。

そして厄払いにも絶大なお力のあるという「鬼大師」様に拝観し、
身体健康、仕合わせを一心不乱にお願いをした。

お堂を出るとまた一瞬、白い霞みに閉ざされる。
そこを抜けると色づく木立が一層鮮やかに目に映った。

願わくば、このような夢物語はほっぺたをつねっても覚めぬものでありたい。

 ◇
【参考】深大寺公式ページより ↓
《特別朱印》
元三大師胎内仏「鬼大師像」
205年ぶり特別公開にあわせて限定特別朱印を授与いたします。
朱印にあらわされた鬼大師のお姿は、深大寺に伝わる江戸時代の版木より復刻したものです。
 ↓
これを頂戴してきた。
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あやかりたい。。

深大寺公式ページより ↓
東京国立博物館「出開帳」記念

元三大師胎内仏「鬼大師」
205年ぶり特別公開

僧形の元三大師が鬼のような風貌に変化したお姿を「鬼大師」といいます。
今から205年前(文化13年)、深大寺から江戸両国に、「元三大師像」と「鬼大師像」が出開帳されました。
当時の紀行文『遊歴雑記』には、出開帳時の様子がありありと記されています。
特に「鬼大師 」については、
 ---
その丈、五寸ばかり、両足の爪先を立て、膝を付き前こごみに座したる裸形の夜叉のごとし・・・
その様、異形にして恐ろしき容体、まことか降魔の像といえるも よろしきなり・・・
この降魔の像は元来慈恵大師木像の腹籠(はらごめ)のよしなり・・・ 
 ---

と、わずか15cmほどの小さなお像ながら恐ろしき異様なお姿で、元三大師の胎内仏であったことが特記されています。
この時の出開帳以来、「鬼大師像」は秘仏として厳重に二重の厨子に納まり、今日まで一切その扉は開けられずに来ました。
時あたかも、コロナ禍に苦しむ世情にあって、疫病退散のご利益で知られる元三大師さまが国立博物館に出開帳されました。
深大寺では205年前の記録を重んじこの出開帳のまたとない機会に「鬼大師像」の二重の扉を開ける決断を致しました。
ぜひ出開帳の巨大な元三大師像と見比べお参りください。


はかない夢でも忘れ得ぬ夢もある。
人の世も、所詮はかなく夢幻のごときものなのだろうが尊きもの。
夢に愉しみ夢に救われる...



それでは
今日も元気で 良い一日に〜

【深大寺入口の「鬼太郎茶屋」】
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2021年11月20日

ようやく会えたリアル飲み会

仲間との定例飲み会が途絶えてらやがて2年になろうかという時。。

はっきり理由のわからぬコロナの下火ではあるが、
多少なりとも朗報には違いなく、
この時とばかりに会社時代の同期仲間が昨晩5人で集まった。

場所は都内ながら端っこの方で
粛々と且つ又時折賑々しく?ではありながら。。

けれど我がメンバーは「マスク会食」
マスクの片方を外しては飲み食いし又マスク。

馴れると大したことではない。

会えぬ間は、2週間毎のオンライン飲み会。
馬鹿話もするが、新しい情報もあったりで意味はあった。

しかしやっぱり、
皆でその場に集うというのは格別。

馴染みの店で特別メニューで飲み放題。

とは言いながら、もうバカみたいには飲まない。

グラスビール三杯、日本酒2合程度か。。
↓こんなのやら「鳳凰美田」
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↓こんなのやら...
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「十四代」やら「緑川」やら。。
〆の蕎麦も良かった。


実は昨日、
日中は深大寺、神代植物公園に行ってきた。

こちらはまた次回ご紹介したい。(’-’*)♪


それでは
今日も元気で 良い一日に〜

【神代植物公園のバラ】
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2021年03月13日

春のトーハクにて出逢う..

都内某所に用事があり一昨日は余裕を持って出掛けた。
実に4ヶ月ぶりの都内である。

幸いに電車、駅、その他出向いた所は、
コロナ感染の危険を感じることない余裕のある空間だった。

都内といえども、平日日中、場所も場所だけに。(^^)

途中、
上野に下り立ち公園付近を散策することに。

大広場から見るトーハク東京国立博物館)。

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噴水の右手方向には、カンヒザクラが咲いている。

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ブラブラと歩き、
時刻をみればあと45分位は時間がある。

ここまで来たらやっぱり気になる
大好きなトーハク!

よし行っちゃおう (^^)/

博物館では、コロナ対策でオンラインの事前予約制を取っている。

けれども、

所定人数未満ならば当日その場でも入れて貰えるが、
案の定、この日も大丈夫だった。

入場券千円はフリーパスがあるので、僅かな時間でも気兼ねなく入れる。ラッキー(^^)

●「表慶館」の緑青色の屋根と堂々たる姿は何度見ても飽きない。

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┗→大きなシンボルツリーの『ゆりのき』は、
遠目には「芽吹き」がわからないから、
まだ「芽ぐみ」の状態かもしれない。
「め組」でない。なんのこっちゃ (^^;

時間の関係で、
本館1階の常設展示しか回れなかったが、
展示物も入れ替えがあるので新鮮に楽しめる。

入ってすぐのところには、

●「千手観音菩薩坐像」
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南北朝時代_14c のもので、
高83.7_台座高55.5_光背高115.2と。
パッと見ただけで情け深く柔和なお顔と姿にぐぐっと引き寄せられてしまった。
そして身も心も瞬時に浄化されるような尊い菩薩様に思えた。



●「不動明王立像」
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平安時代 11世紀
像高165.2 重要文化財

不動明王は『お不動さん』で馴染み深く、
「◯◯不動」という名のお寺さんも多い。

不動明王が何故こんなに怖い姿お顔なのかは、持ち物にヒントがある。

右手には『三鈷剣』
┗→魔を退散させると同時に人々の煩悩や因縁を断ち切る、片側中央の刃だけが一際長い三鈷杵)

左手には『羂索(けんさく/けんじゃく)』
┗→悪を縛り上げ、また煩悩から抜け出せない人々を縛り吊り上げてでも救い出すための投げ縄のようなもの

ちなみにどうでもいいことながら、、
自分にとっては不動明王は特別な存在である。

生まれ年の守り本尊様は、
この不動明王なのだと幼い頃に母親から教えられたのだ。

そんなこともあり、
『不動明王』像や絵をどこかで目にすると、
圧倒的な霊験と親しみ、安心を感じると共に、
自然に頭が下がるのである。

この立像の存在感、迫力は相当なものだった。


刀剣女子も目をひく国宝級がズラリならぶ。

●「国宝・相州正宗」(名物 観世正宗)
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●「重要文化財・色牡丹図水差」(仁清作)
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●古い雛人形なども飾られている。
↓(少し照明が写り込んでるが)
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横山大観などの日本画もどーんとあるが、

↓これには圧倒された。
● 「渓山春色」(松林桂月の大屏風絵)
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雌雄のキジの姿格好もまたいい!



売店で、
「洛中洛外図屏風」(舟木本)の本を手にして買おうか買うまいか思案しつつ、、

どんな「洛中洛外図屏風」にも、
大きな日傘をさした南蛮人と(黒い)犬がいる!
と以前何かの本で知ったので、、

『ウォーリーを探せ』
のように、
日傘と南蛮人と黒い犬を夢中で探し始めたのだった。

が、
まずい! 時刻到来!

後ろ髪を引かれつつ、博物館を後にした。(^^;

そのような一時だったが、久しぶりの電車、都内は楽しかった。

どこもかしこも人混みなどとは無縁に過ぎたのは良かった!

だがもしホントにオリンピックなどをやれば、
平日とはいえ、都内は大変なごった返しになることだろう!

コロナ、変異ウイルスにごった返されたら堪らない



あっという間の駆け足だったが、
久しぶりのトーハクは、いろいろな出逢いがあり目の保養になった!

人は少なく展示物も余裕で観られるし、また機会をみて見物したい。

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posted by ささやきびと at 06:16| Comment(7) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

益子にて:作陶展を観てお茶飲み話

晴れて気持ちのいい一日。
一昨日は車で2時間弱、隣県の益子まで仲のいい二人でドライブ?に出掛けた。

助手席には、
人も羨む絶世の美女ではなくして、、

運転席のオッサンよりも七つ年上の正真正銘のオッサン。

つまり、オッサンズ。
但し、間違ってもラブは無い!
いや、もはやジイサンズか。

知人陶芸家の作陶展を観るのがメインの一日だった。



益子町に穴窯を持ち、十日間も薪を焚き続けて作陶している、
秋風庵泥舟さんの作品展である。

京都大徳寺瑞峰院で茶の湯を学び、「紫野侘茶陶芸研究所」を設立して、
茶の湯の陶器を専らに作っている。

↓「煎茶茶碗と煎茶急須」
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案内状の写真にあるもの。

京都の旦那衆(に限らないだろうが)
その方面の皆様は、
こんな小ぶりの急須(径は10cmちょっと、高さは5cmちょっと)
に玉露の葉を入れて、
これまたぐい呑みよりも小ぶりの茶碗でお茶を楽しむらしい。。

茶を飲んだ後は、茶葉を食するともいう。

薪窯で十日間の仕上がりにはとても敵わないが、
同じようなサイズの茶碗と急須なら作れる。

出来た急須と茶碗で、ちょっと京都の旦那衆気分に成ってみたい。(^^;

↓花入や茶碗、茶壺、水指
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この他、
多数の展示作品があったが、どれも素晴らしく圧倒的だった。



この後、
展示会場で待ち合わせしていた別の友人陶芸家宅にお邪魔した。

木々が茂る山沿いの広い道路脇に車を停めると、
落ち葉が15センチ、20センチと重なっている。
車から下りて、サクサク、ザクザク、ガサガサと足を進めながら楽しんだ。

お昼弁当とお茶。
そして、
作品を手にしながらの陶芸談義で、ついつい長居をしてしまった。

ついでに、
釉薬の調合比率も惜しげもなく教えて貰い、サンプル材料も分けて頂いた。

感謝!感謝!m(__)m

帰路、車を走らせると、
途中の道路脇には落ち葉が吹き溜まりのようにあって、、

前の車が走った後には、枯れ葉が小鳥のように舞い上がり、当てのない軌道を描く。

日に照らされて一瞬キラリとして地表へ舞い落ちる。

「落ちてなお もうひと舞いの 枯れ葉かな」

ヒント多数、実り多い一日となった。☆(^-^)v

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posted by ささやきびと at 06:35| Comment(2) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月28日

バリウム飲んで「神田明神」へ参る

忘れていた訳ではない。飲んだことを..

先日、都内某所で日帰り人間ドックが朝からお昼まであった。

ドックの最後の方の検査は胃部検査で、
発泡剤を口に含んだあとに、バリウムを牛乳のように飲んだ。

但し、
瓶牛乳を飲むときのように、片方の手を腰に添えたりはしない。。

発泡剤を飲むと、げっぷが出たり、むせたりしやすいのだが、、

口の中に空気を入れず(追い出してから)飲むのがコツで、

誰に自慢するわけではないが、自分の密かな得意技でもある。

もし、
バリウム飲み込み大会があれば、
上位に食い込む自信はかなりある。威張れたことでもないが。(^^;



バリウム検査のあとに、2回分の下剤が必ず出るのだが、

私の体は検査のあとに飲む1回で、毎回こと足りている。

その自信はいつも100%で、期待を裏切ったためしはない。

そういった事はともかく、、


すべての検査項目を終えると、
ランチが提供されるのでテーブルに着いた。

前日の夜9時以降飲み食いしていないので、、
コップの水が旨かった。

退席するまでに空になる度に、三度、注ぎ足してくれた。



腹も膨れたので、、
午後は、神社仏閣を巡って帰ることにした。

(一昨日の記事は「湯島聖堂」だった)

巡った順番は、
神田明神→湯島聖堂→湯島天神
で、

地下鉄の「末広町」を地上に出たところ、
方向感覚が少々狂っていたようで、、

スマホのナビウォークを起動することに。。

すると、
右に曲がれ!
という。

曲がれったって、道なんかありゃしない

と思って右手方向をみると、
ビルの谷間に狭く急な階段があった。

ここを登れ!というのか。

すると、ぐっと見上げた階段上に、鳥居の上の方を見ることが出来た。

DSC_3187.JPG

この画像は、階段の途中部分で、まだ下にも階段はある。

結局、ここは正面ではなく、裏手方向の入り口だった。

だが、

階段を一段、二段と上り始めた辺りから、
体の異変に気がついた。

胃部、いや腸の辺りとなれば、アレに決まっているではないか。

ゴロゴロ♪という小さな音で、まだ遠雷のようにも思えるが油断はならない!

いつかは来るとは分かってはいたものの、
こんなキツイ上り階段で突如やって来たことになる。

キツイ!

それが、げに恐ろしいのは、
前兆らしきものは極僅かにして、、

いきなり、一気に台風の最大暴風雨域がやって来るような、

あまりに唐突にして、始末が悪く、

いくら根性や忍耐、強靭な精神力があろうとも、
それを持ちこたえる事は誰にも出来る話ではない。

こんなことを長々と語っていては日が暮れるので、
筆舌に尽くしがたい苦悩と悶絶は一切省力したい。

ただ、神田明神の境内には洗面所が見当たらず、
顔面がいよいよ歪み、硬直したことと、

七転八倒しながらも、
隣の公園にソレを無事発見したことを書き添えておきたい。。



神田明神では、
これまで見逃していた「銭形平次の碑」

DSC_3199.JPG

神社の神馬、ポニーの「明(あかり)ちゃん」

DSC_3193.JPG

この柵の中にいるが、気に止めなければ、素通りしてしまう場所にある。

散歩にもたまに出掛けるそうで、、留守のこともある。

狭い所から、やっと撮った写真だが、邪魔な棒がある。(*_*;

DSC_3194.JPG

毛の色は、「あし毛」というらしく、
歳とともに次第に白くなって来るらしい。
確かに灰色と白が混じっている。

あと何年かしたら、すっかり「白馬」かもしれない。

そしたらまた会いにいってみようかな!(^^)/

最後に神田明神を斜め前から。

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平日午後、人影、極めてまばらだった。
コロナの早期収束と終息をお祈りしてきた。

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posted by ささやきびと at 06:32| Comment(6) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月26日

「黄落」の頃に都内を巡り、ついでに思う

黄落(こうらく)」は、黄色く色づいた葉がハラハラと散ることをいい、その季節を「黄落期」という。

数日前の都内。
人通りの少ない神田界隈を巡った。

ここは、神田明神から江戸幕府の学問所だった湯島聖堂へ向かう途中の銀杏並木。

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既にかなりの葉が散って、路上も黄色く敷き詰められている。

やがて冬木立へと変わってしまうのだろう。



湯島聖堂・大成殿に参り、階段下から見上げれば、
右手の方にも黄落となる木がそびえてる。

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そして、
さらに階段を下れば、錦絵にも描かれた築地塀を右に、
その先には、何の木なのか全体が黄色に染まっている。

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まだ暖かさの残る初冬の風景であった。

近くには、巨大な孔子像が立っている。

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像を前にすると、どこからともなく脳裏に響く。。


子曰く、吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑はず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順ふ。
七十にして心の欲する所に従ひて矩(のり)を踰えず(こえず) 。


われ、六十歳を過ぎているが、、

はて、
人の意見を素直に聞けるようになっているかどうか..

などと思いつつ..

さらに思いは別のところへと向かっていく。

◇ ◆ ◇

孔子の祖国のお偉い御人も、
今こそ孔子の言葉に耳を傾けて貰いたいなあ..と。

孔子は言っている。

心の欲する所に従ひて矩(のり)を踰えず(こえず)



欲望のままに振る舞っても、
人間の規範を逸脱しないような自在の境地に達することができた。

と。

逆に言えば

自分のこころのままに行動して、
規定や規範から外れるようなことではいけない。

と孔子は諭しているのだ。



尖閣諸島は今も昔も日本の領土であり、
中国も同じ認識であった。

たとえば、
1920年5月に中国漁民が遭難し、
尖閣列島に漂着した際の救援に対して、

中華民国駐長崎領事名の
感謝状の文面にも、
日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内和洋島に漂着した」
と明確にある。

国際秩序、規範から外れてはならない。

◇ ◆ ◇

黄落期の孔子像を見上げてそのようなことを思った。

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2020年11月01日

熱海、伊東へ行ってみた!(その2)

昨日の記事では、
熱海で昼食をとり、来宮(きのみや)神社を見物し、
宿泊地の伊東駅に到着したところまでだった。



伊東駅に下りてみると、こんな感じで人影は少ない。

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駅前の商店街を歩いてみたが同じような状況で、

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平日とはいえ土産物屋さんは商売にならないように思える。

街起こしだろうか、
「お湯かけ七福神」なる像が、商店街に立っていた。

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目的地の宿泊ホテルまでは、徒歩で最短で行くはずだったが、、

友人の方向感覚に従ったところ、結果的には、
三角形の一辺ではなく、二辺を通るように遠回りをして到着した。(^^;

でも、見慣れぬ景色を見られたから、
そうしたところが「旅の面白さ!」とも言える。

遠回りをして、何とか宿に辿り着く。。
ホテルの敷地に入ると、(マスクの下は)きっと若く麗しいであろう、担当者が受付まで案内してくれた。

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ロビーでコロナ・チェックがあるが、
面倒というよりは、
むしろキチンと対応していることの安心感の方が強い。

┗→体温測定
┗→健康状態アンケート
・1、2週間の間に発熱はなかったか?
・今回宿泊者や家族の中にコロナ感染者がいるか?
など。

15:20頃に到着したこともあり、ロビーには我々だけだった。



宿泊ルームには浴槽もあるものの、

折角なので、内風呂・外風呂のある大浴場でゆっくりと身体を伸ばした。

時間が早いこともあったのか、
浴室には、4、5人しかいなかった。

内風呂に続く露天風呂はこんな感じ。

DSC_3015.JPG

宿泊客自分たちを含め、
コロナ対策意識が高く、

脱衣場でも、
浴室に入る直前まで、、そして、
浴室から出たあとにはすぐまたマスクを着けていた。

それから、大浴場の近くには、
温泉を使った屋外プールもあったが、、

オッサンズが優雅な泳ぎを見せびらかしても誰も喜ばないだろうし、

途中で心停止にでもなったら大いにお騒がせするので、
手を入れて暖かさを確かめるだけにしておいた。🐱

又、マスクでいえば、
ホテル内の廊下、エレベーター、ロビー、売店、食堂、全ての場所で、
従業員、宿泊客全員がマスク。
┗→今や当然な対策ながら、安心出来る。

食事時間は、17:30開始と、19:30開始の二通り。

我々は、宿泊予約後に申し込みした時点で、
既に19:30しか残っていなかった。(^^;

となれば、、
「湯上がりビール」を部屋で飲んで、喉を潤すパターンだが、
晩ご飯に支障ないよう、これまた可愛く二人で中瓶を二本。🍺

おつまみは、
持参した畑の落花生をローストしたもの(自家製)で!

「これはイケる!」


といってくれた友人。

飲んで、いろいろと濃い話をしている内に、晩ご飯の時刻になった。

こんなのや、
DSC_3006.JPG

こんなので、
DSC_3009.JPG

日本酒を飲みながら充分満足できた。(^^)/



それから、晩ご飯の時には、
サービスしてくれる女性はずっと同じ人だった。

我々オッサンの漫才のようなやり取りが受けたのか、
暇だったのか、、

都度の配膳やサーブの度に楽しく会話をしてくれた。

最後の方の、この日最高と思えた、
【ブイヤベースの牛肉、金目鯛のじゃぶじゃぶ】

その後の土鍋ご飯にかけた、スープの旨さたるや、
忘れられない‼️

感動の余韻にのぼせていると、
麗しの若い従業員さんが最後のデザートを運んできた。



そして、ここから、
三人で結構長い話が始まった。

※ 途中、引き留めてしまっては、、と、
大丈夫?
と促したが、
大丈夫です。
というので安心して暫く継続した。

話は、殆ど、
子を想うような状態の我々オッサンだったが、

気の許せる故郷の先生にでも出会ったかのように想えたのか、
安心していろいろ話してくれて、嬉しくなった。

聞けば、
我が末娘よりも六つも歳は若い。

北海道からこのホテルグループの社長に牽かれて、
就職したのだと言い、

接客業への想いや、
一堂に介して行われた社員研修の時の感想、
普段の生活の様子、
故郷への想いなどなど、

それとない問いかけに、
いろいろと聞かせて貰い、
更には、来年、再来年の仕事の希望なども教えて貰った。

何だかんだで20分以上は、話して貰ったろうか。
好きな仕事に精一杯取り組んでいる様子が伝わり、今まさに輝いて見えた。

ついつい、
子を想うような自分に気付くその度に、
言葉を少し整えながら、
この若い従業員さんにエールにもならないエールを送った。

いい人生を歩んで欲しい。



このホテルは、総じて若い従業員さん揃いだった。

年齢に応じた重厚感は次第に備わることだろうが、
好感度のフレッシュさが目立った。

今回、「充電・リフレッシュの旅」でもあったが、
客室、設備、接客、料理などを含め、
総合的満足度は上位ランクの宿泊先だった。

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2020年10月31日

熱海、伊東へ行ってみた 〜その1〜

日時次第では、電車も宿もガラ空きで、
三密に成りようがないというので、タイミングをみていた。

結果的にGo to トラベル適用で、
昨日、一昨日と熱海、伊東へと出掛けてきた。

インフルエンザ流行の前、そして、
外国からの観光客がどっと押し寄せる前こそが穴場といえる。

平日の閑散帯をついて、
暫くぶりに旅行と呼べる部類のお出かけだった。



乗った、行きの電車は千円奮発して、
普通電車のグリーン車両にした。

案の定、
乗客は最大でも座席の半分。
区間によっては、2階席に5、6名のガラガラ。


座席について、先ずは、
アルコールタイプの除菌ウェットシートで、
手の触れそうなところを拭き取りクリーニング。

このような外出時には、
マスクもちゃんと《ウイルス対応》の物を一枚目に。

更にその上には、
頂戴したエアリズムマスク(ユニクロ)の二枚重ねで防備!

当然、手すりなどには絶対触らない。

まぁ、用心に越したことはない。
我が身のためだから。。

出来ることをした上で、旅を楽しむ。
そういうことなだけ。



初日は、
お昼前に熱海で友人と待ち合わせ。

駅前、商店街を歩いたが、人はまばら。
それでもみんなマスクは着けている。


人気の食事何処、
「囲炉(いろり)茶屋」で昼食をまずとった。

入店時は、体温測定と手の消毒。
透明フィルムで席は大まかに区切られていた。

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【まるごと伊豆の海丼】1980円
と、
二人で慎ましく、瓶ビール大瓶を一本。🍺
支払いは、

Go to トラベルの「地域共通クーポン」(紙チケット)を使って、
二人分で千円券5枚と60円だった。
(1人五千円のクーポンを半分使ったことになる)

なので実質、ほぼゼロ円也。(^-^)v 😃

今回の宿泊地は伊東」。

15:00過ぎにチェックインして、翌日12:00のチェックアウトまで、のんびりホテルで過ごして、
居心地を確かめるのが、今回の目的でもあった。

そこで、
初日の行動は、お昼のあと、
「来宮(きのみや)神社」を見物して早めにホテル直行に。

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初めて訪れた来宮神社。
平日ということもあり?空いている!

それでもみんなマスク姿。

樹齢二千年以上という大楠が凄い存在感だった。
(右横下に見えるのは、人の姿↓)

DSC_2955.JPG

木の周囲は24メートルで、

一周回ると一年寿命が延びる。
或は、
願い事をしながら一周すると願いが叶う。


らしい。(^^)/

木肌に触れられるところがあったので、
両手を添えて神妙に身体健康を念じ、一周した。

ついでにちゃっかり、
もう一周して、寿命を一年延ばしてきた。(^^;

近くを流れる川のせせらぎを聴き、
風に揺れる大楠の枝葉の息吹きを感じながら立ち止まる。

お茶処で「抹茶」を味わいつつ、安息な時が流れていく。

DSC_2962.JPG

そして、来宮駅から伊東駅まで電車で移動。
すると、
乗った電車は、窓ガラスが大きく、
座席の半分が海岸側を向いた、小洒落た車両だった。
車内も余裕ありあり。😊

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電車は20分ほどで目的の伊東駅に到着した。

インバウンドの観光客が押し寄せるようになったら、
とてもじゃないが、観光旅行などは気分的に行けないと思う。

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2020年09月17日

上野公園口に降りると..「埴輪女子」も「刀剣女子」も!

以前は、上野公園口に降りると直ぐ前に道路があった。

上野動物園、美術館、博物館方面には、
この道路を渡らねばならず、信号待ちが鬱陶しかった。

ところが先日、
公園口改札を降りたらビックリポン!

駅前の道路が無くなっているではないか。

公園口改札も数十メートル位置がずれて、

上野公園方面に向かう大通りと真っ直ぐ向き合う場所に変わっていた。

コロナ以降、久しぶりに上野に降りたらこの驚きだったわけ。。

これは便利で嬉しくなった。

◇ ◆ ◇

先ずはお昼時なので、
カフェレストランで食事をしたあと、木陰のベンチでくつろいだ。

日射しも出て温かいが、
秋の爽やかな風もあって気持ちのいい昼下がりだった。

秋の蝉の声も聴きながら、
東京国立博物館(トーハク)の予約時間を待って暫くのんびりした。

コロナで暫く閉館していたが、
再開後は、ネットの事前予約が必要になっている。

今回は13:30入館の予約をしてあり、
滞在時間に制限はない。

私はいつもの常設展示を観て回った。
入館料も千円に値上げされたが、
ある会員証を提示すると無料で入館できることもあって、

都内の暇潰し、時間調整にはもってこいのトーハクである。(^^)/

それにしても、
今やスマホがないと不便な世の中になっている。

事前予約のチケット提示も、
入館パスの会員証を提示するにもスマホ画面だ。



今回、ちょっと焦ったことがある。

久しぶりのトーハク。
会員カードをよく見たら、4月末の有効期限になっているではないか!

案内デスクに確認すると、、
5月から、「電子会員証」に変わったという。

そんな案内あったか!?

出掛ける前日のことで少し焦ったが、気がついて良かった。(^^)

◇ ◆ ◇

さて、
電子チケットを見せて、体温測定、アルコール消毒をして中に入ると、
いつもながら堂々たる姿の本館がある。

DSC_2772.JPG


埴輪のキャラクター「トーハクくん」もマスクをしている。

本館の左手には、「表慶館」の美しい緑青の屋根も目をひく。

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トーハクには何度も行ってはいるが、
初めて、本館の裏側にある庭園を歩いてみた。

DSC_2660.JPG

庭園から覗き見る本館もいい。

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事前予約で人数制限もあり、
館内は人出は少なく、三密もしっかり回避。

先日、たまたまTVを見ていたら、

このところ、
「埴輪(はにわ)」がブームらしく、
考古学展示エリアにも、カメラを持った若い女性がポツポツいた!

「埴輪女子」に違いない!

↓教科書に載っているようなものもある。
DSC_2702.JPG

赤塚不二夫の漫画、イヤミの「シェー」のようにも見える。
(古い!)

国宝級の日本刀も常設展示されているが、
そこにも、いるいる!

「刀剣女子」だ!

日本刀は写真を撮らなかったが、
名刀と呼ばれるものは、存在感が何やら違う!

今回は2時間余りの滞在だったが、それでも駆け足巡り。
トーハクは飽きない。

いつ行っても満足度の高い、東京国立博物館だ!

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2020年08月13日

三密を避けて山へ分け入ると尾瀬ヶ原のような..

孫は初めての小学校で夏休みになったが、
新型コロナの影響で、8/8から8/18迄の変則的な夏休み。

人混みの中は何処にも行けないので、
孫と一緒に山に来た。

駐車場から15分程度、こんな山の小道を歩いて下ると、、

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「沼ッ原(ぬまっぱら)湿原」(那須塩原)に出る。

写真を見ると木道があって、雰囲気は小さな尾瀬ヶ原のようだ。(^^)/

無料の駐車場には、車はガラガラ、10数台。

山道や湿原ですれ違う人も極まばらだった。

こんな山の中でも、人が見えればみんなマスクをしている。

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こんな草花も見られた。

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※この辺りには、ツキノワグマが生息しているというので、少しの緊張感も。

が、、
ツキノワグマは、本来大人しいらしい。

(沼ッ原湿原のページから)
… ↓
ツキノワグマは見た目と違い、臆病な動物です。

主に薄暗い時に行動し、嗅覚や聴覚が優れています。

そのため、自然界に存在しない音等を感知すると逃げる習性があります。

また、熊の近くを人間が通った場合、熊が人間に見つからないように身を潜めるようです。

(注)至近距離に出会った場合は、熊が驚いて襲ってくる場合があります。


もともと幾分、騒がしい人間がいたせいか、

クマ避け効果を発揮して?
臆病なツキノワグマに遭遇することなく無事生還することが出来た。

子らと行くツキノワグマの避暑の森

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posted by ささやきびと at 06:03| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

沢庵和尚の墓を品川に参る

昨日は品川周辺を散策し、東海寺大山墓地に行った。

ここには沢庵宗彭(たくあん・そうほう) の墓があるので、是非とも行きたかった。

沢庵漬けを最初に考案したかどうかは、諸説あるものの、
その漬け物の名前で、今も誰もが「たくあん」という響きは知っている。

墓地はこれだ。

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広い敷地の奥に、大きな石がおかれているのが見える。
簡素な造りの中に泰然として横たわる(石だけの)墓石。

姿かたちは見えねども、沢庵和尚がそこに座しているような荘厳さが感じられた。

もちろん本当の沢庵和尚のことは分かりようがないが、
吉川英治の「宮本武蔵」、山岡荘八の「春の坂道」をはじめ剣豪小説には度々登場し、剣禅一如の境地を教え諭す役割を担っている。

実際に沢庵の記した「不動智神妙録」は柳生の兵法と関わりが深い。

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心が研ぎ澄まされるいい墓であった。

興味のある方は是非ご覧ください。
posted by ささやきびと at 10:42| Comment(2) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月23日

小さな作品展

昨日、一昨日と造り酒屋の酒蔵公開イベントに合わせて、手芸作品も「小さな作品展」として飾られた。
今朝の奥飛騨 神岡は雪が降っている

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この後の天気予報は雨になる。お昼前には出発出来るだろう。

■1メートル数十センチの吊るし雛
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初めて知ったが、それぞれ次のような奇数個で作られているという。
この吊るし雛は、一列にある飾り物の個数、周囲に吊るしてある列の数、中央に吊るされている玉の数は、七個、七列、三個だった。

■ミニチュアの人形や重箱に入った食べ物など
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■マフラーや手袋、敷物などのコーナー
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作者から特別頂戴した洒落たマフラーはもう首に巻き付けたままだ。(^^;

■一角に置かせて貰った陶芸作品
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神岡は以前は鉱山の町として大きく栄えた場所である。
人口は減っても人々の文化度は非常に高く、お茶、生け花、謡い、琴などのお師匠や習っている人が多い。
そして、みんなで町を支えて行こうという意気込み、絆も深い。

例えば抹茶碗や花器を並べていたが、感心度が物凄く高く、話も広がる。
いろいろ勉強させて頂いた。
posted by ささやきびと at 08:54| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月22日

二百数十年前の雛人形🎎

神岡の大坪酒造店では、新酒披露のイベント「酒蔵公開」に合わせ、
所蔵の雛人形なども展示されている。
毎年飾られるのはスペースの関係で全体の1/3程度だという。

260年ほど前の江戸時代から大正にかけてのもの。
元は京都のお公家さまの所蔵品で、戦禍を免れんと奥飛騨に運ばれたそうだ。

平安時代の公家の装束を再現したとされる有職(ゆうそく)雛や御所人形、立ち雛、は、博物館に置かれてもよい程の保存状況である。

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■「紅(くれない)の水引と銀造花
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普段目にするのは、見た目も紅白の水引だが、「紅の水引」は写真のように黒く見えて紅くはない

しかし不思議なことに

白い紙にこすってみると、何と実際に紅く染まるのだ!
今では皇室行事で使用され一般には出回らない物らしい。

珍しいものを拝見できた。

別間では、ハンドメイドの小物と私の陶器も少し並べさせて貰い、抹茶碗やフリーカップ、ミニ一輪挿しなどを購入頂いた。m(__)m

今日は「初金比羅宵祭」とも重なり、相当の来客が見込まれる。
お祭りが楽しみだ!
posted by ささやきびと at 09:19| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月21日

新穂高温泉の「足洗いの湯」から

朝も暗い内に埼玉を出発して奥飛騨に。
目的地の神岡町の前に寄り道を教わった。

新穂高温泉の中尾という所にある「足洗いの湯」に浸かっている

気持ちいい〜😃

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全身浴している感じ。。(^-^)/
足のまわりにある薄黄色したものは、何と「湯の花」

目の前には穂高連峰の雪を被った山々が青空にくっきりして美しい。
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posted by ささやきびと at 09:48| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月15日

「みさきまぐろ切符」で小旅行(続)

昨日記事の続きになる。

@京急線の往復乗車券、バスフリー切符。
Aまぐろまんぷく券
B三浦・三崎おもひで券
(お土産品か、油壺マリンパーク、観光船、観光バス、日帰り温泉、サイクリングなどから選択できる)

京浜急行チケットで、品川から三浦海岸駅に降り立ち河津桜を愛でた。
DSC_1393.JPG

そして次は、

AとBのチケットが残っている。
まずはお昼も過ぎたので腹ごしらえだ。

今度はバスに乗って、三浦港に移動した。(片道340円もチケットを見せるだけ)

パンフレットの写真を見て、「まるつね」のマグロと地魚のちらしに決めた。
Aまぐろまんぷく券」を店の人に渡すと、
コレが運ばれてきた。
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少し残っているビールは別料金(^^;
この他に小鉢にマグロの唐揚げもあった。

友人が、地元高齢者の為のボランティア活動を仲間と始める、という話を聞きながら、冷酒も少し飲んだ。

三浦港を少し歩いて、「B三浦・三崎おもひで券」はお土産の品に交換することにした。

店で買い物しながら、これを選んだ。
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鮪のかまの炙り焼き。(2本入り)

夕刻はいつもの仲間との定例会になる。
3時過ぎには都内へ向けてまた電車に乗車した。

晩には御用達の店にみんなが集まり、こんな日本酒を呑んだ。🍶(^-^)v
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楽しい一日だった。

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posted by ささやきびと at 09:45| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月14日

「みさきまぐろ切符」で小旅行

今日は、友人と二人で三浦海岸を訪れた。

数日前のこと。

「三浦海岸の河津桜が見たい」

とLINEの向こう側で言っている。

河津桜なら、まだ咲いてないが我が町の水路脇にも並木道が続いている。

しかしこの際、
三島海岸まで足を向けるも一興だと思いつつ、、
少し考えて返信が遅れると、

「マグロ丼も美味しいよ〜」

と今度は食べ物で釣ってきた。

(はい、はい、わかりました。
私は食いしん坊ですよ。
ご一緒いたします)


そんなこんなで、ひと足早い『桜をみる会』を自費でやっている。
すべて明細は明らかにできる。(^^;

品川駅から、京浜急行で「みさきまぐろきっぷ」というものがあった。(3,570円也)

@京急線の往復乗車券、バスフリー切符。
Aまぐろまんぷく券
B三浦・三崎おもひで券

(お土産品か、油壺マリンパーク、観光船、観光バス、日帰り温泉、サイクリングなどから選択できる)

の三枚券になっていて超お得な切符になっている。
まぐろ丼や刺し身定食だけでも二千円を越えるものもある。

三浦海岸駅で降りると、切符にスタンプをおされ、一口ようかん貰った。

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今日は曇り空だが、河津桜🌸は満開だ。
菜の花も咲いて、三浦海岸はすっかり春全開の様相。
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前半のレポートはこれまでとして、、
このあと、AとBを使って後半のおもひで作りをしよう(^-^)/

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2020年02月04日

今日は寄席 そして..

待ち合わせ場所はお昼前に雷門
二人が会うのは久しぶりのことになる。

昨年、故郷に帰りがてら、湯呑み茶碗とぐい飲みを持って彼の会社を訪ねて以来のことだ。

ソフトウェアの会社を立ち上げて、ずっと社長、会長に就いていたが、昨年後進に席を譲ってようやくフリーになった。
長い間お疲れ様!

ゆっくり一日楽しもう。(^-^)/

まずは、
弁当とアルコールを仕入れて4時半までは「浅草演芸ホール」で寄席見物だ。

そして、回転もしている寿司屋の新鮮ネタと美味しいお酒で胃袋を満たし、語らい、
〆はお馴染み電気ブランの「神谷バー」を予定している。

私は、友人と会うときは二人だけを基本にしている。

人数が多くなるにつれて話が発散し、
ただ「集まった」というだけのものになってしまう。

それはそれで価値のあることもあるから否定はしないが、記憶に残る価値ある会話はやはり二人に限る。

それで自然に分かりあえるし、信頼と絆は一層深まっていく。

と、カッコ良くまとめたものの、

とどのつまりが

落語をみて笑って、呑んで喰ってまた呑んで、はやい話、友人をだしにお互い遊びたいだけのことではある。(^^;
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2019年12月07日

皇居へ:大嘗宮一般参観

昨日は大嘗宮(だいじょうきゅう)一般参観に行ってきた。

ちょうど、秋の乾(いぬい)通り一般公開とも重なり紅葉もいい時期だった。

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お昼頃から江戸城本丸跡を目指して東京駅から歩きだす。

平日だったので、
入口の坂下門、出口となった大手門は15分か20分、そしてメインの大嘗宮ではびっしりと並んだが、45分位の待ち時間ですんだ。

その他、乾通りや大嘗宮の後方、側面では、人の数は多いながらも
かなり行動の自由がきく、人の密度だった。

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それにしても大嘗宮。
天皇が行う御代替わりの儀式の場としては、余りにも「か細い」柱で造られた簡素な建物に見えた

だが、

五穀豊穣と国民の安寧を祈る神聖な日本の天皇であればこそ、このような質素な建物であることが一層気高く荘厳に思えてならなかった。

そしてここからは、
実物を目にした素人の率直な感想であるのでご容赦願いたい。(^^;

この建築関係費用は撤去費用を含み25億円弱、大嘗宮造営は清水建設が予定価格の6割となる9億5700万円で落札したらしい。

私がパッと見の感じでは、
腕のいい宮大工を揃えても、もっと格安で同じものが出来てしまうのでないか、、
ということである。
(あくまでも相場感の話である)

そう思った人は多いと思う。

細い柱を並びたてて造っただけの物で、そのくらい質素に見える造営物なのであった。
令和の御代に少々ものを思う一日となった。

昨日はその後、同じく皇居を見学した友人と待ち合わせ合流をして、行動を共にした。
彼の万歩計の歩数は二万歩を越えていた。

結構、早歩きで歩き回ったので、その後の街中散歩は東京駅から秋葉原までにしておいた。

寒い一日だったので汗もかかずにその後の懇親会会場へと向かうことが出来た。(^-^)/ 🍺
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2019年11月19日

昨日に続き 箱根雑感

日曜・月曜と箱根を一回りしてきたが、台風19号の被害もだいぶ復旧して箱根は賑わっていた。

交通では、箱根登山鉄道の復旧を残す所となり、強羅駅から箱根湯本駅までは代行バスになっている。
復旧は年内見通しという。

昨日も平日の月曜日ながら、観光客は多い。
ロープウェーに乗ったら標高が高くなるにつれ、強い風が吹き付けゴンドラが揺れることもあった。
大涌谷や途中駅ではこれ以上風が強くなると、運行を停止すると何度も案内がされる状態だった。

たぶんひと昔ならば、とっくに運行停止だったろうと思うが、
今のゴンドラは、強風に強い!

その秘密はこれ👇だ。

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ゴンドラを吊るすロープの数にご注目。
この2本のロープで安定感は全く違うのだ。

大涌谷に降り立つと、強風で、髪の毛(がある人)は吹き流しのようにもっていかれ、ウインドブレーカーもパタパタと波打っている。

硫黄で黄色くなっている山肌や水蒸気の吹き出してるところを軽く見てまわり、ほどなく引き返した。

一個食べれば七年延命するという、名物の「黒たまご」を買った。
販売カウンターは長蛇の列で、5個入り袋(500円)が飛ぶように売れていた❗

我々仲間も一袋づつ買い、もひとつ買ってその場で皆で食べた。
黒い殻を剥けば普通のゆで卵である。
(※黒たまごの由来は、後部「続きを読む」にて)

私は今日までに2個食べたので、14年間寿命が伸びたことになる。(^-^)/

宿には同期入社仲間のうち13名が集まり、昔話や近況で盛り上がった。
当然のことながら、人それぞれに異なる人生。
喜び悲しみいろいろあるが、聞かせてもらった。

一泊して昨日は皆と一旦別れ、
四名で芦ノ湖遊覧、ロープウェー、ケーブルカーと箱根を一回りしたという次第である。

ケーブルカーの待ち時間、乗っている間に、仲間の一人が発案する。
箱根をテーマに言葉遊びしようと言う。
俳句、川柳、短歌、何でもいいというので、、
それぞれに目つをむったり、景色を眺めたりしながら、文人になったようなふうで考える。。

こんな歌を詠んだ男がいた。
「ロープウェー我が娘のような旅人と写真におさまり爺は満悦」

(状況説明)
ロープウェーのゴンドラに我々四名が乗り込むと、対面シートが2つあるというゴンドラ内状況。
一方のシートには、若い女性二名が進行方向に向かって既に着席していた。

席は空いているのに、(進行方向を後ろ向きにして、)わざわざ対面するようにそこに座った仲間2名がいた!
たまたま、乗客の切れ目で、ゴンドラ乗客はこれで全員。

(それは迷惑というもんだろ)

と、さりげなく注意を促すオレ。

すると、
自分の娘たちのような年齢のお姉さん二人は、
愛想よく笑いながら、オッサン二人に空いている両脇の座席をすすめたのだった。

(その方が進行方向になって対面で顔を見合わせることもない)

関西からの旅行客のようで、時折、両脇のオッサンが入れる茶々にも和やかにそつなく返していた。
私ともう一名は、もうひとつのボックスの方に座わった。

ながれで、このオッサンとお姉さんは写真にもおさまってくれたのだが、みんないい顔して写っていた。

大涌谷であいさつをして別れたが、
温かで幸せな家庭を築きそうな若いふたりに見えた。
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2019年11月18日

「箱根山湯けむり昇る冬もみじ」

昨日、今日は、小田原、箱根方面を巡る小旅行だった。
昨晩は箱根湯本の宿に泊まり、広い大浴場でゆっくりと体を伸ばした。

浴場から上がり、外が見えるガラス面の通路脇に用意されたドリンクサービス席に腰掛けた。
火照る体を落ち着かせるには嬉しい空間だった。

座席で脱力した状態で、外の山のほうを何思うでもなく目を向ける。
宵闇の中、宿の近くにそびえる山の中を道路が走っていて、
車のライトがスーッ、スーッと筋を成して流れて行く。

見上げれば、
こちらから道路が見える区間、木々の中に紛れ込んでいる区間があり、
それによる光の変化が面白く時を忘れてボーッと見入ってしまった。

昨晩は、こんなラベルのビールで乾杯した。

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今朝も目覚めとともに大浴場へ。
適度に色付いた箱根の山を、湯けむりの外風呂から見ていると、からだは気持ちよく伸びる。

「箱根山湯けむり昇る冬もみじ」

芦ノ湖・箱根町港で船に乗り、桃源台からはロープウェーに乗り大涌谷へ。
あいにくと山は風が強く、富士山は雲のなかだった。
残念!

大涌谷はこんな具合で、遠くはモヤで霞んでいた。
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間近に見る富士山は、次の機会までお預けになった。
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2019年11月08日

聖徳太子を探せ!

一昔前なら、「聖徳太子」と言えば万札の肖像画だったので、
今もって我々還暦世代以上にとっては有り難くも、そして崇拝?の対象でもあった。

今日も好天気。
またもや上野のトーハク(東京国立博物館)を訪れた。

今は、特別展で「正倉院の世界」を平成館で開催しているが、
今日のお目当ては法隆寺宝物館。(こちらは一般観覧料でよく、私の場合は無料なので嬉しい)

法隆寺宝物館からみる「表慶館」。
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緑青色した屋根も美しい。

現在、「聖徳太子絵伝」(8Kで文化財)というのもやっている。

この「聖徳太子絵伝」そのものは、平安時代の障子絵で10面からなっている「国宝」である。

■こんな感じ。
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残念ながら、だいぶ痛みが激しく、絵(の具)が飛んでいるので、分かりにくい。

そこで、見物人が持ち運び出来るパネルには、番号入りで聖徳太子の生涯場面がわかるように工夫がしてある。
(それでも分かりにくいのだが..)
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まるで「ウォーリーを探せ!」のような気分で、じっとにらめっこしてしまった。(^^;

さてさて、
お昼過ぎに上野公園入り口のベンチに座ったときには、小春日和というよりは、季節外れの残暑というようなものだった。
ついつい、濃厚な抹茶ソフトクリームを買ってしまったがおいしかった。

それが今や、外のベンチには秋の冷たい風が吹いてきた。

そろそろ次の寄り合い会場にのんびり向かうとするか!✨
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2019年10月27日

同郷の友と今日は浅草で

今日は年に二、三度の不定期な集いで浅草に来た。

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ひとりは群馬の赤城山のふもとから、ひとりは浅草の近くから、そして私は埼玉からJR、私鉄を乗り継いで参集。

毎回、近況やら昔話やらであっという間に時が過ぎて行く。

ひとりの自宅は、いわき市にあり、単身都内のアパートで暮らしている。
いわき市は、
このところの毎回の大雨、河川の氾濫で心配していたが、友人の家は幸いに高台にあるため直接の被害はなかったという。

雷門の大提灯も先日の猛烈台風の時には、取り外しているところがTVニュースで映っていた。

浅草寺では、災害列島ともいえるこのところの国難を憂い、仏様のご加護、国家安寧を祈願した。

昨日と同様に、今日も特別な一日になってくれることだろう。
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2019年10月05日

トーハク(東京国立博物館)をブラつく

昨日は仲間との親睦会があり都内に出掛けた。
それだけでは電車賃が勿体ないので、例によって夕刻の集合前まで有効に過ごさねば。。

まずは秋葉原のヨドバシカメラに行き、ベルトにも付けられるスマホケースをどうにか見つけ出した。
いい買い物ができた(^-^)/

さてその次は、
文化・芸術の秋でもあり、大好きなトーハク(東京国立博物館)の展示物巡りをした。
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堂々たる本館を間近に見るのもいい。

本館の裏側は、こんな眺めも見られる。
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ちょうど今は、平成館での特別展は空白期間で、
総合文化展の観覧のみだが、立ち止まって見とれていると、とても全部は観られない。

昨日の滞在時間は2時間半程度だったので、本館と平成館の1階だけ巡って終わってしまった。

特別企画の「文化財よ、永遠に」は規模は大きくはないが見応えがあった。
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修復された仏像がいろいろ展示されているが、
なかには、福井・高成寺の千手観音菩薩立像(重要文化財)のように、
近世に本来とは異なる修理がなされたものもある。

「現状維持」の原則が浸透する以前の修理では、傷んだ像の装飾のため新たに色を塗ることもあったのだという。

からだ中を白い粉で塗り付けられた哀れな千手観音様だったが、
当時の造形がわかるように修復されたものを見ると、その前後はまるで別物である。

観音様もさぞかしお喜びのことだろう。

文化財の保護や修復現場のビデオ解説もよかった。
文化財の修理には、人と技術、そしてお金と時間が物凄くかかる。
そういうことが良くわかったので、コジャレた寄付金ボックスに気持ちの小銭を落とし入れた。
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2019年09月16日

今日は栃木県佐野市へ

昨夜は突然末娘から提案があり、今日は佐野へ二人でドライブに出掛けた。

行き先は、
・佐野プレミアムアウトレット
・出流原弁天池(いずるはらべんてんいけ)

アウトレットでは、私は何を買うでもなくフードコートでお昼を食べたくらいのことだった。
三連休の最終日で、それなりの人出があった。
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移動販売車(キッチンカー)が通りに並んで賑わっていた。


アウトレットの次に、
出流原弁天池(いずるはらべんてんいけ)に行った。
すると駐車場から直ぐのところに「磯山弁財天」があり、赤い建物に続く階段がいい雰囲気を醸し出している。

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■途中の吊り鐘堂でゴーンと打ち鳴らした。
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(鐘は自由につける状態で、賽銭箱があったので気持ちの小銭を入れた)

■更にその上には弁天様が祀られている。
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■弁天池は湧水で満たされて透明そのもの。
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■大きな鯉が悠々と泳いでいる。
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下調べもせず、期待もせずに訪れたのが良かった。
大きなサプライズとなった。
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2019年09月15日

朝は草取りボランティア、昼からは..

昨日の朝方は、やがてコスモスが咲き連なる用水路脇の草取りに参加した。
地域住民のボランティアで受け持ちのエリアをきれいにするのだ。

 筋状に蒔かれたコスモスは、今は20センチほどにまで育っているが、
コスモスに混じり雑草の勢いもいい
数十人で一時間程の草取りだから、どうってことない作業量ではある。
綺麗なコスモスロードとなる頃には秋は更に進む。

 さてその後お昼からは、
都内飯田橋の某料理屋さんで仲間内の食事会があった。
オーナーの料理人ご夫妻を亭主に、招かれた五人が加わり総勢七名。
今回はハモ料理を中心に、イクラ、タイ、サバ、カツオ、アワビ、岩ガキ、カニ、甘えび、タラコ料理などをいろいろ堪能。

■まずは盛り合わせのこの一皿で乾杯🍺
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■今回の日本酒は、「儀兵衛」と後方の名酒二銘柄
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■料理をいくつかご紹介 (^^)/
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この店では、ぐい飲み、板皿、角皿など私の作品も使っていただいている。
 12時から18時までゆっくりと美味しい料理と日本酒を味わい、楽しく語らい時を過ごした。
たまにはこんなご褒美が嬉しい。
ご馳走さまでした
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2019年08月25日

浅草は大入りにて..

昨日は久しぶりに浅草まで出かけた。

浅草だと私の住んでいるところからは、JRで都内へ出るよりも私鉄を使った方がずっと安い
1,010円 対 790円 という違いがあるから、
それで老舗和菓子店「舟和」の草餅が1個と半分が買える。

今回の集いの名目は、浅草演芸ホールの寄席見物である。

「池袋の寄席には一度だけ行ったことがあるんですけど..」
という人と、
「新宿の寄席には一度だけ行ったことがあるんですけど..」
という人のリクエストにお応えして、引率者となったのである。

 まずは仲見世の「舟和」でそれぞれが菓子を少し仕入れた。
次は浅草寺へお参り。
途中のあげ饅頭屋は今回は覗いただけで、通り過ごすことにした。

 もうもうと立ち上る線香の煙を、両手を使って自分の体の方へと引き寄せる。
一番弱そうな「頭」にたっぷりとかけてやったから、
きっとご利益があるに違いない。^^;

 浅草公会堂の前にある「有名人(スター)の手形」を知らないというので、立ち寄って見物をした。
かつては輝くスターの手形ではあるが、今や半数以上?は鬼籍に入ってしまった。
美空ひばりのそれは驚くほど小さく、伊東四朗(まだまだ活躍中)の手はかなり大きい方にはいるだろう。

そして、
途中、さぼてんのミックスカツサンドをみんなが買い、
コンビニでアルコールとつまみ少々を仕込んで演芸ホールに入った。
入場料2,800円也。

一階席に入ると、開演20分前なのに、通路に面した空き席は前から二列目にしか残っていなかった。
席に着くと、まずは、プシュッという音だけは先に立てておいた。
ついでに乾杯。
ミックスカツサンドは好評だった。

 事前の予定では、バイオリン漫談のマグナム小林が出演予定だったが、別の芸人と入れ替わっていた。ちょっと残念。

紅一点の神田京子の与謝野晶子、鉄幹にまつわる講談も良かった。

今回は落語よりも、コントが受けた。
コント青年団(いまや「オジサン団」)そして、コントD51。文句なしに笑える名人域だ。

 漫談・なぞかけのねづっちもいた。
会場からもお題を頂戴しての即興なぞかけにも、素早く巧みに応じていたから大したものだ。
頭の体操に、なぞかけはいいから、真面目にトレーニングしてみようかなとも思う。

 珍しいところでは、コント赤信号の渡辺正行が、落語で登場した。
学生の頃は、落語研究会でやっていたというのだが、演者の希望のとおり温かい目と耳で聴いてみた。
題目は知れ渡っている「ときそば」だったが、これであれば噺家としても十分に様になっていた。

 最後は、珍しく「大喜利」がついていた。

「トリがいまひとつというときに、ここでは大喜利をやっているんです」

と、トリの噺家・桂竹丸が自ら冗談?を言っていたが、、
失礼ながら冗談ではなかった。大喜利が付いていて良かった。

11:40から17:00頃まで、たっぷり寄席を楽しんだ。

さてと、、
次は、回転もしている新鮮ネタの寿司屋で暑気払い。
厚切りの刺身盛り合わせも、てんぷらもうま〜い!
ビールで乾杯、日本酒で乾杯。大満足。

さてと、、
次は軽く、締めの喉ならし
いつもとは違う新鮮な曲を同行者から沢山聴けた!

こうして楽しい一日は終了した。
ついでに、いつあるかないかわからないが、次回の課題曲を頂戴した。

「ひまわりの約束」(奏基博)
「Lemon」(米津玄師)
「優しいあの子」(スピッツ)
「楽園ベイベー」(RIP SLYME)
「いいわけ」(シャ乱Q)

参った!どれも知らない。

せめて「ひまわりの約束」一曲は歌えるようにしようかなぁ。
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2019年08月03日

■「飛露喜」と「緑川」で喉を湿らせる

さすがに日中は、外に出ようという気力も萎える炎天である。

昨晩は仲間との定例会が都内であった。
いつもなら
日中は博物館や寄席、名所巡りなどでブラブラと時を過ごし心を遊ばせ、
夕刻にはお決まりの料理屋に集合となるのだが、
昨日は炎天の萎えた気力で宴席に直行となった。

が、仲間が集まる宴席の方は気力充分で出掛けるのだから、猛暑といえども心の底から萎えているわけではない。
現金なものだ ^^;

この6人の会は隔月の定例会で、以前はその都度、店を選んで集まっていた。
しかしもう一年以上になるだろうか、今や店はすっかり固定してしまった。
帰り掛けには、次回の予約も済まし、面倒なこともない。

理由は、
料理の味、質、量ともに内容充実で文句なし。
其のうえ、リーズナブルで、コスパは申し分ないのだ。
魚介類、刺身なども新鮮かつ上モノが並ぶ。

さらに、
気さくな店長とすっかり馴染みになったおかげて、いろいろと融通が利くようになったのである。
料理は基本お任せだが、我々のグループだけの特別メニューが提供されるのだ。

2時間半、飲食を楽しんで勘定をすませると、店長が外で見送ってくれる。

 最初の頃、
「何か食べたいものがあれば揃えておきますよ」
「季節の旨い魚を用意しときます」
「なんでも言ってください」

などと言うものだから、すっかりその気になって注文を付けてしまった。

⇒・いつも腹いっぱいになり過ぎて食べきれないから、ボリュームを抑えて、酒のつまみになる旨いものを出してほしい。
⇒・アルコール飲み放題料金に500円増しにするから、旨い日本酒を追加してほしい。


今や、その都度違った料理でもてなしてくれるから、
店長のやる気には敬意を表する。

昨日もいろいろ出たが、、
厚焼き玉子も出汁が利いてほっぺたが落ちる。
マグロもウニも特上もの。
馬刺しのタタキは初めて食べた。先日、会津で食べた馬刺しも上モノだったが、脂身とたたいて食べても何とも美味であった。
〆にはそうめんも出る。アイスクリームも出る。

 今回は、以前からお願いしてあった日本酒2種類を用意してくれていた。(^^)/

私の一番大好きなこれ!「飛露喜(福島)」:(ひろき)
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そしてこれ!「緑川(新潟)」:(みどりかわ)
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今回は、この2種類だけで充分。
他に浮気をすることなく心ゆくまで美酒を味わった。

店長と別れた後は、
いつものように6人の足は決まった方向へと向かう。
懲りることなく、喉ならしのカラオケである。

 同期入社の6人は自ずと同学年で、青っ洟をたらしていた腕白時代も、
恋にやつれた青春の頃も、仕事で鍛えられたあの頃その頃も、近くに聞こえていた歌は(当たり前だが)みんな同じ年頃だったのだ。
一つの歌で同じように共感もできたりする。

 誰が歌う曲も、大概はみんな知っているから、
もしも途中でマイクを持ってむせかえたりすれば、
頼まれもしないのに、誰かがそのマイクを奪い取るようにして自分の手元に手繰り寄せ、そのピンチ?を救う。

最後の一曲ともなれば、全員が立ち上がり、肩を組んでその場は異様なまでに最高潮に盛り上がるのである。

いよいよフィナーレの最後の一節が終わると、盛大な拍手とともに、明日への希望に全員で「オー!」などと
奇声と気勢が上がる。
年を忘れた元気なオッサンたちではある。
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2019年07月29日

上海帰りの..

随分昔に「上海帰りのリル」という歌があった。
子どもの頃に、懐メロ番組で聴いたくらいで、当然のことながらリアルでは知らないが、それでも古すぎるか

今回はその歌とは殆ど関係が無い話題で、
上海(シャンハイ)から一時、帰って来た友の話である。

彼は私が会社務めしていた時の仲のいい友人(日本人)であって、
今は奥さんと上海に渡り、現地企業で仕事をしている。

四年ぶりの再会となり、昨晩は都内新橋
焼き鳥屋で三時間半ほど旧交を温めた。
上海事情や仕事のこと、家族のこと、今後のことなどなど。

また彼は剣道六段の腕前でもあり、遥か以前、私の御師匠様?でもあった。

遥か以前のその実態を明かせば、、
職場仲間「素振り同好会」という闇組織を5,6人で作り、会社帰りに竹刀をひたすら振り回していたのだ。

そのときに真剣に教えてくれた剣道の御師匠様だったというわけ。。

彼以外のメンバーは、練習の後のビール飲みたさと仕事のうっ憤を素振りで吐き出そうと集まった軟弱メンバーであったのに、大真面目に付き合ってくれていた。
感謝m(__)m

彼は会社の剣道部に所属していて、この「素振り同好会」もいつかは剣道部に合流してくれるものと信じて稽古をつけてくれていたのだが、、
いつの間にか素振り同好会はただの「居酒屋同好会」になりさがってしまった。^^;

さて、
剣の道でようやく新境地を見いだしたというその極意に話は深まり、達人の瞳はキラキラと輝いていたのが印象的だった。 
そして、あれやこれやの四方山(よもやま)話に花が咲き、あっという間に時が過ぎてしまった。

次回また会うのが、もしまた四年後とすると、、
お互いの進化のほどを確認しあえるようでなければ面白味はない。

彼は仕事でもまだまだ活躍をし、剣道も七段になっているかもしれない。
こちらも四年後は更なる新境地を拓いておかねば、と、
帰りの電車のまどろみの中で思った。
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2019年07月28日

会津 鶴ヶ城を見物

昨日は仲間と福島の湯野上温泉に泊まり、
今日は会津・鶴ヶ城を見物した。

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城に残る石垣をみても難攻不落の名城の跡がうかがえる。
復元された天守閣の展示物を見て上にのぼり、会津の山並みを遠くに見た。
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まさに勝てば官軍で、時代の波と優柔不断な将軍様に翻弄された律儀な殿様、松平容保(かたもり)と会津藩。
会津からみれば極めて理不尽な汚名を着せられたもので、この上ない屈辱であった。

いろいろな歴史の上に現代の日本がある。
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2019年07月27日

那須どうぶつ王国を満喫

昨日は那須どうぶつ王国へ。
全く期待をせずに幼子共々遊びに訪れたのだが思いの外、楽しめた。

ニュージーランド・ファームショーでは、羊飼いが牧羊犬を使って、羊を追い込む様子を見せてくれた。
羊飼いの笛が鳴ると、何も見えなかった草原の遥か向こうから、勢いよく牧羊犬と羊が姿を見せた。

牧羊犬は羊の群れを巧みに操って思う方向へと走らせて行く。
実際に目にすると壮観で、少しばかり感動ものだった。

バードパフォーマンスショーは、これまた凄かった。
鷲(わし)、鷹(たか)、隼(はやぶさ)などが、集まった観客のすぐ上を大きな羽を広げて低空飛行を繰り返すパフォーマンス。

圧巻は、鷲(わし)や鷹(たか)がその都度、ひと山向こうから飛んで来て、観客が集まっている会場にその勇姿を見せてくれる。
やがて飼育係のグローブに止まると、今度は会場の両端にいる飼育係めがけて交互に鳥が放たれ、鷲や鷹が、観客席を舐めるようにして滑空して行く。
飼育係はみんな若く、お姉さんお兄さんだが、手慣れたものでカッコ良かった

いろいろな動物たちとふれあい、帰り間際にスカンク
ハウスに立ち寄ったら、こんなものがあった。
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スカンクの武器である、強烈なアレ!である。
勇気を振り絞って、ちょっと嗅いでみたら、、
一瞬にして原型を留めぬほどに顔が歪むひどい悪臭だった。
実際にはこの一万倍の匂いだというから、私などは嗅いだ瞬間に本当に死んでしまうかもしれない。

匂いのオマケもついて、忘れられないどうぶつ王国となった。
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2019年06月30日

「ブザーを押せば高清水」

昨日は年の一度の集まりで横浜へ出かけた。

会社に入って最初の勤務地が山下町。
寮も保土ヶ谷にあったこともあり、横浜は第二の故郷ともいえる。

3年間の横浜時代、職場のお兄さんお姉さん方には大変可愛がってもらいお世話にもなった。
その後も交流は細々と続き、いつの間にか自分を含めてオジサン、オバサンという年代になったが、みんな元気そのものである。
精神的には青春がそのまま継続しているように思える。

過去のこの集まりの光景は↓以下ご参考に 
 「今年もまたフィーバー」

さて、
昨日の酒場は横浜駅近くの季節料理屋で、料理は美味しかった。満足。
そこで、語らいながらビールを飲んで、さてその次はと隣の友人と相談し、
秋田の酒で300mL瓶の冷酒「高清水」にした。

この店で給仕しているご婦人は、白のシャツに濃紺のワンピース姿で小洒落て見えなくもない。

が、言ってはなんであるが、
どのご婦人も決して若くはない
60代後半から70前後、或いはそれ以上に見えるが愛想は良く、手馴れた所作であった。

みんなと談笑しながら、酒の小瓶が空になった。
次は「浦霞」にしようかどうしようか、いや、やっぱり同じ「高清水」にしよう、となった。
オーダーのために、テーブルの隅にあるブザーを押した

 すると、ほどなくして、給仕さんが現れ、
「はい、お持ちしました」
と冷酒「高清水」を差し出すではないか!!

「えぇ!なんでわかるの〜?!」
こうした計らいを、物凄く久しぶりにみた気がする。
(ずっと以前は、このように気が利く人をたまに店でみかけたものだが..)

みんなで感嘆の声をあげると、
 「この店はずっと古くからやってて、私も30年も働いてるからわかるんですよ。
 店内も以前は掘りごたつじゃなくて座敷でね、私たちも着物姿で働いてたんですよ。今は時代が変わったから店も変わらないとついていけないのよね〜」

というような話。
改めてそのご婦人を見ると、程よい化粧で目鼻立ちもよく年は重ねても美人でいらっしゃる。
着物姿で料理を運んでいた当時は、さぞかし馴染みの客を虜にしたであろうことは想像に難くない。

よく気が利くことのたとえに、「鑿(ノミ)と言えば槌(ツチ)」ということわざがある。
ブザーを押せば「高清水」の出てくるような居心地感はたまらない。

自宅で「おーい」といえばお茶がでてくるようなそんな夫婦関係があったらいいだろう。たまらない居心地感である。
「おーい」と自分の中で叫んで、「はーい」と自分でお茶を淹れている。
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2019年06月24日

帰りは談合坂で CREMIA(クレミア)

浦島太郎は、亀に連れられて行った竜宮城
乙姫様やタイやヒラメと毎日楽しい日々を過ごしていたが、
私の奥飛騨の旅も、またもや竜宮城のような楽しい三泊四日だった。

名残惜しくも、玉手箱のようなお土産を貰って無事にもとの生活の場に帰還した。
しかし、一瞬にして白髭爺さんに変身してしまうのではないかと、、
玉手箱はまだ開けていない(^^;

冗談はさておき、
亀の背中ではなく、愛車に乗って帰宅の途中。
中央自動車道の談合坂SAで休憩した。

百数十円のセブンティーンアイスで良かったのだが、
その自動販売機はバスから降りた外国人で占領されていた。

少し目を動かすと、CREMIA(クレミア)ソフトクリームの店があった。
美味しいと評判は聞いていたので、たまには食べてみるかと覗いてみる。
すると、高いものでなんと600円という値段ではないか!
目が点になって、体が一瞬で凍りついた。
一番安くて350円程度。。

気絶状態から我にかえった私は、
勇気を振り絞り、400円の白桃ソフトクリームでお茶を濁す作戦にでた。

↓(少しペロリとしてからの画像である)
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確かに滑らかさはある。
が、白桃と銘打っている割には、白桃の味はいまひとつだったかも。。
今度は別のもので試してみるか。。
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2019年06月22日

奥飛騨に出迎えている山ぼうし

今日、明日は、奥飛騨・神岡の大坪酒造店別邸にハンドメイド展でお邪魔している。
この別邸は、文化庁の登録有形文化財に指定されている由緒ある建物で、
数寄屋意匠の座敷から臨む、池と石を配置した庭園もまた美しい。

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昨日は未明に車を走らせ、途中で休みながら作品と共に現地に入った。

埼玉から圏央道、中央道、長野道路を走り、安房峠トンネルを抜ける。
暫くして奥飛騨温泉郷、平湯温泉の辺りになると、
道の所々で大好きな四片の白い花が出迎えてくれる。

清楚にして気品のある山法師の花

奥飛騨に出迎えている山ぼうし
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2019年06月04日

鹿島神宮の隠れハート♥️

先日、「鹿島神宮」へ初めて行ってきた。
なるほど、日本書紀にもある由緒正しき神宮で、平安時代には「伊勢神宮」「香取神宮」とともに三つしかなかった「神宮」の一つである。

やぶさめと呼んでいいだろうか、馬上から的を射かける「小笠原流大的式」も行われる奥参道。
両脇の森林、その樹木の大きさには圧倒されるものがある。
講釈は後にし、まずは奥参道にある(おまけの)これ
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樹木の一部が、ハート型に見えるだろうか。
ちなみに、鹿島神宮にはボランティアの案内人がいて無料で4,50分間の説明をして頂いた。感謝。m(__)m
その方から教えて貰ったもので、他に人の顔シカの頭にみえるものなどもあった。

↓これは何にみえるだろうか。
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コアラに見えませんか、と言われた。

武道の道場には、「鹿島大明神」と「香取大明神」の掛け軸が掲げられていて、
先日観た「やすらぎの刻〜道〜」の剣道場の床の間にも並んであった。

鹿島神宮の祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、香取神宮に祀られている経津主大神(ふつぬしのおおかみ)と共に最強の武芸の神であることによる。

神代の昔
天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身された、ことになっている。

中世〜近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになったそうだ。

↓ここは、湧水口のある御手洗池である。
古くから禊(みそぎ)の場で、小川のように清水が湧いている、というより流れ出ているから凄い。

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湧水口には柄杓(ひしゃく)があって自由に飲めて、持ち帰りもできる。
その場で口になみなみと流し込むと、からだ中が清められていくような感じさえした。

このほかにも、
  要石(かなめいし)といって、頭頂部だけが僅かに露出している霊石もある。
徳川光圀が家来に掘らせてみたものの、あまりに巨大で「七日七夜掘っても掘り切れず」と『水戸黄門仁徳録』に記述があるのだという。

機会があればまた行ってみたい荘厳な場所であった。

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2019年06月01日

嫁入り舟を潮来に見る

今日は潮来(いたこ)の「水郷潮来あやめ園」を訪れた。
ちょうど「あやめまつり」の時期と重なっていて、期間中は時間が合えば、
全国募集によって選ばれた花嫁の「嫁入り舟」も見物出来る。

十時前にあやめ園に到着して少し散策。
次いで、「櫓(ろ)舟遊覧」をしたあと、
幸運にも角隠しに白無垢姿の潮来花嫁さんを見ることができた。
まるで観音様のように美しいお嫁さんでもあったせいか、嫁入り舟の通る先々周辺が見えない力で浄化されて行くようであった。

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「嫁入り舟」という名の通り、お婿さんのところへ嫁入りをするための舟なので、
同乗しているのは花婿ではない。
花嫁の両親とともに舟が向かう先に花婿さんが待っている、という構図である。

花嫁の通る水郷の両脇からは、温かい拍手とおめでとう!の声が上がった。
スマホのシャッターを押して、私も潮来花嫁さんに届くように思いっきり両手を打ち鳴らした。
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2019年04月19日

この分厚い絵馬の数々

時間があったので、湯島天満宮まで足を伸ばした。
合格祈願の絵馬がこれでもかと思うほどにドッサリと掛かっていた。

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シーズンを終えて御利益を授かった受験生は、
思い思いの学舎で勉学に励んでいることであろうか。
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2019年03月24日

樹齢八百年のけやき

昨日は推定樹齢八百年という欅(けやき)を見てきた。
栃木県茂木町にあって、県の名木百選に指定されている。
とにかく、異形の存在感でどーんとそこに鎮座していた。

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樹高18m、目通周囲7.3m。
太い幹は空洞で、途中で枯れているため高くないが巨木の感があり、
今も樹勢は盛んで、新緑、紅葉は見ごたえがあるという。

鎌倉時代からずっと世の中を見ているこの大樹の前に身を置くと、
自分の中の一切合切が消えてなくなりポカーンとなった。

さて、今日は灯油窯で本焼きをしている。
5時前に点火し、安定していてもうじき300℃になる。
今回は15時間焼成の予定だ(^-^)/

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2019年03月05日

新宿御苑の修善寺桜と

今日は比較的の穏やかな日和で、夕方までの一時、新宿御苑をぶらついている。
月末には、いろいろな種類の桜も咲き乱れそうな気配だが、
それでも早生の桜は、もう花をつけ初めている。

↓プレートには「修善寺桜」とあった。
DSC_0989.JPG

↓名不明の桜
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(こちらの花の方が好みではある..)

長閑な午後、御苑のベンチに腰かけていると、鳥の囀りや人の動きもすべて景色の中に溶け込んでしまって不思議な感覚を覚える。
月末の花も是非見てみたい。
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2019年01月25日

ハツラツとこける、そして「義」あり。

所要で都内に来て久方ぶりに原宿に降り立った。
表参道付近の歩道をハツラツとした甲高い声で女子高生が五、六人走りながらやって来た。
と思ったら、
石畳風のタイルの路上で一人が大転びに転んで突っ伏している。
痛い痛い!と言って暫くそのままでいた。

それでも暫くすると、
本人と仲間たちは大笑いしながら、そして立ち上がり何事もなかったかのようにハシャギながらまた駆け出して行った。
若いエネルギーには瞬時の回復力もあるようで大したもんだ!!
私のようなオジサンであれば、顔面血だらけ、両肘、両膝損傷で5分もしたら救急車が到着していたことであろう。(^^;

近くには、明治天皇の示した「義」について掲げられていた。

DSC_0757.JPG

なかなか難しいことだが、いいことが書いてあった。
特に上に立つ人ほどこうありたいものだが、若者たちの目に入ったかな?
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2019年01月13日

ごほん!といえば..

先日、電車でJRから東武線に乗り換えた。
開いた扉付近から中ほどへ進むと、60代後半かな?と思われる女性(Aさん)がリュックを背負って立っていて、
自分の行き先がこの電車でいいのかを、独り言のように呟いていた。

近くに行くと、前に座っている4、50代とおぼしき女性(Bさん)が応答していて、
どこどこで乗り換えれば大丈夫である、ということを教えていた。

少しするとBさんは、スマホの乗り換えアブリで検索したのであろう、乗り換え駅の到着時刻も教えてあげていた。
そうしてから、Bさんは読みかけの本を手にとってページをめくり始めた。
親切な人だ。

暫くすると人の乗り降りがあって、Aさんと私は隣り合わせに座ることになった。
AさんとBさんの会話は、私も聴くともなく耳から入っていたので、
Aさんは、教えて貰った乗り換え駅でちゃんと降りるだろうか、とちょっと頭をよぎった。

電車は、運転と駅での停車を繰り返しながら、曇り空の郊外を進んで行った。
すると隣のAさんが、咳き込みはじめて苦しそうである。
治まったかな、と思うとまた咳き込み、必死でおさえている様子であった。

おばあちゃん(というほどおばあちゃんではないおばさんか..)辛そうだね、大丈夫かな?
隣の席で気の毒になった。

そうだ! 以前ラジオの投書で聴いた、あることをはたと思い出した。
……
電車内で咳き込み、苦しい思いをしているときに、
近くの人から貰った飴玉のお陰で救われた。
……
という話をである。

(そうだ、俺のバッグにものど飴があるぞ!)

何せ、東日本大震災以降、都内へ出かけるときには、災害七つ道具?はリュックにいつも収めている用心深さである。
飴玉の一つや二つ入ってないはずはない、のだ。(^^;

のど飴を探りだし、Aおばさんの前に手のひらを差し出した。
「すみません。いつもは飴を持ってるんだけど、今日は忘れちゃったんだよね。遠慮無くいただきます」
と言いながら、袋を破って口に入れてくれた。

その後、咳は嘘のように治まったので、飴玉の効果はあったに違いない。
さすがは「のど飴」有り難い。
ごほん!といえば龍角散、でなくとも飴玉で!

そして電車は走り暫くすると、Aおばさんは腰を上げて席をたち頭を下げつつ、
「ありがとうございました」
と言い残し、乗り換え駅で降りていった。

私は、最初少し気になっていた、おばさんの乗り換えのことを、
この時すっかり失念していたことに気づき、胸の内で余裕の無さに苦笑いをしたのである。
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2019年01月12日

新春寄席 浅草演芸ホール

昨日はある友人と新年会という名の飲み会があった。

仕事帰りの友とは浅草の回転寿司屋に集合するので、それまでの時間、浅草となれば、、
浅草演芸ホールで寄席見物というのが私の定番になっている。

世間のお正月気分は既に終わっていても、ここ浅草の寄席は20日までがお正月
壇上の一角には、ご祝儀の大きな酒樽が三つ、二段に積まれている。

新春特別興行中は、10:30からと通常よりも一時間早く始まり、出演者の数も顔見せ興行的な意味合いもあってやたらと多い。
ということは、必然的に内容は薄くなるのだが、そこは寄席ファンの心意気?で温かく見守ってやるのだ。
ついでに、通常2,800円の入場料もご祝儀価格?の3,000円である。

ここの寄席は、昼席と夜席があるが、昼席が終わっても客の入れ替えがないので続けていることが出来るから、
昨日は待ち合わせ時刻の少し前、6時過ぎまでここにいた。
途中、1階と2階を渡り歩いたが、延々8時間近く、演芸ホールの椅子にこしかけていたことになる。

昼席のトリ(主任)は、笑点司会の春風亭昇太だった。

バイオリン漫談のマグナム小林という芸人がいた。
初めて見て知る芸人だったが、とにかく見ものだった!
バイオリンで演じるのは、
新幹線の通過音、相撲の呼び出しの声音、行司の声音から、馬のいななき声、
「ダメよダメダメ!」に似た声音などなど。

そのリアリティーに思わず笑ってしまう。

さらに圧巻は
タップシューズを履いて、馬のひづめの音を付けながら、
つまり、下半身はタップダンスを踏みながら、上半身はバイオリンを弾くという凄技で、
「暴れん坊将軍」のテーマ曲を披露してみせた!
マグナム小林、是非またお目にかかりたい芸人である!

さてその後、演芸ホールを後にして回転寿司屋へと向かった。
私の場合、友との交わり・親睦は一対一が基本で、たまに三人、それ以上の人数はむしろ稀(まれ)である。
勿論十人、二十人単位の交友もあるのだか、それは顔繋ぎの挨拶交友で、目的が完全に異なるものである。

人との交わりは友といえども、人数が増えるほどにうわべだけの味気ないものになっていく。
大切な人との付き合いは一対一、同じ時間の共有が無形の財産となっているので有り難い。

新春らしく初笑いの芸能をみて、旨い肴と酒に舌鼓、仕上げは青春時代の歌がいっぱいのカラオケで一日は暮れた。
たまにこんなささやかな贅沢があってもバチはあたらないだろう。
posted by ささやきびと at 11:04| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月07日

寄席の小噺

またまた寄席の話だが、先日の浅草演芸ホールは平日でも相変わらずの盛況ぶり。
始めて二階席へ行ってみたが、

あれっ、ちょうどいい塩梅に演者が眼下視野になり、案外と見やすいじゃないの!

それに段差があるので、前の座席が邪魔にならない。
ツウは二階席とも言われる所以がよく分かった。

落語、漫才、粋曲などいろいろな出し物があったが、やはり春風亭小朝の芸は突出している。
新作落語のネタもさる事ながら、口から出てくる言葉も滑るように滑らかで、まったくの淀みがなく聞きやすい。

ところで先日の寄席で、噺家の小噺を幾つか拾い集めてみた。
暇つぶしに。
……
女房は健康にいいというのでママさんバレーに夢中なんですけど、このあいだ女房の運転でドライブしてガソリンスタンドに寄ったんですよ。
そしたらスタンドの店員さんが、
「レギュラーですか〜?」というと、
「あら悪いわねー、補欠よぉ!」
……
夫婦喧嘩をしているうちに、次第に二人が興奮してくると、こともあろうに女房がそこにあったフライパンを亭主に投げつけてしまったんです。
運の悪いことにそれが頭に当たって額が割れて、流血騒ぎになったんです。
ピーポーピーポーと救急車で運ばれて手術になりました。
ところが縫ってもうまくくっつかないんですね〜。
どうしてかな〜とよく見ると、「くっつかないフライパン」だったんです。
……
おばあちゃんが歩いていると、ケースの中の肉まんが美味しそうだったので、買うことにしたんです。
「肉まんください」とおばあちゃん。
「おばあちゃんいくつ〜?」と店の人。
「八十二〜」とおばあちゃん。
おばあちゃんは八十二個の肉まんを買うことになりました。

おばあちゃんはお茶が飲みたくなったので店員にいうと、
「おーいお茶でいいですか〜?」と店員。
「少ないお茶でいいです」とおばあちゃん。
……
高校生の娘を持つ父親が、最近帰りが遅いので心配になって娘に言いました。
「おまえ、男でもできたんじゃないか〜」
「そんなの産んでみなけりゃ分からないじゃない!」
「・・・!」
……
おあとがよろしいよ〜で〜
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2018年11月10日

小噺(こばなし)に現実を学ぶ

寄席にはたまに顔を出す。
といっても客席に座って寄席を楽しむということで、座布団の上に座って落語を一席ぶつわけではない。
(当たり前!か。)
落語の場合には、噺家は本題に入る前にマクラとして小噺をするが、えらく納得して帰ったことがあった。
……
年配の夫婦が一緒に出掛けたときの会話。
亭主が気を利かせて、
「お茶買ってくるよ。温かいのがいい?冷たいのがいい?」
と聞くと、
「あったかいのぉ!」
と女房。
「無かったら?」
と亭主が確認すると、
女房は一言。
「あるよぉ!!」
亭主「・・・」
……
まぁ、無ければ何処へでも行って買ってこい!ということであろう。
小噺としては面白い。大口を開いて高らかな笑いが吹き出してしまう。

が、待てよぉ〜!?(>_<)

状況は違えども似たようなことは、誰かの?身の回りでも多発していることじゃぁ、あ〜りませんか!
小噺の笑いがやがて冷や汗に、そして涙に変わることもある?
な〜んてね。
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2018年11月06日

豊洲市場は観光発展途上

すったもんだの末の築地から豊洲市場への移転だったが、結果的にみれば、政争の具だったのかと思えてしまう。

その豊洲市場オープンは観光客で賑わっているということもあり、都内に出掛けたついでに先日行ってみた。

今回はJR新橋駅から都営バスで往復した。
平日の10時過ぎだったこともあり、豊洲市場の四つの建物をつなぐ接続橋では、混雑していないものの絶えず人通りがあってそれなりの賑わいだった。

どんなところが見えるのか期待もあったが、
見学者ルートをただただ歩いて、ガラス越しにちょろっと誰もいない市場の様子が伺えるというもので、途中からは「ビル内散歩」と割りきって、昼食に向けた腹すかしと決め込み歩き回った。
市場が「せり」をやっている早朝の時間帯であれば多少雰囲気を味わえたかもしれないが、
倉庫のような空きスペースをただ見るでけでは、試合後の野球スタジアムを見物するようなものである。
とはいえ、行ってみないとわからないから意味はあったといえる。

観光客はそれなりにいるわけだから、訪れた人が楽しめるように何が出来るのか、これから一層の知恵を働かせる必要がある。
職人や店で使う各種用品店などもビル内に入っているが、築地場内や場外市場とは随分と雰囲気が違うものだ。
築地場外の灯りは煌々と輝き続けるのだと思う。

それにしても、建物に入っている食べ物屋は思ったよりも多くもなく、
何より庶民には、はっきり言って値段が張る❗
それでも「観光」と割り切った人には、市場の海鮮の味(など)を十分楽しめることだと思う。

庶民の私たちは、コ・ス・パを考慮して豊洲でのお昼は取り止め、馴染みの寿司屋に場所を移した。
そこでお伴をしてくれた娘とたらふく食べて、ついでに生ビールと日本酒一杯を食中酒に、久し振りに親子の会話を楽しんだ。
posted by ささやきびと at 10:13| Comment(0) | ぶらりお出かけで.. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする